昨日に続いて、
花壇でアゲハチョウ、
クロアゲハとアオスジアゲハを撮りました(9/7)。
9月に入り雨が続き、やっと晴れ間の見えた9月7日、
公園の花壇の前を通ると、
黒いアゲハチョウが薄桃色のペンタスの花に吸蜜していました。
大型で後翅の外縁部に見られる大きな橙赤色の班紋から、
クロアゲハ雌と思われます。
そして、翅にほとんど傷みがないところから、
発生して間もない夏型個体です。
クロアゲハはほとんど真っ黒の雄より雌の方が見映えがします。
黒いアゲハチョウにはカラスアゲハなどいくつかの種類がいますが、
名前からはクロアゲハがその代表選手、個体数も多いようです。
とは言っても黒いアゲハは全体的に数が少なく、
とまることも少ないので、クロアゲハでも撮れるとけっこううれしいのです。
ペンタス。
アカネ科の一年草、星形の花が特徴です。
ペンタは数詞5を表す接頭語、
名はこの星形、五角形の花からつけられています。
アオスジアゲハもジニアの花に吸蜜していました。
翅の太く鮮やかな空色の斑紋列が美しいアゲハチョウです。
もともとは南方系の蝶だったようですが、
今は東京でも最もよく見られるアゲハチョウ科の蝶です。
幼虫の食樹はクスノキなど。
花壇でアゲハチョウ、
クロアゲハとアオスジアゲハを撮りました(9/7)。
9月に入り雨が続き、やっと晴れ間の見えた9月7日、
公園の花壇の前を通ると、
黒いアゲハチョウが薄桃色のペンタスの花に吸蜜していました。
大型で後翅の外縁部に見られる大きな橙赤色の班紋から、
クロアゲハ雌と思われます。
そして、翅にほとんど傷みがないところから、
発生して間もない夏型個体です。
クロアゲハはほとんど真っ黒の雄より雌の方が見映えがします。
黒いアゲハチョウにはカラスアゲハなどいくつかの種類がいますが、
名前からはクロアゲハがその代表選手、個体数も多いようです。
とは言っても黒いアゲハは全体的に数が少なく、
とまることも少ないので、クロアゲハでも撮れるとけっこううれしいのです。
ペンタス。
アカネ科の一年草、星形の花が特徴です。
ペンタは数詞5を表す接頭語、
名はこの星形、五角形の花からつけられています。
アオスジアゲハもジニアの花に吸蜜していました。
翅の太く鮮やかな空色の斑紋列が美しいアゲハチョウです。
もともとは南方系の蝶だったようですが、
今は東京でも最もよく見られるアゲハチョウ科の蝶です。
幼虫の食樹はクスノキなど。