9月の花と言えばヒガンバナ、
今年は早く、9月の前半に咲き始めていました。
散歩道のところどころで写したヒガンバナを載せて見ます。
9月13日、
長池公園、里山地区のヒガンバナの群生が一斉に花開いていました。
毎年、彼岸近くに咲き始めるヒガンバナ、今年はかなり早い。
温暖化、異常気候?、いろんな植物の開花時期が乱れているように思われます。
その花に黒いアゲハチョウ、
翅の白帯からミヤマカラスアゲハと思われますが、
夏型の雌、翅の青色が少なく、美しさが足りないのが残念、
また、ヒガンバナも色合い、配置が悪く見映えしません。
真っ赤でたくさんの細い花びらのヒガンバナ、きれいに撮るのはけっこう難しい。
9月16日、
自宅近くの公園道のヒガンバナが最盛期。
真っ赤な花に別名が曼珠沙華、
なんとなくおどろおどろさを感じるヒガンバナです。
露出を大きくアンダーにして、赤と背景の黒のコントラストを強調して見ました。
道端のヒガンバナを真上から。
これも露出を大きくアンダーにしています。
白いヒガンバナと紅い彼岸花が混植されていました。
両者ともヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草、
白い花は白花彼岸花、白花曼珠沙華と呼ばれ、
赤い彼岸花と、黄色い彼岸花のショウキズイセンの自然交配種とのこと、
赤と黄色から白、なんとなく不思議な気がします。
彼岸に入った9月21日の谷戸の草原、
カナムグラなど雑草の緑の中に赤色が目立っていました。
彼岸の谷戸の田んぼ、稲が黄色みを増していました。
一方、畔に並んだヒガンバナ、
花は終わりに近く、色褪せしているものが見られます。
今年は早く、9月の前半に咲き始めていました。
散歩道のところどころで写したヒガンバナを載せて見ます。
9月13日、
長池公園、里山地区のヒガンバナの群生が一斉に花開いていました。
毎年、彼岸近くに咲き始めるヒガンバナ、今年はかなり早い。
温暖化、異常気候?、いろんな植物の開花時期が乱れているように思われます。
その花に黒いアゲハチョウ、
翅の白帯からミヤマカラスアゲハと思われますが、
夏型の雌、翅の青色が少なく、美しさが足りないのが残念、
また、ヒガンバナも色合い、配置が悪く見映えしません。
真っ赤でたくさんの細い花びらのヒガンバナ、きれいに撮るのはけっこう難しい。
9月16日、
自宅近くの公園道のヒガンバナが最盛期。
真っ赤な花に別名が曼珠沙華、
なんとなくおどろおどろさを感じるヒガンバナです。
露出を大きくアンダーにして、赤と背景の黒のコントラストを強調して見ました。
道端のヒガンバナを真上から。
これも露出を大きくアンダーにしています。
白いヒガンバナと紅い彼岸花が混植されていました。
両者ともヒガンバナ科ヒガンバナ属の多年草、
白い花は白花彼岸花、白花曼珠沙華と呼ばれ、
赤い彼岸花と、黄色い彼岸花のショウキズイセンの自然交配種とのこと、
赤と黄色から白、なんとなく不思議な気がします。
彼岸に入った9月21日の谷戸の草原、
カナムグラなど雑草の緑の中に赤色が目立っていました。
彼岸の谷戸の田んぼ、稲が黄色みを増していました。
一方、畔に並んだヒガンバナ、
花は終わりに近く、色褪せしているものが見られます。