6月23日、
望遠マクロを持って、
近くの林縁の草道を歩いて見ました。
道横にヒヨドリバナが早くも咲き始めていました。
暗い背景に花の白色を強調したく、WBを白色蛍光灯に設定しました。
以下の蝶もWBを白色蛍光灯のままでの撮影。
道ばたのヒメジョオンにキマダラセセリがいました。
6月に第一化の発生が見られるセセリチョウ、
今年初見です。
翅の裏面は黄褐色と茶褐色のまだら模様で、
表面は黒褐色で黄色紋が見られます。
ヒメジョオンの花によく吸蜜しています。
ヒメジョオンの花にオオチヤバネセセリと思われるセセリチョウ、
逆光で翅裏むの斑紋がよく分かりませんでしたが、
大きさが異なる凸凹の斑紋、間違いなくオオチャバネセセリです。
ムラサキツメクサに飛び移りました。
イチモンジセセリなどと比べて大型でデラックス感があります。
低地では個体数が減少し、2000年以降は急減したとのこと。
しかし、丘陵地から山地帯での個体数はそれほど減少していないとも書かれています。
いずれにしても、チヤバネセセリやイチモンジセセリに比べて個体数は少ない。
顔ほどの高さの葉の上で、
ムラサキシジミが翅を広げて、鮮やかな紫色の翅表を見せていました。
背伸びしてファインダーをのぞき、シャッターを切りました。
望遠マクロを持って、
近くの林縁の草道を歩いて見ました。
道横にヒヨドリバナが早くも咲き始めていました。
暗い背景に花の白色を強調したく、WBを白色蛍光灯に設定しました。
以下の蝶もWBを白色蛍光灯のままでの撮影。
道ばたのヒメジョオンにキマダラセセリがいました。
6月に第一化の発生が見られるセセリチョウ、
今年初見です。
翅の裏面は黄褐色と茶褐色のまだら模様で、
表面は黒褐色で黄色紋が見られます。
ヒメジョオンの花によく吸蜜しています。
ヒメジョオンの花にオオチヤバネセセリと思われるセセリチョウ、
逆光で翅裏むの斑紋がよく分かりませんでしたが、
大きさが異なる凸凹の斑紋、間違いなくオオチャバネセセリです。
ムラサキツメクサに飛び移りました。
イチモンジセセリなどと比べて大型でデラックス感があります。
低地では個体数が減少し、2000年以降は急減したとのこと。
しかし、丘陵地から山地帯での個体数はそれほど減少していないとも書かれています。
いずれにしても、チヤバネセセリやイチモンジセセリに比べて個体数は少ない。
顔ほどの高さの葉の上で、
ムラサキシジミが翅を広げて、鮮やかな紫色の翅表を見せていました。
背伸びしてファインダーをのぞき、シャッターを切りました。
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます