金沢のホテルを11時前にチェックアウト、
これから能登輪島に向かいます。
金沢市内から、8号線そして「のと里山街道」に入り、
まずは、「千里浜なぎさドライブウェイ」で
砂浜の上をドライブと若者のようなことをする予定でしたが、
この日は風が強く、波も荒いということで、
砂浜のドライブウェイは入場禁止。
しかしあきらめきれず、
街道のPAから嵐のような強風が吹く砂浜に下り、
そのドライブウェイと能登の荒海を見てみました。
最初の写真、露出はオートですが、
実際より雲も海も暗く映ってしまいました。
しかし、日本海の荒海がより劇的に表現されたようにも思います。
液晶で確認すると、あまりに暗いので、
二枚目の上は露出を+0.7に調整しています。
海や雪景色など白いものを撮るときは露出を
プラスにする必要があることを思い出しました。
ほぼ同じ時間、同じ場所ですがちょっとの露出差で
印象がずいぶん違います。
同じく、露出+0.7で撮った金沢方面の砂浜、
海鳥が一羽、風に流されながら遊んでいます。
今日は入場禁止のはずですが、なぜか砂浜に車輪の跡があります。
ここの砂は粒子が細かく、舗装道路のように硬くなります。
車が通行できる日本でただ一つ砂浜とのことです。
空を見ると金沢方面は青空が広がっています。
この後、「のと里山街道」をはずれ、
海沿いに能登の東海岸、能登金剛を走る予定でしたが、
強い雨が降り出したこと、そして海からの強風に恐れをなし、
引き続き「のと里山街道」で
輪島まで行ってしまうことにしました。
途中、穴水で下り、ゆっくり昼飯を食べても
輪島には着いたのは2時半、宿に入るには少し早すぎます。
輪島も雨模様、
しかし、時折、雲の間から青空が見えたりもします。
明日は天気がさらにくずれるとの予報からすると、
予定どおり行動するのは難しいかもしれません。
ここから十数キロということで、
急遽、明日行く予定の白米の千枚田に行って見ることにしました。
上3枚の写真はいずれもその千枚田の展望台、
千枚田ポケットパークから見下ろした能登の海と松の木です。
この松たち、荒海に立ち向かうにしては
ひょろひょろと背が高く細身です。
荒海に立ち向かう痩身の松、なぜか、カメラを向けていました。
(千枚田の写真は明日です)
これから能登輪島に向かいます。
金沢市内から、8号線そして「のと里山街道」に入り、
まずは、「千里浜なぎさドライブウェイ」で
砂浜の上をドライブと若者のようなことをする予定でしたが、
この日は風が強く、波も荒いということで、
砂浜のドライブウェイは入場禁止。
しかしあきらめきれず、
街道のPAから嵐のような強風が吹く砂浜に下り、
そのドライブウェイと能登の荒海を見てみました。
最初の写真、露出はオートですが、
実際より雲も海も暗く映ってしまいました。
しかし、日本海の荒海がより劇的に表現されたようにも思います。
液晶で確認すると、あまりに暗いので、
二枚目の上は露出を+0.7に調整しています。
海や雪景色など白いものを撮るときは露出を
プラスにする必要があることを思い出しました。
ほぼ同じ時間、同じ場所ですがちょっとの露出差で
印象がずいぶん違います。
同じく、露出+0.7で撮った金沢方面の砂浜、
海鳥が一羽、風に流されながら遊んでいます。
今日は入場禁止のはずですが、なぜか砂浜に車輪の跡があります。
ここの砂は粒子が細かく、舗装道路のように硬くなります。
車が通行できる日本でただ一つ砂浜とのことです。
空を見ると金沢方面は青空が広がっています。
この後、「のと里山街道」をはずれ、
海沿いに能登の東海岸、能登金剛を走る予定でしたが、
強い雨が降り出したこと、そして海からの強風に恐れをなし、
引き続き「のと里山街道」で
輪島まで行ってしまうことにしました。
途中、穴水で下り、ゆっくり昼飯を食べても
輪島には着いたのは2時半、宿に入るには少し早すぎます。
輪島も雨模様、
しかし、時折、雲の間から青空が見えたりもします。
明日は天気がさらにくずれるとの予報からすると、
予定どおり行動するのは難しいかもしれません。
ここから十数キロということで、
急遽、明日行く予定の白米の千枚田に行って見ることにしました。
上3枚の写真はいずれもその千枚田の展望台、
千枚田ポケットパークから見下ろした能登の海と松の木です。
この松たち、荒海に立ち向かうにしては
ひょろひょろと背が高く細身です。
荒海に立ち向かう痩身の松、なぜか、カメラを向けていました。
(千枚田の写真は明日です)
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