浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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スパイの世界史

2006-02-09 21:33:26 | 読書
海野弘の「スパイの世界史」読了。これ最高。
ル・カレやデイトンの小説を身悶えしながら読むような私として
こんなわくわくする本は久しぶりだ。ほんと堪能させてもらいました。
やはり、この世界は面白い。

あんまり面白いので、次は対になっている「陰謀の世界史」に突入する事にしました。

個人的には予め探す本が決まっている事って殆んどないので初めてだったんだが、三省堂書店の書籍検索は便利なんだね~。

在庫はおろか書架まで一発ヒットなんだね~。

じっくり時間をかけて濃いレビューを書けたらいいなと思うところだが、明日から週末にかけて仙台へ向かう予定なので、来週末の作業かな。

という事で一足先に週末モードな僕。

stkn殿便りがないのは元気な証拠という言葉もありますが、貴殿の場合はどうも違うみたいですね。「何してんだろうね~。」等と話題に上るような場合は、具合が悪くなっているととった方がいいみたいだね~。お大事に~。