浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝（読書編）
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やどかりとペットボトル

2007-01-06 20:32:34 | 読書
敬愛する池上永一の初のエッセイ集だと？！
「やどかりとペットボトル」
出版されている事に全然気付いていなかったぞ。

出したら、「出した」って一言言ってくれよってな。

今日慌てて書店に走った。買ったぞ。（まだ読んでないのさ）

かなり以前の話だが、彼の短文が朝日新聞の夕刊に載った事があって、それは嘘なのかホントの話なのかわからない、小説なのかエッセイなのかよくわからない内容ですっごく面白かったんだよ。

どうやら本書は同じ様な内容になっているらしい。読むの楽しみだ。

また、野生時代ではじまった「テンペスト」もかなり期待十分の出だしらしい。こっちも楽しみにしてるで～。

内田幹樹の新作「拒絶空港」、デイヴィッド・コシエニウスキーの「ザ・ブラスウォール」はニューヨーク市警のノンフィクション。読む本が沢山あって今日は幸せなのだ。

仕事初め

2007-01-06 00:01:32 | 出来事
大きなトラブルもなく今日の仕事初めはなんとか無事に完了。

それにしても長い一日だった。朝、新年の挨拶を済ますと、品川の秘密基地で缶詰状態のまま夜までひたすら机に噛りついていた。

仕事初めで、しかも今日が週末で、大きなトラブルがなかったことでどの程度安心していいのか、正直よくわからないんだけどさ。

自宅につく頃にはもう日付が変わっているだろう。

ま、来週は来週の風が吹くと云う事で。