デッドマンズ・チェスト

「パイレーツ・オブ・カリビアン デッドマンズ・チェスト」漸くＤＶＤを観れた。
ややストーリーは右往左往が目立つ、ドタバタしすぎでは？もう少し短く作れた感じがするな。☆二つってとこでしょうか。

B'zの"MONSTER'SGARAGE"も半分だけど漸く鑑賞できました。
こっちは、凄く出来が良いですぜ。
夫婦で正座して鑑賞。

いよいよ、年末からチクチク続けてきたビデオムービーのパソコンの取り込みが完了。意外に早く終わって良かった。

しかし、十数年の時の流れを短期間で追体験した形の僕はなんだか、どっと老け込んだ気分だ。疲れた。

輝ける日々。

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うだうだと過ごす

今日はもう無目的にうだうだと過ごした。
ベランダの花の植え替えをカミさんとがさごそ。
水仙なんかを植えてみました。

移行したビデオデータを編集。絵も大切だけど、その時に喋っている声が入っている。やはりビデオは面白いね。

実は僕たちビデオのなかでめちゃくちゃくだらない事を言っていたりする。
後世の人たちが、こんな暴言を吐いているビデオを見たら、僕らどんな奴だったと思われるのだろうか。

これはかなり油断してたと言わざるを得ないかもだ。

ま、それならそれでいいけどね。

話は変わるがケーブルで「アビエイター」をやっていたので途中からだったけど視聴。
これはなかなか凄い映画だね。ちゃんと最初から観るべき映画だ。

出来の善し悪しはほんの数分観ただけで解る気がする。

しかもこの映画で描かれているハワード・ヒューズはほぼ実態に近いらしいと言う事でめちゃくちゃぶっ飛んでいる作品になっている。

面白っ！

また、第18回日本ファンタジーノベル大賞大賞を受賞した仁木英之の「僕僕先生」。そして、フランシス・フクヤマの「アメリカの終わり」。読みたい本がドカドカ重なってきている音がする。

ごろごろしつつも池上永一のエッセイを読む。どうでも良いことだが普段家で読む本と通勤で読む本を切り分けている僕としては大変珍しい事だ。

それだけ、面白い、かまたは、読みたい本が目白押しだと言う状態なのだ。

こういう日がホントは最も幸せな日かもな。なんて。

そして夜体重計に乗ったら昨日より、増えている！

「ぐげぇ～、なんでじゃ～」