浦安中年期外伝

カミさんを師匠に修行中の週末の料理やポタリング、読み散らしてている本の事など

ようこそ、おいでいただきました。

歳をとると日々が過ぎて行くのがどんどん早くなっていきます。ブログの更新がやや散漫になりつつありますが、しっかり元気でやっております。
いろいろなジャンルの本を読み漁り書き散らしてきたウェブサイトは今年で20年を迎えました。これからもどうぞよろしくお願いいたします。 浦安中年期外伝(読書編)
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アメリカの終わり

2007-01-21 23:08:46 | 読書
敬愛するフランシス・フクヤマの新刊。トップスピードで読み切りキーボードも割れよとばかりにキーを叩いてレビューをアップしましたぜ。

http://members.jcom.home.ne.jp/y-yseki2002/dokusho2006-4.html#フランシス・フクヤマ

一般的には地味でつまらないと思われているんだろうが、国際政治哲学ってとってもスリリングでエキサイティングだと僕は思うのだ。

一方先般から探していた「信無くば立たず」は最後まで見つからずじまいだ。一体どこへ行ってしまったのだろうか。

「だれか僕から「信無くば立たず」を借りている人居ますかぁ?」

怒濤の勢いで仕上げたので内容はかなり荒々でお恥ずかしい限りの出来となっていると思われ。勘弁である。

本を徹底的に探したお陰で部屋から燃えるゴミを5袋、粗大ゴミを4っ抽出する事に成功。かなり気分的にはスッキリなのだ。

そして今日も息子のサッカーの試合見物に潜入。



土日二日とも試合に付き添ってくれている学校の先生には感謝である。先生ってほんと大変な職業ですよね。

しかし子供の試合に顔を出している親は殆どいない。なんでだろうね。こんなに面白いのにさ。こんなに熱くなれるのにさ。

両日ともに試合を見に行っている僕らは確かに暇なんでしょうね。ははは。悪い?

今夜我が家の晩ご飯は試合の出来事を肴に家族で盛り上がった。それでいいのではないかと思う今日この頃なのだ。