司馬遼太郎の「功名が辻」を読み返しています。
今、NHKの大河ドラマで放送していますが、私がこの小説(文庫本)を買ったのは30年前、1976年のことでした。
当時司馬遼太郎の作品というだけで買い、開いてみて初めて「山内一豊の妻」の物語であることを知ったくらいでした。
→ 司馬遼太郎作品について
その後見た、大河ドラマ「国盗り物語」で故東野英心さんが演じた山内一豊のイメージが強く、今でもこの本を読み返すたびに東野さんの風貌を思い出しながら読んでいます。
一豊の妻を演じたのは、樫山文枝さん。しっかり者でいながら可憐な姿、原作のイメージどおりだったような気がします。
その時のお二人のイメージが強くて、どうも今放送中のドラマを見る気がしません。聞けば、けっこう評判のようなんですがね。
今、NHKの大河ドラマで放送していますが、私がこの小説(文庫本)を買ったのは30年前、1976年のことでした。
当時司馬遼太郎の作品というだけで買い、開いてみて初めて「山内一豊の妻」の物語であることを知ったくらいでした。
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その後見た、大河ドラマ「国盗り物語」で故東野英心さんが演じた山内一豊のイメージが強く、今でもこの本を読み返すたびに東野さんの風貌を思い出しながら読んでいます。
一豊の妻を演じたのは、樫山文枝さん。しっかり者でいながら可憐な姿、原作のイメージどおりだったような気がします。
その時のお二人のイメージが強くて、どうも今放送中のドラマを見る気がしません。聞けば、けっこう評判のようなんですがね。