五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

仰げば尊し

2006年03月22日 | 日々のつれづれに
21日の午前10時から今出川のキャンパスで長男の卒業式がありました。
夫婦で子供の卒業式に出るのは久しぶりで、式場になった栄光館という建物の前には、卒業生だけでなくその親たちが大勢列を作っていました。
キリスト教系の大学らしく、賛美歌で始まって賛美歌で終わる卒業式は初めてでしたが、これで長男の保護者としての役目に一区切りついたと思うと感慨深いものがありました。

学長が卒業生に対して、学校はあなたがたが社会に出て生活していくための教育をしてきたので、勇気をもって新しい船出をして欲しいと励ましたあと、最後に「卒業おめでとう、行ってらっしゃい!」と呼びかけられたのが印象的でした。


コメント (2)
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