五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

立春を過ぎて

2009年02月17日 | 日々のつれづれに
日の出の時間も随分早くなって、吉祥寺駅を降りて会社に向かう私を、朝日が照らすようになりました。

これまで「中道通り」という狭い商店街を抜けて会社まで歩いていたのですが、最近は「水道道路」という、日がよく当たる広い道の方を選んで歩くようになりました。

ところが今朝は風が強くて歩きずらく、元の「中道通り」を歩きました。
ここなら狭い分、風の通りも弱くてすみます。

風が強いと、ただでさえ花粉の影響か、涙が出てしかたがないのに、目が痛くてなりません。

温かい道を選ぶか、それとも目にやさしい道を選ぶか。
ここしばらくは、駅を降りて考える日が続きそうです。

コメント
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