五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

火の用心

2009年02月28日 | 日々のつれづれに
山梨の実家で朝食後散歩に出かけました。

山梨も昨日雪が舞ったのですが、積もるところまではいかず、
南アルプスなど周囲の山々が、白くなる程度で済みました。

笛吹川の左岸に、近くの消防署の人たちの力作が。
芝を焼いて防災標語を描いたものです。

今年の標語は「火のしまつ 君がしないでだれがやる」。

ふむふむ、なるほど。

残念なのは、道路の近くにあって、ドライバーの目にとまりにくいことと、
目の前が一面の田んぼなので、大勢の人に見てもらえないのが惜しい。


焼き文字の近くに、新しいバイパスの工事をしているところがあって、散歩のついでに立ち寄ってみました。

工事中の道路の先に、大きな木があって、その下に小さな祠がありました。


小さな祠


バイパスが完成しちゃうとこの祠はどうなるんだろう?
木と一緒に移転させられちゃうのでしょうか?

いずれにしても、交差点にあたるところなので、しっかりお祓いをしないと交通事故の多発地点になっちゃいますから。
コメント
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