五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

腹部エコー検査

2013年01月24日 | 一病息災
肝臓の中にある血腫と胆嚢ポリープの具合を見るため腹部エコーの検査を受けてきました。いわゆる「経過観察」というやつですね。

午後一番での検査なので、午前9時までに食事を摂ればいいので空腹を我慢するのは案外楽でした。
検査そのものも前の週にやった大腸内視鏡検査などに比べれば大したことはない、はずでした。

が、けっこう痛かった。

腹部エコーの検査は、検査してくださる方(妙齢の女性です)が「大きく吸って、吸って」と言いながらお腹の周りに測定器具を当てながらその画像を確認するのですが、とにかくグリグリと強く押すもんですから痛い痛い。
そんなに親の敵のように押さないと、はっきりと見えないものなんでしょうかねぇ。
これまで何十回と受けてきた腹部エコー検査でしたが、一番痛かった検査だと言えるんではないでしょうか。
もっとも検査時間は短めだったような気もします。

検査結果は、血腫の大きさもポリープも変化はあまり見受けられないとのことでした。
正式には来月、東京の病院に検査結果を持参して判断してもらうことになりますが。
コメント (1)
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