五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

室内撮影に適したレンズ

2015年11月08日 | デジイチのおけいこ
昨日の午後は、日本経営士会山梨経営支援センター主催のセミナーに参加しました。

講師は高名な方、テーマは女性・若者の人材育成や指導に関する経営者向けのものだったので、60名を超える参加者で、盛況のうちに終了しました。

私はその中で、会場の風景や講師などを撮影するように依頼され、機材を持参して何枚か撮ったのですが、あらためて室内撮影の難しさを感じました。

講師はそれほど動くわけではないので、被写体としてはそれほどむずかしくはありません。
持参したレンズは3種類、それを取り替えながら撮影しました。

あまりフラッシュ(スピードライト)を多用するわけにもいかず、講師の邪魔にならないように露出とISO感度を調整しながら撮りました。

室内撮影に適したいわゆる「明るいズームレンズ」があると、もっと楽なのでしょうが、10万円以上もする高額レンズは高嶺の花。
今回は一脚も使用して、手早く撮影することに集中しました。

帰宅してパソコンに落としてみましたが、コンデジではあまり気にならない細かなピントのずれが気になり、うまく撮れたのは半数くらいでしょうか。
必要に応じてトリミングを施したものを共有ファイル(クラウド)の載せてお仕事は終了しました。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする