三連休の最中、横浜の友人と練馬の石神井公園に出かけました。
紅葉を撮影する目的でしたが、結論からいうと、紅葉にはまだまだの様子でした。
午前中、中野にいたので、公園までのルートをどうするか迷ったのですが、JR荻窪に行き、そこから石神井公園駅行きの西武バスに乗りました。
久しぶりのバス利用、Suica(Pasmo)を使用すれば216円です。
終点の一つ前、その名もずばりの「石神井公園」でバスを降りると目の前は石神井池。
残念ながら、紅葉真っ盛りとは言えない状況が、目に飛び込んできます。

曇りでしたが、風が無かったので寒すぎることもなく、池にはスワンボートや手漕ぎのボートがチラホラと出ていました。
石神井池でも唯一の赤く染まった樹を見つけました。
周囲の緑との対比が美しいので、多くの方がカメラに収めていました。

私も何枚か撮りましたが、全景はこんな形、というのを一枚載せておきます。
石神井池の奥には、三宝寺池があります。
石神井池が川をせき止めて造った人口の池なのに対して、三宝寺池は武蔵野三大湧水池のひとつで、緑も濃く、色々な植物や野鳥がいます。

写真を撮るなら、こちらの池の方がいいかな、と。
三宝寺池に浮かぶ厳島神社(!)を撮ってみました。
まあ、本当に浮いているわけではありませんが、念のため。

色づいているのはナンキンハゼ。
三宝寺池も紅葉はまだまだです。
というか、こんな温かい天気が続いたら、紅葉しないまま枯れてしまうのでは?と心配な感じがします。
三宝寺池の一番奥から撮った様子。
晴れていればよい写真が撮れただろうなあ、と。

この写真のみ、超広角ズーム(フルサイズ12mm換算)に付け換えて撮りました。
ブドウの実のようなものを付けた植物。
名前はわかりません。

この辺りは、国の天然記念物に指定されている、沼や沢などに生える植物の群落を見ることができます。

もう一枚。

池にせり出した倒木のような木が、異様な景色ではありますね。
初めて訪れた石神井公園。
紅葉真っ最中の時季に来てみたかった場所でした。
ということで、公園内にいた野鳥の写真を次回お届けします。
(きれいに撮れたのはそんなにありませんが)
紅葉を撮影する目的でしたが、結論からいうと、紅葉にはまだまだの様子でした。
午前中、中野にいたので、公園までのルートをどうするか迷ったのですが、JR荻窪に行き、そこから石神井公園駅行きの西武バスに乗りました。
久しぶりのバス利用、Suica(Pasmo)を使用すれば216円です。
終点の一つ前、その名もずばりの「石神井公園」でバスを降りると目の前は石神井池。
残念ながら、紅葉真っ盛りとは言えない状況が、目に飛び込んできます。

曇りでしたが、風が無かったので寒すぎることもなく、池にはスワンボートや手漕ぎのボートがチラホラと出ていました。
石神井池でも唯一の赤く染まった樹を見つけました。
周囲の緑との対比が美しいので、多くの方がカメラに収めていました。

私も何枚か撮りましたが、全景はこんな形、というのを一枚載せておきます。
石神井池の奥には、三宝寺池があります。
石神井池が川をせき止めて造った人口の池なのに対して、三宝寺池は武蔵野三大湧水池のひとつで、緑も濃く、色々な植物や野鳥がいます。

写真を撮るなら、こちらの池の方がいいかな、と。
三宝寺池に浮かぶ厳島神社(!)を撮ってみました。
まあ、本当に浮いているわけではありませんが、念のため。

色づいているのはナンキンハゼ。
三宝寺池も紅葉はまだまだです。
というか、こんな温かい天気が続いたら、紅葉しないまま枯れてしまうのでは?と心配な感じがします。
三宝寺池の一番奥から撮った様子。
晴れていればよい写真が撮れただろうなあ、と。

この写真のみ、超広角ズーム(フルサイズ12mm換算)に付け換えて撮りました。
ブドウの実のようなものを付けた植物。
名前はわかりません。

この辺りは、国の天然記念物に指定されている、沼や沢などに生える植物の群落を見ることができます。

もう一枚。

池にせり出した倒木のような木が、異様な景色ではありますね。
初めて訪れた石神井公園。
紅葉真っ最中の時季に来てみたかった場所でした。
ということで、公園内にいた野鳥の写真を次回お届けします。
(きれいに撮れたのはそんなにありませんが)