五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

眼科検査

2015年11月17日 | 一病息災
半年に一度の眼科検査の日。

朝ごはんもそこそこに、町内の病院に出かけました。
予想に反してあまり混んではおらず、視力・眼圧・眼底検査などを行い、出血もなく問題ないという結果でした。
ちょっと安心。

検査のために瞳孔を開くクスリを入れるため、検査が終わっても少しの間はまぶしくて運転ができません。
晴れているときなど、外が真っ白に感じられるくらい。

幸い今日は曇りがちの日だったので、そこまでひどい目にはあいませんでした。
でもサングラスを持ってくればよかった。
病院の駐車場が狭いので、家内の軽自動車で来たのが失敗でした。

それにしても、この病院の患者さんが少なくなっているのが少し気になりました。
ここの病院はわが町の中では一番大きな病院なのです。

財政的な問題のために、隣町の病院と協同経営になり、厳密には「町立」では無くなっていますが、今でも「町立(病院)」で通っている、地域の核となる重要な病院です。
その病院が、あきらかに患者数が減っているのを感じて、いっそう心配になりました。

県立病院や、大学医学部の附属病院に比べると、医師の数も設備も劣っていることは間違いありませんが、だからと言って無くなってしまうのは大問題。
地域の個人病院も含めて、安定して十分な医療が受け続けられることを願っています。

コメント
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