五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

陳列棚の増設

2015年11月07日 | ミニカー
陳列棚の増設が完了、午前中にすし詰め状態だったミニカーの引っ越しを行いました。

写真の左側の2本、60台分を今回増設しました。
その奥は、書棚を改造した陳列棚です。
写真では見えませんが、日本グランプリと、60年代までのル・マンのミニカーは、向かい側の陳列台に飾ってあります。

以前のブログにも書きましたが、ミニカー収集の私の楽しみの一つに、陳列しているミニカーを並び替えること、があります。
転売目的で集めたのではありませんから、並べて、見て楽しまなければつまりません。

今回は1970年から1978年までのものを新しい陳列に移動させましたので、その前後の年代のミニカーの陳列間隔を開けることができました。
結局ほとんどすべてのミニカーを移動させたことになります。

移動作業自体は短時間でしたが、何でしょう、この楽しいひとときは。
少しも苦にならない。
なかなか他人に説明するのは難しいものかもしれません。

この機会に、これまで並べることができなかったものを、ちゃんとした順序に並べることができたものがいくつかあります。


1971年のポルシェ917、3台が新しい陳列棚に並びました。
ガルフカラーの917は何度見てもカッコイイと思います。
モデルはいずれもミニチャンプス製。


陳列棚増設と時を同じくして3台そろった、1988年のシェル・ポルシェ962C。
永年の念願がかないました。
モデルはいずれもスパーク製。


1998年のトヨタTS020、通称「霜降りトヨタ」。
サシが十分に入ったカラーリングが特徴です。
エントリーは3台だけのはずなのに、なぜか4台陳列することになりました。
モデルはビテス製が一台に、他はhpi-racing製。


こちらは翌1999年のトヨタTS020。
こちらもエントリーは3台のはずなのに、5台も飾ってあります。
こうなった理由を明らかにするためには、ブログを一本書けるくらいの話があるのですが...。
モデルはビテス製とミニチャンプス製、それにスパーク製が3台。

しばらくはミニカーの前で至福の時間を過ごしたいと思います。
コメント (2)
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