五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

いただきもの二題

2015年11月19日 | 日々のつれづれに
二人の知り合いからいただきものがありました。

ひとつは霊芝。
コルク質のような固いキノコですが、私にくれたおばあさんは「マンネンタケ」と呼んでいました。

抗腫瘍作用が強く、民間薬あるいは健康食品として使用されているそうで、熱湯で煎じて服用すればよいとのことでしたが、いったいどんな味がするんでしょうか?


ネットで調べると、ずいぶん高価なもののような気もしますが、もらいっぱなしでいいのかな?
先年お亡くなりになったご主人が永年服用していて、ずいぶん効果があったということなのですがね。


一方、こちらの柿は、同級生の友人からのいただきもの。
先日一緒に酒を飲んだ時に「干し柿用の柿を少しほしいな」といったのを覚えていて、今日届けてくれました。
思ったより大量にいただいてしまいました。


干し柿は毎年作りますが、我が家では私以外は食べないので、余ってしまいます。
東京の家内の実家に持って行けば喜ばれるのですが、家内は「今年は熟柿(ずくし)にしてシャーベット風のスイーツにしてみる」ようなことを言ってました。
さて、こちらの出来映えはどうなるか。