五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

敬老の会本番

2016年03月06日 | 日々のつれづれに
八乙女公民館主催の「第35回敬老の会」が6日午前10時より開催されました。

運営委員さんは朝8時30分に集合して、受付(17組分)と会場の設営、お土産の準備、女性部の方は豚汁の調理、お茶の接待などを行いました。

会は始めのあいさつ、皆で歌を歌った後、色々なプログラムを楽しんでいただききました。
冒頭の写真は「さくらそう」というグループのフォークダンス(全4曲)の1シーンです。


民踊の愛好会「美鈴会」によるおどり(2曲)の披露。
実はほとんどの方が招待者(75歳以上)だったりします。
今回はオマケで、会場の皆さんと「富士山」を手話の振り付けを付けて踊りました。


今回初参加の「御崎いきいきサロン」の皆さんの大正琴演奏(全7曲)。
懐かしのメロディーといったところで、会場にもマイクを渡し、演奏に合わせて歌っていただきました。


役場いきいき健康課と社会福祉協会による手話教室の風景。
平成27年10月に、地元市川三郷町が手話言語条例を制定し、ろう者と聞こえる人がお互いを理解し共生する社会を実現するための活動を始めました。
今回のような手話出前講座の開催や、手話サークルなどが活動を始めています。

会場の皆さんと「おはようございます」「こんにちは」「こんばんは」「さようなら」「ありがとうございます」等の基本のあいさつを練習し、最後に「来年もまた元気でお会いしましょう、さようなら」という手話を行って締めくくりました。

フィナーレは恒例の武田節。
音楽に合わせて歌いました。

今回の会は、いつになく参加者ご自身が歌ったり踊ったりのプログラムが多く、好評だったと思います。
何はともあれ、参加者の皆さん、それに準備や運営に当たっていただいたみなさん、ご苦労様でした。

※音響操作の合間にスマホで撮ったので写真の画質はご容赦ください。
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