五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

交換レンズのカタログ

2016年06月12日 | デジイチのおけいこ
先週、横浜に出かけた時に、駅前のカメラ量販店でいただいてきた交換レンズ(以下レンズ)のカタログ。
仕事の合間にバッグから取り出しては眺めています。

カメラ本体のメーカーが出しているもの、いわゆる純正と呼ばれるレンズ。
本体との親和性は良いものの、若干高価。

片や、サードパーティー製のレンズ。
純正品よりは安く、中には性能的には劣らないものもあるとか。
まあ、その辺の微妙な差については、シロートの私などにはわからない部分もありますが...。

自分が欲しいなと思っているレンズのページを開いて、その機能や特徴などを読んだり作例などを見ると、自分にも同じような写真が撮れると勘違いしてしまいます。
これはあくまでもプロが撮った作品なので、実際にレンズを手にして「こんなはずじゃなかった」と思わないようにしないといけません。


それにしても、レンズメーカーのラインナップはすごいですね。
広角、標準、望遠、そして超望遠。
単焦点あり、ズームあり。
フルサイズ専用、APS-C専用。
一眼レフカメラ用だけでもこれだけの種類があるのです。


上の写真は、シグマ製のものですが、定価ベースで24,000円から2,500,000円のものまでそろっているのです。
カタログに載っているということは、売れているのでしょうね。

この中からお財布と相談しながら欲しいレンズを決める。
こうやって次に買う(つもりの)レンズのカタログを眺めているときが一番幸せなのかもしれません。
コメント
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