五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

硬貨の両替

2016年06月30日 | 日々のつれづれに
6月30日。

一年間をマラソン・レースに例えるならば、今日はちょうどその折り返し地点に当たるでしょうか。
会社を辞めてからは「4月1日始まり」をあまり意識しなくても良くなったので、勢い今日が一年間の道半ばという気が強くします。

それはそうとして、だから今日特別な仕事をしたということではなく、いつも通りのことをしていたに過ぎません。
強いて言うならば、7月以降にある様々なイベントのための雑用みたいなものでしょうか。
今ここで一つ一つを書き上げることは割愛しますが...。


さて、その仕事の途中で銀行に出かけました。
その銀行には三つ用事があって出かけたのですが、その中の一つが硬貨の両替でした。
具体的には5千円札を50円玉100枚に両替してもらうこと。

たばこの自販機の釣銭用としての50円玉がこのところ不足気味なのです。
ついでに言うと自販機内の釣銭ボックス内の10円玉もあまり溜まらないようになりました。
理由ですが、410円だった一部のたばこが440円になったことで、500円硬貨とか千円札を入れて釣銭をもらう人が増えたのでしょう。
たばこ値上げに伴うささやかな変化です。

さて、銀行の窓口で5千円札を出し両替を頼みました。
手数料108円。
預貯金の金利などを考えると、高い金額ですが、まあ仕方がありません。
50枚ずつに封がされた50円硬貨を受け取りました。


で、銀行を出るときに考えました。

預金を下ろす(つまり出金する)ときに金種の指定ができることを。

例えば5万円を下ろす時に、千円札50枚という指定もできるのです。
組合の会計をやっているときに実際やったことがあります。
出金伝票を見たら、硬貨も金種指定できることがわかりました。

ということは、

ATMであらかじめ5千円を自分の口座に入金しておいて、窓口で同額のお金を50円玉の金種指定をして引き出せば、手数料無しで両替することができるのではないか?
そのときに枚数制限はあるのかな?
今度、窓口が暇な時に聞いてみよう。

※今日は月末で、行員さんはとても忙しそうでした。
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