五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

湯島聖堂

2016年12月18日 | 日々のつれづれに
一か月ぶりに横浜の友人と中野で落ち合いました。

まずは食事をして中野ブロードウェイで中古ミニカーショップを覗きましたが今回は成果なし。
そういうこともままあります。

その後、秋葉原の系列店にも顔を出してみたのですが、ここにもめぼしいものはありませんでした。
いや、あるにはあったのですが値段がべらぼうだったので買わずに帰った、というのが正確なところ。

秋葉原からの帰り道、友人の案内で湯島聖堂を訪れました。
ここは、孔子を祀ったところ、いわゆる孔子廟なのですね。


恥ずかしながら、私はこの歳になるまで聖堂というのでキリスト教を想像し、近くにあるニコライ堂のことを指すのかと思っていました。

ま、それはともかく。

後に幕府直轄の学問所になったことから、日本の学校教育発祥の地なのだそうです。
受験のシーズンには大勢の受験生がお参りし、合格祈願の鉛筆を買うのだとか。


道理で、「合格」と書かれた絵馬がたくさん奉納されていました。

で、こちらが大成殿という孔子廟。


今年高校受験を控えた甥っ子のために合格祈願のお守りを買ってきました。
コメント
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