五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

出番を待つミニカーたち

2016年12月23日 | ミニカー
クリスマスイブの前日、たまった仕事(主に色々な片付けのたぐいですが)をやってしまおうと、早起きしたのですが。

結局久しぶりに顔を揃えた家族とともに、たまった録画を見ていたりして午前中は貴重な時間を費やしてしまいました。
家内に言わせれば、録画しただけで視ない番組は、ハードディスク・レコーダー内のゴミみたいなものだそうで、言われてみればそうかもしれません。

午後からは、作業机の前で片付けのまねごとをやっていました。
机の周りを片付けながら、ふと横を見ると買っただけで陳列棚にも並べていないミニカーたちが、何か訴えているように並んでいます。

決して並べてあげないわけではなく、陳列台が満杯なので並べてあげることができないのが実情。
陳列棚の物理的なキャパシティはすでに限界なので、あとは二台重ねという手段を取るしかありません。
もう少し彼らには待ってもらうしかないのです。

また、中にはあと何台かそろったらブログを書こうと準備しているミニカーもあります。
中央最上段の黄色いミニカーは、1989年のル・マン24時間レースに出たトヨタ89C-V。

いや、正確にはエントリーされて予選を走っただけで、決勝には走ることができなかった「37T」号車。
予選ではトップだったそうですから、特別なチューニングが施されていたのでしょうかね。

ちなみにこの年のトヨタ車は3台出走しましたが、3台とも早々にリタイヤしてしまいました。
活躍はしなかったものの、36号車、38号車は集めたいと思っています。

「37T」号車の下の2台は、2009年のアウディR15の2号車と3号車。
どちらも最近新品で購入したので、けっこう「良い値段」でしたが、すでに所有している1号車と合わせ、とにもかくにもR15のコンプリート。
まあ、R15は2009年と2010年だけなので台数が少ないのです(ル・マンは全部で6台のみ)。

アウディR15はいつかはブログに取り上げたいとは思っているのですが...。
1号車も含め、3台ともほぼ同じカラーリングだし、アウディはこの年プジョーに敗れて6連覇を逃しています。
さらにこの2台、決勝は6位と7位という結果。
アウディの中では若干地味目な感じのクルマですね。


作業台横の数を数えてみたら、1/43スケールのミニカーが22台もありました。
うち、陳列台へ並べられるのを待つもの(つまりル・マン出走車)は12台。
これらは早く何とかしてあげなければ。
コメント
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