1965年のル・マン24時間レースを走ったマセラティTipo(ティーポ)65というレースカーです。
初めてこのクルマを知って「ぜひこのミニカーを集めたい」と思ってから二年九か月。
本日やっと手にすることができました。
あまりのうれしさに、デジイチを持ち出す間もなく、ケース越しにスマホで撮影した画像を載せます。
画質などこの際度外視。
というくらいに、今はTipo65を手にした喜びに浸っているのです。
ちなみに、その二年九か月前のブログはこちらになります。
→ シファートとル・マン[2013年4月]
このクルマをドライブしたのはスイス人ドライバーのジョー・シファート(シフェール)。
このブログには何度も登場している、私の一番好きだったドライバーです。
そのシファートがル・マンを始めて走ったという特別のクルマ。
決勝レースはわずか3周でリタイヤしたという結果から見て、そんなミニカーがこの世にあるはずはないと思っていたのですが、ありましたね。

メーカーはレオモデルという聞きなれないメーカー。
調べてみるとイタリアのメーカーらしい。
新品なのに外箱が付属しないところを見ると、ブリスターパック入りのミニカーなのかもしれません。
であれば落札価格(競合者が一人いました)も常識的な価格よりは少し高いのかもしれませんが、このミニカーを入手できる千載一遇のチャンスでしたから、思い切り高い値を付けて応札しました。
結局その後、落札価格を競り合うということも無く、首尾よく手に入れることができました。
実は昨年の6月に一度、Tipo65を落札しています。
が、そのときは外箱が破損しているという理由で出品者にキャンセルされてしまったのです。
外箱を外して棚に並べている私にとっては、どうでもいいことだったんですがね。
ちなみにそのときはイクソ製ということでしたが、当時の写真を思い返すと今回のモデルと同じだったような気もします。

以前ブログを書いたときは、「まだ集めてないものがある」と書いたシファートの搭乗マシンですが、今回のTipo65が入手できたことにより、ル・マンでドライブした7台のクルマはすべて集めることができました。
私にとっては二年越しの夢が叶ったことになります。
奇しくも今日は家内の誕生日。
ケーキを買って帰りささやかなお祝いをしたのですが、私にとっても忘れられないプレゼントを得た日になりました。
初めてこのクルマを知って「ぜひこのミニカーを集めたい」と思ってから二年九か月。
本日やっと手にすることができました。
あまりのうれしさに、デジイチを持ち出す間もなく、ケース越しにスマホで撮影した画像を載せます。
画質などこの際度外視。
というくらいに、今はTipo65を手にした喜びに浸っているのです。
ちなみに、その二年九か月前のブログはこちらになります。
→ シファートとル・マン[2013年4月]
このクルマをドライブしたのはスイス人ドライバーのジョー・シファート(シフェール)。
このブログには何度も登場している、私の一番好きだったドライバーです。
そのシファートがル・マンを始めて走ったという特別のクルマ。
決勝レースはわずか3周でリタイヤしたという結果から見て、そんなミニカーがこの世にあるはずはないと思っていたのですが、ありましたね。

メーカーはレオモデルという聞きなれないメーカー。
調べてみるとイタリアのメーカーらしい。
新品なのに外箱が付属しないところを見ると、ブリスターパック入りのミニカーなのかもしれません。
であれば落札価格(競合者が一人いました)も常識的な価格よりは少し高いのかもしれませんが、このミニカーを入手できる千載一遇のチャンスでしたから、思い切り高い値を付けて応札しました。
結局その後、落札価格を競り合うということも無く、首尾よく手に入れることができました。
実は昨年の6月に一度、Tipo65を落札しています。
が、そのときは外箱が破損しているという理由で出品者にキャンセルされてしまったのです。
外箱を外して棚に並べている私にとっては、どうでもいいことだったんですがね。
ちなみにそのときはイクソ製ということでしたが、当時の写真を思い返すと今回のモデルと同じだったような気もします。

以前ブログを書いたときは、「まだ集めてないものがある」と書いたシファートの搭乗マシンですが、今回のTipo65が入手できたことにより、ル・マンでドライブした7台のクルマはすべて集めることができました。
私にとっては二年越しの夢が叶ったことになります。
奇しくも今日は家内の誕生日。
ケーキを買って帰りささやかなお祝いをしたのですが、私にとっても忘れられないプレゼントを得た日になりました。