心配された雪は降らず良い天気。
しかし思いの外、風が強い朝を迎えました。
午後から山梨で仕事仲間との会合がるため、午前中に東京(荻窪)を発って特急かいじで甲府へ向かいました。
予定していたものよりも一時間早い列車にしたのですが...。
もうすぐ八王子、というところで特急は停止。
「大きなビニールが架線にかかったので撤去作業を行いますのでしばらくお待ちください」
最初は「数分の遅れは仕方ないな」くらいの間隔だったのですが。
ところが20分過ぎても30分過ぎても一向に動き出す気配がありません。
「農業用の大きなビニールがかかったため、上下線とも停車しております」
「作業者が現場に向かっております」
「ただいま作業者が現場に到着しました」
「これから撤去作業を開始します」
車内放送は次々にされますが停まったまま一時間が過ぎました。
「撤去いたしましたので安全が確認され次第発車します」
結局走りだしたのは停車から63分後のことでした。
途中さらに遅れて、70分くらい余計にかかって甲府駅着。
何とか会合には間に合いましたが、強風というのも大雪に負けないくらいの影響を与えることがある、ということが良くわかりました。
しかし思いの外、風が強い朝を迎えました。
午後から山梨で仕事仲間との会合がるため、午前中に東京(荻窪)を発って特急かいじで甲府へ向かいました。
予定していたものよりも一時間早い列車にしたのですが...。
もうすぐ八王子、というところで特急は停止。
「大きなビニールが架線にかかったので撤去作業を行いますのでしばらくお待ちください」
最初は「数分の遅れは仕方ないな」くらいの間隔だったのですが。
ところが20分過ぎても30分過ぎても一向に動き出す気配がありません。
「農業用の大きなビニールがかかったため、上下線とも停車しております」
「作業者が現場に向かっております」
「ただいま作業者が現場に到着しました」
「これから撤去作業を開始します」
車内放送は次々にされますが停まったまま一時間が過ぎました。
「撤去いたしましたので安全が確認され次第発車します」
結局走りだしたのは停車から63分後のことでした。
途中さらに遅れて、70分くらい余計にかかって甲府駅着。
何とか会合には間に合いましたが、強風というのも大雪に負けないくらいの影響を与えることがある、ということが良くわかりました。