やはり11月3日は「晴れの特異日」でした。
心配していた雨も上がり、日中は気温も上がって穏やかな過ごしやすい天候になりました。
八處女(やおとめ)神明宮の秋の祭り(例大祭、御幸祭とも言うようです)は、コロナ禍のなかでの変則的な開催でしたが、無事に終えることができました。
祭りの最中は撮影できないので、こちらは直前の拝殿内の様子。
苦労して作った仮殿(神輿の代わりに、御霊を移す=遷座するところ)を神輿の台座に置いたところです。
宮司さんや、当番組の方々に褒められました。
「一回だけの使用ではもったいない」と。
こうしなければならない状況が再びあってはたまりませんが...。
本殿に供物を並べた様子。
白い発泡スチロールのクラッシュアイスを詰めた中に魚が入っています。
これを狙って野良猫の番をするのも、当番組と総代(私)の勤めです。
12時半に神事を行い、その後参拝を受け付け(思った通り、あまり参拝客はありませんでした)、再び御霊を本殿に納める神事を行って、無事に秋の祭りを終えることができました。
いつものことながら、肩の荷が下りた心地がいたします。
今月中に、次の当番組への引継ぎの集まりを行い、大晦日の初詣準備に引き継いで行きます。