昨日のブログの続き、といってもまだ計画の段階ですが...。
隣家との間にある三本のシュロの木。
家を建てた時からずっとあり、毎年少しずつ大きくなっていって、ご覧のような高さになりました。
先端の手入れ(主に妻がやっています)がだんだん大変になってきたこともあり、また何かの加減で倒れたりしたら、隣家にも迷惑がかかるので、何とかしなくちゃと思い始めています。
幸い、近くに新しいシュロの木が、植えたわけでもないのに生えてきて、けっこう大きく育っています。
また、大きな木の根元にも小さなシュロがあるのです。
代わりの木には事欠かない、と。
ネットで調べると、大木になったシュロの木はなかなか処理するのが困難だと書かれていますが、準備をして行えば何とかなりそうだな、と思いました。
いきなり根元を切断するのではなく、シュロの外皮をはいで、50センチ程度の間隔で少しずつ上から切断していき、更に細かく裁断して廃棄処理するのだそうです。
何となく、一日では終わらないような作業になりそうなので、時期を見てまず一本、やってみようと思います。
まあ、来年の暖かくなってきたころでしょうか。