五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

八處女神明宮の引継ぎ

2020年11月20日 | 日々のつれづれに

神明宮そのものを引き継ぐのではなくて、当番組の引継ぎなのですが、ね。
タイトル上は、そんな表記です。

近くの寿司屋さんに、今年と次年度の当番組の役員さんに集まっていただきました。
今年の秋まつりの反省(会計報告)と初詣の対応法についての協議が主なテーマです。

今年は何と言っても、新型コロナウィルスのせいで密になりそうな作業はすべて中止になりました。

各町内の飾りつけ、竹取り(というか竹の飾りつけ)、神輿の飾りつけ・担ぎ出し、全ての組三役が集まっての神事。
こうしたものを省いて行った秋まつりでした。
おかげで、仮殿のようなものを作る羽目になったわけですが...。

何にせよ、来年はいつも通りの秋まつりができるといいね、という話ですが、差し当たって当面の話題は、今度の初詣をどうするか、ということになります。

一応、やることは決めましたが、具体的に三密にならないようにすることを考えながら案を出し合いました。
三密と言っても、実際には百人にも満たないような参拝客ですので、それ程神経質になる必要は無いと思います。
皆が触れる鈴の紐を触れないようにする、くらいの対応でしょうか。
あとは、紙コップにお神酒を注いで参拝客に取ってもらう(手渡ししない)こと。
お札とみかんは「そのくらいはいいだろう」という声が大きかったような。

草取りの予定なども決め、次年度の当番組(実は私の組)の活動が始まりました。

本文中の神社とは関係の無い、甲府市内の道祖神です。

コメント
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