五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

お刺身に何をかける?

2011年11月17日 | 日々のつれづれに
先日のテレビ番組「秘密のケンミンSHOW」で紹介された「根室地方の北海道民はサンマのお刺身に一味唐辛子をかけて食べる」というのを我が家でも実践してみました。

写真右側が一味ならぬ七味唐辛子、左側は胡椒です(これもテレビで紹介されてました)。

まあ、どちらも普通に使われている調味料(香辛料)なので不味いはずはないと思ってましたが、実際に食べてみると...。

うーん、そんなに驚くような感じではない、というのが率直なところでしょうか。
唐辛子の量が少なかったのかもしれませんが、しょうゆの味が勝っていて、あまり違いがわかりませんでした。
やはり七味ではなく一味を使わなければいけなかったかも。

胡椒の方は少し「?」ですね。
若干、洋風っぽくなりすぎてしまうのかもしれません。

それと、交互に食べるのもだめですね。
舌に残る辛さがどちらのものなのかわからなくなってしまいます。

やはり私はノーマルに醤油で十分だなあ。
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ミラーレス一眼

2011年11月16日 | 日々のつれづれに
詳しいことは書けませんが、ある人に頼まれてヤマダ電機にミラーレス一眼のデジタルカメラを買いに行きました。

その方はコンパクト一眼も、本格的な一眼レフカメラもお持ちなのですが、今回海外に仕事で行くに当たり、新しいデジカメが欲しいということで相談されました。
その条件は、
 ・連写は必要がないが、短い間隔でできるだけたくさん写真が撮れること
 ・灯りのない室内での撮影もあるので、ISO感度が高いほうが良い
 ・記録写真が主で、人物や器物の撮影に関する色々な機能は不要、できるだけシンプルに
 ・現場がほこりっぽいので、その対応も必要

売り場で担当の方と、各社のミラーレス一眼(オリンパス、ニコン、パナソニック、ソニー)を操作し比べて出した結論は、ソニーのNEX-5N。
最新の機種ではありませんが、0.02秒の高速レスポンスのシャッター、暗いところでの撮影には絶大な威力を発揮するISO25600の感度などが決め手になりました。

光学3倍のズームレンズのセットにキャリーバッグ、8ギガバイトのSDカード、予備のバッテリーパック2個、防護用フィルター2枚をつけて、トータルはけっこうな値段になりましたが、会社の経費で落とすそうですからまあいいか。
ご当人からは良い買い物ができたと感謝されました。

まあ、これも仕事仕事。

それにしてもミラーレス一眼、いいですね。
私も欲しくなりました。
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ドレスタオル

2011年11月15日 | 日々のつれづれに
家内の手作り、ドレスタオルです。

使わなくなったタオルと端切れを使って作りました。
元々はスポーツ・ジムに通う友達からもらったドレスタオルを真似して作り始めたとのこと。

見た目に比べて簡単に作れ、その割りにもらった人からは好評なんだとか。
それに気を良くして、この間からたくさん作っていました。

なので、床に並べてみました。



どうでしょう?
今週中に友達にあげるんだそうです。
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ネットオークション・デビュー

2011年11月14日 | ミニカー
すでに始めておられる方には「今さら何を」と叱られそうですが、ミニカーの収集を本格的に始めて5ヶ月目、初めてネットオークションというものを経験しました。

もちろん、入札したのはあるミニカー(いずれご紹介したいと思います)。
実を言うと今回入札するまでに熟慮したわけではなく、「衝動的に」という部分も少しありました。

これまでは欲しい商品は友人に頼んで落札してもらっていたのですが、いつまでもメンドウをかけつづけるわけにもいかないと思い、たまたま都合の良い出品があったもので、モノは試しとやってみたわけです。

できるだけこれまでの友人のやり方をまねて、入札するタイミングや入札金額などを考えてのトライでした。
結果として競合者は現れず、私一人だけの応札となり首尾よく落札することができました。
落札に引き続く出品者との連絡や支払い処理もスムーズに進み、あとは落札品が送られてくるのを待つだけになりました。

ほぼ新品に近いものが、送料・手数料含めて定価の半額以下で手に入れることができる。
この魅力は一度経験してしまうといわゆる“やみつき”になってしまうかもしれません。

ただし、友人も言うように、ネットでの販売価格や入手の困難さなどの調査や、リアルなお店での現物の確認、それにオークションの経験豊富な人のアドバイスといったものは欠かせないことは間違いありませんね。
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Google+「ページ」がFacebookやTwitterに勝つ理由

2011年11月14日 | 日々のつれづれに
Google+「ページ」がFacebookやTwitterに勝つ理由(WIRED) - goo ニュース

まだFacebookも満足に使いこなせていない身としては、「ちょっと待ってよ」と言いたいところですが。
「ページ」というのはFacebookの「ページ」と同等の機能で、ウォールが個人のページを代表する場所であるのに対し、企業などが独自のコンテンツ公開場所として利用できるものです。

Google+がFacebookに優っているのは、検索エンジンに深く連動しているからだというのが記事の言い分ですが、果たしてそううまくことが運ぶのかはわかりません。
Facebookが何となくボトムアップでの進化を志向しているのに対し、Google+はトップダウンというか、Google社の戦略の一つとしての位置づけのイメージが強いですから。

まあ、私自身は少し様子見です。
大企業がGoogle+「ページ」を活用しだして、その評価を見てからでも遅くないと思います。
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歴戦の雄 ポルシェ・カレラ6

2011年11月13日 | ミニカー
1967年の第4回日本グランプリ(日本GP)に出場したポルシェ・カレラ6(906)です。
ドライバーは滝進太郎さん、当時29歳でした。

※ポルシェ906というのはシャシー名、市販されている車名はポルシェ・カレラ6です。

この年、ポルシェカレラ6は3台エントリーされ、カーナンバー6のポルシェは予選4位、決勝レースでは5位でした。
同じポルシェカレラ6に乗る生沢徹選手(#8)が、ニッサンR380を抑えて優勝しています。

実はこのクルマ、前年の第3回日本GPでも滝さんのドライブで走っています。
このときはプリンスR380というグループ6のプロトタイプカー4台を相手に、一時は首位を走ったものの、43周目にコースアウトしてその後リタイヤしています。



シャシーナンバー120のこのカレラ6、1966年に日本に輸入されるとその年に優勝2回、1967年は優勝5回、1968年は優勝4回、さらに1969年になっても優勝3回を記録しています。
さすがに70年以降は優勝からは遠ざかりますが、73年4月の西日本オールスター(結果はリタイヤ)まで足掛け8年間現役でいたことになります(全50戦で何と14勝!)。



上記の写真は、1968年の日本GPに出場したタキ・レーシングのポルシェ・カレラ6(決勝7位)ですが、実はこのマシンも同じシャシーナンバー120なのです。

その後このマシンは海外に流出しましたが、現在は大阪在住の某コレクターさんの手元にあるそうです(檜垣和夫著「ポルシェ」より)。

モデルはエブロ製、1/43スケール。
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コンプライアンス違反

2011年11月12日 | 日々のつれづれに
某有名プロ野球の球団代表(専務取締役)が記者会見を開き、85歳になる球団会長から「鶴の一声」によるコーチ人事への介入があったとしてその撤回を求めました。

これに対して、球団オーナーは球団代表が「取締役会」へ諮ることもせずに単独で行った行為だとして球団代表を非難しました。
会見の中では会長がオーナーの首切り(降格)を決めたことなどを明らかにしているので、これはいったいどういうことなのかと首をかしげる向きもあるようです。

球団代表と球団会長とオーナーでは、いったい誰が一番偉くてどういう上下関係にあるのかもよくわかりません。
他の球団とは事情が違うのでしょうか?

それはさておき、

会見の中で球団代表はこのコーチ人事への介入を「重大なコンプライアンス違反」と言っていますが、それではこのようなことを単独で記者会見を開いて一方的に公開することはコンプライアンス違反ではないのでしょうか?(球団代表はコンプライアンス本部長兼任)

そこまでやるのだったら潔く球団代表の職を辞してから世間に訴えるべきではなかったか。
いやそれ以前にまず取締役会にかけてその席上で会長の言動の非を訴えて介入の撤回を求めるのが手順であると思います。

いたずらに(日テレ系以外の)マスコミを煽るような言動は、少なくても球団代表といわれるような要職にある方の取る方法ではないのではないか、と思います。

会長の人事への介入自体については、私も球団代表の肩を持ちたいだけに、このやり方の拙さが残念です。
(プロ野球が人気商売だということを忘れてはいけません)
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ブルーベリー100%果汁

2011年11月11日 | 一病息災
家内と勝沼のハーブ庭園に行ったときにブルーベリージュースを買いました。

ハーブ庭園は回遊式の庭園で、園内にはいろいろなハーブが育てられています。
大型バスで来た見学者を案内人が説明しながら園内を回り、帰りに売店でハーブで作った入浴剤や化粧品などを買っていってもらうという仕組み。
クリスマスに備えての飾り付けをしている頃で、シクラメンがたくさん咲いていました。
入場料は無料なので、季節の花を見て回るにはいいのではないかと思います。

で、このブルーベリージュースなのですが、売店でハーブティーとブルーベリージュースの試飲をさせてもらい、美味しかったので買うことに決めました(ハーブティーは家内が苦手なので×)。

いろいろな薬効成分があり(いちいち覚えきれないほど)、朝にグラス一杯飲めばいいとのことなので、冷蔵庫で冷やしておいて二人で飲もうと思います。

550ミリリットル、1,575円(売店では500円引きで買えました)。
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完成間近の談合坂SA

2011年11月10日 | 日々のつれづれに
談合坂下りのサービスエリアが11月25日、「Expasa談合坂」として完成するそうですが、9日の夜、東京からの帰りに立ち寄ってみました。

これまで土産物が並べられていたところが仕切りの付いた食事をするスペースとなり(上の写真)、まわりに吉田のうどんや中華もの、カレーライス、ハンバーガーなどを売る店舗が並んでいるレイアウトになりました。
値段は以前より若干高めに設定されているような印象を持ちました。

一方、レストランのあったところには、百グラム150円でサラダやスープ、惣菜などを量り売りするコーナーが出来て、目の前に大きなロボット(下の写真)がいて盛んに呼び込みをやっていました。



もう半分はまだ工事中のようで最終的にどのようになるのかは、次に行ったときのお楽しみといったところでしょうか。
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スマホで駐車場に出し入れ、試作EVを日産公開

2011年11月09日 | 日々のつれづれに
スマホで駐車場に出し入れ、試作EVを日産公開(読売新聞) - goo ニュース

新しいASIMOが、色々な進化した機能を見せてくれていますが、この記事もすごいですね。
運転者が車から降りた後、自分で駐車場に行って充電をしたり、スマホから呼び出されて乗車場所まで来るなんて。

昔のアニメで「スーパージェッター」というのがあって、主人公が「流星号、流星号」と呼ぶと駆けつけるというのがありましたが、いよいよ実現するんですね。
早く見てみたいなと思います。
と同時に、運転する楽しみというのは日常生活の中からは次第に失われていくのかも。

「クルマをドライブする」ということが、いずれは限られた場所でできるスポーツのようになってしまうのかもしれません。
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アキバのミニカーショップ

2011年11月08日 | ミニカー
久しぶりに秋葉原を散策。
というか、東京に出てきたのを機に何軒かミニカー・ショップを見て回りました。

最初に行ったところは、銀座線・末広町駅近く(4番出口前)の「TamTam(タムタム)秋葉原店」。
荻窪からは東京メトロ丸の内線と銀座線を乗り継いで行きます。
店内は写真のようにメーカー別にミニカーがぎっしりと並べられていました。(店員さんに許可を得て撮影)

本当にすごい数のミニカー。

しかし残念ながら私の探しているミニカーは一台もなく、何も買うことなく出てきてしまいました。
いずれル・マンのシリーズなどを集めるときには有効なショップかな?という印象。

「TamTam秋葉原店」はこんなビルの4階と5階にあります。


他に回ったのはリバティー11号店(中古品のショップで、ここにも欲しいクルマは無し)とギャラリー・タナカ(GTカーが多く、私の収集ジャンルとは少し違う。それに商品の陳列方法がヒドく探す気持ちが萎えてしまう)、駅の近くのヨドバシカメラ(陳列数の絶対量が少ない。ル・マンのガスタービン・カー#70があって買おうか迷ったけど)でした。

探しに来たミニカーは見つからず、結局何も買わずに帰ってきました。
私の日本GP関連の収集も最終段階を迎え、残るはそこら辺のショップにはないものだけになってきました。
ここからがなかなか集まらず大変らしいのですが、何となくそんな予感のするショップめぐりでした。

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同級生旅行の記録

2011年11月07日 | 日々のつれづれに
先月、同級生9人で行った青森・十和田と函館の旅行、自分のデジカメで撮った写真と動画を中心にムービーにまとめてみました。
使用したのは「WindowsLiveムービー」、Windows7に添付されている動画作成ソフトです。

ムービーといっても基本は写真。
東京駅を“はやて”で発つところから、飛行機で羽田に向かうところまでの二泊三日の写真を時系列に並べただけです。
が、BGMを追加し各写真の切り替わりの効果を付け加えると、それらしい雰囲気になるから不思議。

ついでに人数分DVDに焼いて、そのジャケットの表紙までラベル印刷ソフトで作りました。(函館山での集合写真なのでネットには掲載できませんが)

先週の土曜日の飲み会の席で皆の前で発表。
こっそり撮った車内での寝顔が大うけ、旅館の仲居さんや新幹線の売り子さんの姿なども入り(勝手にセリフも入れたりして)、なかなかに楽しい8分ほどの作品になりました。

これまでの旅行の記録というと、写真を紙にして残すのが普通でしたが、こういう楽しみ方もあるんだなあと改めて認識しました。

ちなみに、BGMは私の独断で以下の3曲。
 1日目:テイク・イット・イージー/イーグルス(旅に出る高揚感を)
 2日目:明日に向かって撃て/サウンド・トラック(起きたら雨だったので)
 3日目:サンキュー/スライ&ファミリー・ストーン(はい、お疲れ様、ということで)
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ヌーヴォーを探して -続き

2011年11月06日 | お酒のハナシ
新酒のワインを探して、勝沼のワイナリーに行きました。

自宅から勝沼までは距離がありますが、広域農道の紅葉が始まった景色を見ながらドライブがてら、という感じで。
ワイナリーには午前10時前に着きましたので、観光バスもまだ2台ほど(帰る頃にはけっこう混雑していました。やはりシーズンですね)

ワイナリーのショップには(当たり前ですが)新酒を始めワインがどっさり。
目指す「甲州にごり」も首尾よく購入することができました。(写真は新酒のコーナーです)
しばらくはウィスキーやジンを置いておいて、ワインの新酒を味わってみることにしたいと思います。



ワイナリーでは工場見学(無料)ができ、ワインの試飲などもできるのですが、今回はクルマで行ったのでそのあたりはパスしました。
ちなみに、これまでにサントリーの登美の丘のワイン工場を二度見学したことがあります。

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ヌーヴォーを探して

2011年11月05日 | お酒のハナシ
ヌーヴォーを飲もう。どうせなら山梨県産のワインを。
ということで、知り合いの方から教えていただいたワインを探して歩くことに。

スーパーか酒屋さんに行けばあるはず、と簡単に考えていたのですが...。
オギノ・リバーサイド、アピタ田富、イオンモール、戸田酒販田富、イツモア昭和。

どこにいっても探すワインはなく、「他のでもいいか」と思っていた矢先、6軒目の戸田酒販玉穂店でやっと見つけました。

マンズワイン アロマ・ヌーヴォー(赤・白、各650円)

家に帰って家内ととりあえず白を開けてみました。
新酒の名前のとおり、飲み口はあくまでも軽くちょっとクセのある香りが。
アロマの名前の所以でしょか。
人によっては好みが分かれるかもしれません。

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柿畑の思い出

2011年11月04日 | 日々のつれづれに
近所の柿畑は葉がすっかり落ちて柿の実の色がまぶしい。

見た目は美味しそうだけど実はみんな渋柿です。
母の知人の畑で、母がいた頃は何十キロと買って家で干し柿を作ったものです。

何という名前の柿なのかはわかりません。
渋柿にも立派な名前があります。

皆で柿を採ったあと、シートを敷いた上でお茶を飲んだり持参した太巻き寿司を食べたりしたことを思い出しました。
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