五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

検査の前日

2013年01月16日 | 一病息災
大腸の内視鏡検査を翌日に控えて、食事の制限に入りました。
「食物繊維の多いもの(野菜、キノコ、豆類、海藻など)、脂肪分の多いもの、小さな種のある果物などを避けてください。」ということで、以下の食物は避けてくださいと言われました。

・干しブドウ
・白菜
・コンニャク
・ネギ
・エノキダケ
・ヒジキ
・ホウレン草
・寒天
・キュウリ
・サヤインゲン
・シイタケ
・トマト
・キウイ
・大根
・ゴボウ
・ワラビ・ゼンマイ
・ワカメ
・スイカ

うーん、いつも健康のために食べているものばかりだなあ。
他にもプリンはいいけどヨーグルトはダメとか。

結局朝は卵かけご飯、お昼はトースト、夜は素うどんと糖質偏重の食事になってしまいました。
まあ、一日だけだから仕方ないか。
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組の総会

2013年01月15日 | 新米組長
その筋の人たちの集会ではなく、自分が組長をしている自治会の定期総会のことです、念のため。

昨年の4月にスタートした新米組長のお仕事もこの三月末でちょうど一年。
そろそろ一年間の総括をして、二年目のスタートを切るために定期総会を準備する時期となりました。

総会を開催する場所は町民会館の中にある会議室。
畳敷きの和室と椅子式の視聴覚室とがありますが、今日役場の教育委員会に電話をして予約をしたのは視聴覚室。
これまでは和室を使うことが多かったのですが、年配の方が多くたたみに座るのを嫌う人が増えたことが原因で視聴覚室を予約することにしました。
幸い他の組とかち合うことも無く無事に予約をすることができました。

これから一年間の行事の総括や次年度の計画、また会計報告などを行うことになります。
まだ三月だから先の話などと言っているとすぐに総会の時期が来てしまう、というのはよく言われるところ。
心して取り組むことにしたいと思います。
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雪の朝

2013年01月14日 | 日々のつれづれに
明け方近くから降り始めた(らしい)雪は、朝起きたときには真っ白に積もっていて、二階からの眺めはそれこそ「一面の銀世界」と呼ぶにふさわしい状態でした。
最初の感想は「どんど焼きもクラス会も終わったあとで良かった」でした。

よく成人式のときに雪が降ることが多いのですが、都会はいざ知らず地方は三連休の間の日曜日に成人式を行うところが多く、わが町でも雪に降られることはありませんでした。(東京や千葉は大変だったらしいですね。テレビで見た限りですが)

ただ山梨県は中央道が通行止めになっているので物資の輸送には影響が出ているようです。
幸いJR中央本線などが走っているので陸の孤島にはならないで済んでいますが。

このブログを書いている時点では雨が少し降っております。
予報では夜まで雪の可能性があるとのことで、明日の朝の交通が心配です。
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久しぶりのクラス会

2013年01月13日 | 日々のつれづれに
何年ぶりかで中学校時代のクラス会を開きました。
会場は同級生のご主人がやっている料理屋さん。
なつかしい十数名が集まりました。
この年になると話の主題は子ども(孫)だったり自分の病気のことだったり。

三分間の近況報告もそんな話が中心だった感じがします。
なかにはあまりうれしくない病気を抱えて苦しんでいる人もいますが、みんな久しぶりの再開をよろ こんでくれたのが幹事としてはせめてもの救いだったかなと思いますが。

二次会、三次会と時間の経つのも忘れて楽しい時間を過ごせました。
次に会う日は還暦の記念かな?
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どんど焼き

2013年01月12日 | 新米組長
今日は朝から地元の道祖神のお祭り「どんど焼き」の準備ででかけました。

この「どんど焼き」はお正月飾りを集めて小正月の日(14日)に燃やすしきたりだったようですが、最近は1月の第二土曜日に行うようになってきています。
準備は近くの竹山から竹を切り出すところから始まります。
祭壇の四方と入り口二箇所に立てる太い竹を十本(実際には十二本)切り出してトラックで運びました。

祭壇は近くの工場などから不要なパレットなどをいただいてきて積み上げ、周囲を麦わらや松の枝で飾り、上に道祖神や神社などから集めてきた正月飾りやだるまなどを載せて焼くのです。

祭壇の出来上がりはこんな感じです。



左の看板は準備の方のひとりが自分のお店から持ってきたもの。
実はある用途に使うために持ってきたものでした(書くと長くなるので今回は涙を飲んで省略)。

午後からは地区内の子供たち(小中学生)を組長が引率して各家々を回り、獅子舞を奉納(というほどのものではありませんが)してお札を配り、お金をもらって回ると言う通称「悪魔っぱらい」という行事に参加しました。
子供たち8人くらいと約80戸の家を回ると約2時間半。
疲れて戻ってくると温かいお汁粉が待っています。

祭壇の点火は午後七時。
花火の町らしく、何発も打ち上げ花火が上がる中、祭壇の周囲に火をつけます。
半日かかって飾り付けをした祭壇はものの30分で燃え落ちてしまいますが、残った火のまわりに人が集まります。
この火で繭玉のカタチにしたおもちを焼いて食べると風邪を引かないといわれているからです。

男の人たちは、太い竹筒に清酒を入れて火の回りで温め、切った竹の器で飲む「竹酒」を楽しみます。
一日の疲れが吹き飛ぶ、と言いたいところですが、一日中外での作業だったのでけっこう腰にきていてツライものがあるのが本当のところです。
帰ってからお風呂にゆっくりと浸かるのが心地よい一日でした。
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日本原電

2013年01月11日 | 日々のつれづれに
日本原電、発電せず最高益 上半期、電力5社から基本料 [朝日新聞デジタル]

原発を動かしていないにもかかわらず今年度上半期の純利益が過去最高の209億円になったそうですが、何か間違っているような気がしますね。
過去最高になった理由が「発電しなかったからコストがかからなかった」というんですから人をバカにした話です。
電力5社が支払ったお金はみんな私たちの電気料なのでしょうから、原電に「電気料を返せ」と言いたいですね。
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経過観察

2013年01月10日 | 一病息災
甲府市にある山梨厚生連健康管理センター(以下山梨厚生連)に行き、腹部エコーと大腸の内視鏡検査の手続きを行いました。
肝臓内にある血腫と大腸ポリープ切除の「経過観察」のためです。

血腫は2005年に見つかった直径2センチメートルほどのもの。
当時の主治医が「ガンに間違いないから切除しよう」と言ったのを、セカンドオピニオンの提案を聞き、東大病院の高名な先生に再検査をしていただいて血腫と診断されました。
以後、血腫自体が大きくならないかどうかを定期的に観察しているのです。

2センチメートル以上ならば要注意、3センチを超えると危険、5センチで破裂すると即死と脅されていますが、7年間変化なし。
で、最近は一年に一度の検査になりました。

一方の大腸の内視鏡検査は、3年前に大腸のポリープを切除したことがあって、その後の経過を見ようということで受診することになりました。

いずれもこれまで東京の病院(今でも通っています)で診ていただいていたのですが、山梨に戻ったので地元の病院で見てもらうことにしました。腹部エコーはともかく大腸の内視鏡検査は日帰りで受けるのはちょっとばかり無理があります(経験者ならわかるはず)。

しかし幸か不幸か私には地元に行きつけの病院がありません。
セカンドオピニオンの病院にも大腸内視鏡の設備が無く、町内の病院にも内科の通院実績は無し。

そこで、町の健康診断などで知っている山梨厚生連で見ていただくことにしました。
東京の病院から預かってきた検査報告書を持って午後2時前に病院を訪れました。(駐車場はほぼ満杯状態でしたが、外来はそれほどでもありませんでした)

待合室で待つほども無く(東京の病院に比べれば驚異的な早さで)名前を呼ばれ、担当医の問診を受けました。
山梨厚生連では二つの検査のみを行い、何か問題があれば行き付けの病院(東京)で対応するということで、検査担当の看護士さんと検査の日取りを決めて会計を済ませるまでに一時間弱。予約も無く飛び込んだにしては驚くほどの早さでした。

午前中は主に人間ドックを行っている病院なので検査はどちらも午後一番から。
検査日は今月の17日(内視鏡)と24日(エコー)に決まりました。
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2020年東京五輪招致

2013年01月09日 | 日々のつれづれに
五輪招致、未来訴え 苦手の外交、オールジャパンなるか(産経新聞) - goo ニュース

2016年に引き続いてオリンピック招致を進めている東京都。
今ひとつ国内での盛り上がりに欠けているようです。

コンパクトな五輪を目指すというコンセプトはいいと思うし、3.11東日本大震災に対して世界各国からの支援に応えるという考えも悪くはないと思いますが、いかんせん震災地での仮設住宅も無くなっていない現状では「スポーツの祭典なんぞやっている場合か!」と考えるのが素直な考えだと思います。

その意味で、震災からそろそろ二年になろうとしているのに復興からのグランドデザインを示すことができないまま崩れ去った民主党政権の責任は大きいと言わざるを得ないでしょう。

信頼される政治を行うこと。
それが出来て始めて五輪に向けての取り組みが本格化するんじゃないのかなあ、と思います。
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チューリップ

2013年01月08日 | 日々のつれづれに
お客様からチューリップの鉢植えをいただいちゃいました。

近所のお客様から、以前家で購入していただいたゴム印のインクが無くなったという電話をもらったのが昨日のことでした。

このゴム印は中にインクを入れて押すタイプのもので、メジャーなブランド名を取って“シャチハタ印”と呼ばれていますが正しくは“浸透印”といいます。
お客様の住所と店名・電話番号が入ったいわゆる“住所印”という特注の商品です。

たまたまお客様の近くに行く用事があったので家に伺って見せてもらうと、すっかりインクがなくなっている状態でした。
長く使い続けたのでゴム部分も磨り減っていて、お客様も「新しく作ってもいい」とおっしゃいました。

そうはいっても見たところまだ使えそうなので新たに作るのはもったいない(特注品なのでけっこう値が張ります)のではんこをお預かりし、以前制作を頼んだ甲府市内の会社まで行って見せたところ「完全に乾いてしまっているので元通りになるかわからない」といいながら補充インクを売ってくれました。

家に戻り、はんこの中にインクを補充し印面にインクが染み出してくるのを待つこと十時間、やっとかすかに文字が見える状態になりました。

補充インクを売ってくれた方が言ってましたが、「浸透印は完全に乾燥させてはいけない」「冬場はインクが浸透しにくいので温かい状態で染み出すのを待った方がいい」「使えるようになるまで早くて半日、ひょっとすると丸一日かかるかもしれない」なのだそうです。

まさにそのとおり、今日のお昼になってやっとはんことして使えるくらいになりました。
買ってきた補充インクは三分の二くらい使ってしまったでしょうか。

午後になってお客様(実は花屋さん)のところに伺い、事情を話してはんこをお渡ししたところ大変感激されて「わざわざ甲府まで行ってもらって」との言葉と共に入荷したばかりの鉢をひとついただいてしまったのです。

インクの値段よりも高価なお花をいただいてしまい、かえってこちらが恐縮してしまいました。
いただいた鉢植えはお店に飾って、咲くのを楽しみに待とうと思います。
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七草粥

2013年01月07日 | 日々のつれづれに
セリ、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラ、ホトケノザ、スズナ、スズシロ。
近くのスーパーで買った春の七草で七草粥を作りました。

セリは茨城産、ナズナ、ゴギョウ、ハコベラは静岡産。
全部が山梨産ではなかったけれど、お餅に飽きた胃袋にはちょうど良い七草粥の味でした。
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サービスの本質

2013年01月06日 | 日々のつれづれに
日本マクドナルドの公式サイト

日本マクドナルドが、注文された商品を60秒以内で用意できなければマックの無料券をくれる新サービスを始めました。
結論からいうと、私はこのサービスが終了する(多分途中で終わるでしょうが)までマックには近寄らないでいようと思います。
五分も十分も待たされるのならイヤですが、たとえ60秒が70秒や80秒になっても全然構わないというのが一つ、それとスタッフ(クルーと言うんでしたっけ?)の「時間内に出さなければ」というストレスのあまり扱いがぞんざいになってしまうのではないかという恐れからです。

いくらファストフード店とはいえ、このお店の優位性は美味しいハンバーガーを安価に提供することにあるはず。そこに「笑顔(価格0円)」のサービスが伴うというのがマックのコンセプトのはずです。
店員さんが砂時計を横目に見ながら血相を変えて商品を袋に投げ込んでいる様子なんか想像もしたくない。

このサービスを考え出した人は何を考えているのでしょうか。
今でさえ商品を入れ忘れたりすることがあるほど、少ない人数で追いまくられている店員さんへのプレッシャーを高めるだけのこんなサービスの本質を外したモノは早急に止めるべきでしょう。
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寒の入り

2013年01月05日 | 日々のつれづれに
今日は小寒、暦の上でもいよいよ一年で一番寒い季節に入ります。

それにしても火の入っていない部屋の何と冷たいことか。
各部屋をすべて暖めるわけにはいかないので、どうしてもコタツのあるところにばかりい続けることになり、自然とからだを動かすことが少なくなって運度不足になりがちですね。

いかんいかん、運動しなくては。
来週からまたジム通いを復活させることにしましょう。

寒いというのも少し関係あるのかもしれませんが、年末から立て続けに三人の同級生の親が亡くなるという連絡をもらい、今夜も通夜に行ってきました。
年末年始は斎場が休みなので、ここのところ新聞欄にもたくさんの死亡記事が出ています。

通夜の席で、久しぶりに何人かの同級生に会いました。
こういう場でしか久闊を叙することができないのは何ともいたし方のないものですが、13日には久しぶりのクラス会を予定していたのが思わぬ形で事前に顔を合わせる結果となりました。

うーん、少し複雑な心境。
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笹子トンネル

2013年01月04日 | 日々のつれづれに
東京から一泊旅行で昨夜戻りました。
前回と同じく往きは河口湖インター経由で行ったのですが、帰りは渋滞情報を聴いて「大月JCT~笹子トンネル渋滞3キロ」という情報だったので思い切って通ってみることにしました。

トンネル入口までは渋滞することもなくスムーズに走ることができました。
対面通行になる区間から当然のように速度は落ちて、ほぼ時速40キロメートルでトンネルに入りました。

「脇見運転はしないように」というアナウンスがあるものの、目はどうしても天井にいってしまいます。
天井板を取り払って取付金具の跡がむき出しになっているのを見上げながらの40キロ走行は何とも異様な感じでした。
普段は何も考えずに通り抜ける笹子トンネルを途中止まることもなくゆっくりと時間をかけて通過しました。

それにしてもトンネルの天辺までの高さの何と高いことか。
あんな高いところからコンクリートブロックを吊り下げていたなんて、素人目にもメンテナンス性が良くないであろうことは想像できると思いました。
隠れて見えないところにトンデモない危険が潜んでいるという例ですね。
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箱根の山は

2013年01月03日 | 日々のつれづれに
箱根駅伝は日体大が三十年ぶりに総合優勝を決めました。
昨年の19位から予選会を勝ち上がっての総合優勝は見事というほかありません。

今回のレースは六区箱根湯本以外は繰り上げスタートがないという、ある意味では非常に厳しい争いだったレースでした。
往路の五区、中央大学と城西大学の2チームが途中棄権してしまい、復路のレースで復路単独の結果はおろか個人別の成績も認められない結果になってしまったのは、何とも残念でありましたし、少しかわいそうだった気がしました。
いくら規定通りとはいえ、復路の選手たちには何の責任もない話ですから、せめて個人記録だけでも認めてあげれば良かったのにと思いました。

それにしても、さすがに箱根の山は天下の劍。
上りの五区と下りの六区を制しないと勝てない箱根、というのが定着しましたね。
惜しくもシード権を逃した山梨学院大は、その五区と六区の不振が致命傷となりました。
来年の予選会までに県内の山々を駆け回って鍛えてもらいたいと思いました。
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Uターン

2013年01月02日 | 日々のつれづれに
一泊の予定で東京に出かけました。
対面通行になった笹子トンネルを避けて精進湖から河口湖インター経由で行きました。
河口湖ー大月間の通行料金が無料になっているので、距離は長くても料金的には安上がりになりました。

2日の午前中だというのに道路はけっこう混んでいて、八王子料金所の先から高井戸インターまで自然渋滞していました。
もうUターンが始まっているのでしょうか。

お昼までに目的地に着けそうもなかったので、調布インターでおりてファミレスで食事をしました。
店内には同じような家族連れがたくさんいました。
みんなUターンの客だったんでしょうかね。
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