今日15日は60歳の誕生日。
若い時ははとてもそんな年を迎えるなんて想像もしていませんでしたが、毎年一つずつ歳を取っていき、いよいよ還暦を迎えました。
本来なら60歳の誕生日は会社で迎えるはずでしたが、3年前に早期退職してこの道に入りました。
いやいや、
そういえば50歳のときの社内セミナーで「52歳までには退職して第二の人生を歩む」と宣言したことを思い出しました。
その時は漠然とした気分で考えたことでしたが、結局56歳の時に新たな道に踏み出す結果になりました。
決意が4年遅れたのは、突然単身赴任で東京に行くことになったから。
新しい職場に移り、そこでまかされた仕事がある程度カタチがつくまでにそれだけの時間がかかったのです。
退職して山梨に戻り、大震災を経験して(再就職の選択肢が大きく変わったという意味では、私も少なからず影響を受けたと言えるかもしれません)、その後このコンサルタントの道を選ぶことになりました。
当初の予定通り、第二の人生は子どもを送り出した後の家内との二人の生活中心であり、また長いこと地元を離れていたことに対するせめてもの罪滅ぼし(大げさな!)の気持ちから、地域への貢献をライフワークとする生活を送ることになりました。
これもまた、予定通り。
そういう中で迎えた還暦は、偉そうにいうと単なる通過点。
もちろん、年金生活に入る(公的年金は来年から)わけですから、生活パターンも変えざるを得ない部分もありますけど、60歳で会社を辞めるというものから考えるとはるかにショックの少ないポイントではあるわけです。
二年間の組長を経験して、4月からは6つの組を束ねる区長の役を仰せつかることになりました。
他にも公民館の主事や神社の世話人の仕事も行うことになっており、4月からのスケジュールはもうけっこう埋まっています。
当分は「ぬれ落ち葉」にはならずに済みそうです。
若い時ははとてもそんな年を迎えるなんて想像もしていませんでしたが、毎年一つずつ歳を取っていき、いよいよ還暦を迎えました。
本来なら60歳の誕生日は会社で迎えるはずでしたが、3年前に早期退職してこの道に入りました。
いやいや、
そういえば50歳のときの社内セミナーで「52歳までには退職して第二の人生を歩む」と宣言したことを思い出しました。
その時は漠然とした気分で考えたことでしたが、結局56歳の時に新たな道に踏み出す結果になりました。
決意が4年遅れたのは、突然単身赴任で東京に行くことになったから。
新しい職場に移り、そこでまかされた仕事がある程度カタチがつくまでにそれだけの時間がかかったのです。
退職して山梨に戻り、大震災を経験して(再就職の選択肢が大きく変わったという意味では、私も少なからず影響を受けたと言えるかもしれません)、その後このコンサルタントの道を選ぶことになりました。
当初の予定通り、第二の人生は子どもを送り出した後の家内との二人の生活中心であり、また長いこと地元を離れていたことに対するせめてもの罪滅ぼし(大げさな!)の気持ちから、地域への貢献をライフワークとする生活を送ることになりました。
これもまた、予定通り。
そういう中で迎えた還暦は、偉そうにいうと単なる通過点。
もちろん、年金生活に入る(公的年金は来年から)わけですから、生活パターンも変えざるを得ない部分もありますけど、60歳で会社を辞めるというものから考えるとはるかにショックの少ないポイントではあるわけです。
二年間の組長を経験して、4月からは6つの組を束ねる区長の役を仰せつかることになりました。
他にも公民館の主事や神社の世話人の仕事も行うことになっており、4月からのスケジュールはもうけっこう埋まっています。
当分は「ぬれ落ち葉」にはならずに済みそうです。