五十の手習い足払い

五十歳を過ぎて始めたブログももう何年目?
山梨に住む新しモノ好きのオヤジが自分の趣味や日々の暮らしをつづります。

道の駅甲斐大和と大野貯水池

2017年12月14日 | 日々のつれづれに
今日は仕事で少し遠出。

同行者と待ち合わせをしたのは、国道20号線の途中にある「道の駅甲斐大和」。
中央道を走るようになってから、めったに通ることの無い道でしたが、久しぶりに立ち寄ってみました。


笹子トンネルの手前にあるこの道の駅は、ピラミッド型の屋根を持つおしゃれな建物で、クルマを60台程度の駐車スペースがあります。
昼前に立ち寄ったので、空きはけっこうありました。

名物の「ほうとう」の売場はあいにくとお休みでしたが、軽食コーナーでかき揚げ丼とおそばのセットを食べました。


いつも小食(?)の私にしてみれば、ややオーバーカロリー。
美味しいことはおいしいのですがね。

同行者と合流して、さらに道の駅から約一時間。
上野原市にある大野貯水池の近くでトイレ休憩をしました。


大野貯水池は、わが国で最も古い時期に建設された水力発電のための貯水池で、県内初の「近代化資産」とのこと。
取水口から発電所まで、14キロメートルにも及ぶ最大規模の重要文化財です。

湖畔(というのでしょうか)にはたくさんの桜が植えられており、春は花見の名所なのでしょうね。
写真にはあまり写ってはいませんが、水鳥がたくさんいました。

仕事の方は、みっちり三時間ほど、無事に第一回が終わりました。
次は年が明けた1月に行います。
それまでの宿題をどっさりいただいちゃいました(笑)。

新たなお仕事

2017年12月13日 | 日々のつれづれに
職場が出勤日ではない今日の午後。
家から30分くらいのところにある甲斐市の某会社を訪問しました。

前々から「仕事を頼みたい」と行ってくださっていた社長さんにお会いするためです。
なかなかお会いすることができなかったので、恐縮しながら伺ったのですが、にこやかに応対してくださいました。

用件は、あるソフトの操作を従業員に教えて欲しい、というものでした。
しかし詳細をお聞きすると、イチから教えるよりも、私がひな形を作って、そこへの修正・追加方法をお教えした方が効率が良い、との結論になりました。

 ・対象の方はそのソフトを使ったことが無い。
 ・社内に使える人はいるが、教えている暇はなさそう。
 ・ソフトをインストールしたパソコンはある。
 ・せっかく使い方を覚えても、社内で頻繁に使う機会はなさそう。
 ・でも社長としては是非使ってみたい。

「ははん、あのソフトかな?」

と思った方は多いかもしれません。
ハイ、そのソフトです。

で、必要な情報(データ)をいただいて持ち帰ることにしました。
手間はかかるし、手切れが悪くなるかもしれない仕事です。
しかしせっかくお話をいただいた上に、今の仕事にも関連したお仕事を別にいただける可能性もあるので、お引き受けすることにしました。

期限は4月。
年明けからまた忙しくなりそうです。



とある場所で見つけたもの。
好きだなあ、こういうの。

今一歩

2017年12月12日 | ミニカー
今年のル・マン24時間レースで総合2位と3位に入ったクルマ。
ジャッキー・チェン・レーシング・チームのオレカ07というクルマです。

今年のル・マンは強豪アウディが昨年で撤退したため、LMP1クラスのポルシェとトヨタの実質的な対決の年となりました。
しかしその両車とも序盤からトラブルに見舞われるなどして順位を落とし、一時はLMP2クラスのクルマがレースをリードするという前代未聞の状況になりました。

最終的にはポルシェが総合優勝(三連覇)を飾ることになったのですが、LMP2クラスのオレカ07が2位と3位の表彰台を勝ち取るという結果になったのです。
言うまでもなくジャッキー・チェンはあの映画スターのジャッキーで、このチームの共同オーナーです。


クルマはご覧のように唐草模様で彩られ、いかにも中国チームのクルマといった感じがします。
まだ箱から出していないので細かな部分がわかりませんが、漢字のロゴもあちこちにあるはずです。

今年からLMP2クラスはエンジンがギブソン(旧名はザイテック)のみ、エレクトロニクス関係もコスワースのみのレースとなりました。
シャシーだけがオレカ、ダラーラ、オンローク/リジェ、そしてライリー/マルチマチックの4コンストラクターになったのです。

これは年々かさむクルマの開発費を安くするための取り組みで、確かに今回このクラスのレースは接戦が多く、見ごたえのあるものとなりました。
反対に、LMP1クラスはハイブリッドのエンジンを開発できる体力のあるメーカーが前述の2社だけ、そしてポルシェも今年限りでLMP1から撤退することになってしまいました。
来年はトヨタのみになってしまうのでしょうか?


今年の上位入賞のミニカーは、すでに何台か注文したのですが、この2台が早々と入荷しました。
他のポルシェ919、トヨタTS050などが入手できましたら、あらためてご紹介することにしたいと思います。

モデルはスパーク製、1/43スケール。

この一日で

2017年12月11日 | 日々のつれづれに
ここのところ仕事に追いまくられていて、やりたくてもできなかったことをこの日一気に片付けました。
まあ、すべてできたわけではありませんが...。

庭に、休日に家内と長男で切った枝がうずたかく積まれていました。
ごみの収集日だったので、剪定ばさみで細かく切断して袋に詰める仕事。
8時過ぎにはポカポカした陽気になったので、思いの外作業ははかどりました。

二つのゴミ袋がいっぱいになったところで、私は作業場に戻り、たばこ組合の報告書作りなどを始めました。
名簿作りと写真の印刷、この辺りは手慣れた作業です。
家内はその間も、別の袋一つをいっぱいにしたようで、けっこう分量がありました。


スズムシが置いてあったスペースに君子蘭の鉢植えを移動しました。
どちらも寒くならないうちにと思っていた作業でしたが、本日(正確には昨夜から)一緒に行いました。
何とか間に合ったかなと、自分を納得させて...。
今年(来年)は大きな花を咲かせてもらいたいものです。


返信はがきを数えて、クラス会の参加状況の中間報告。
それぞれのクラスの状況報告はLINEのグループを使って行います。
いやいや、便利になったものです。
この手の仕事には最適ですね。

前回よりやや少ない出席者数に、若干残念な気持ちもありますが、参加者で大いに楽しもうと思います。
余興の担当者には昨夜連絡して、次回の打ち合わせに出席してもらうことになりました。
準備は着々と進んでいます。

午後3時過ぎには、報告書を持って甲府市にある組合本部に出かけました。
道路はそれなりに混んでいましたが、比較的空いている近道を見つけてあるので、割とスムーズに行けました。
もっとも、事務所にバッグを置き忘れるというハプニングがあって、取に戻ったりして余計な時間がかかってしまいましたが。

先週に引き続きの月曜日の休日。
何だかあっという間に過ぎてしまったような。
あまり歩数は稼げませんでした。
まあ、そういう日もある、ということで...。

たばこの吸い殻

2017年12月11日 | 日々のつれづれに
たばこ組合で恒例の年末(と名付けているわけではありませんが)のクリーン・キャンペーンを行いました。
市川大門地区の組合員が参加して、北線通り・中央通り・南線通りの三本の通りのゴミ拾いをしたのです。

クリーン・キャンペーンは、本来はたばこの吸い殻を拾い集める活動だったのですが、最近はペットボトルや空き缶、プラスチックごみなども集めます。

で、たばこの吸い殻ですが、電子たばこの普及にもかかわらず、ひと頃に比べるとまた増えてきたような気がします。
特に、信号待ちをしているクルマの周辺に目立ちます。
相変わらず、車内からのポイ捨てがあるのでしょう。

また、最近は細いタバコが増えてきたようで、狭い隙間に挟まってしまった細い吸い殻が取りにくくて仕方ありません。

たばこの受動喫煙の問題などで、肩身の狭い愛煙家ですが、こういうことをして自らの立場を悪くするのはいかがなものかと思います。


組合員も年々高齢化が顕著になってきました。
我が家もそうですが、子供をたばこ販売業にしたいなどとは思わないですから。

私たちの組合でも、新たに廃業・休業を余儀なくされる小売店が毎年出てきます。
組合員の減少は防ぐことはできそうにありません。
時代のすう勢と言えばそれまでですが、町中からたばこの小売店が姿を消すのもそう遠くはないのかもしれません。


若い世代にタスポが普及せず、たばこの売り上げはコンビニが主流になりつつあります。
地元の小売店でたばこを買えば、その地域にたばこ税が落ちるのですが、大手チェーンのコンビニでは他県・他市町村へ交付される可能性が高くなります。
市川三郷町などの過疎の町でも現在一億円弱のたばこ税が交付されています(愛煙家は高額納税者)。
もっとも半分は地元のコンビニによるものですが...。

電子たばこの普及は都会、それもコンビに優先。
地方のたばこ小売り店は追い詰められる一方です。

たばこ小売店が地方から姿を消した後は、誰が吸い殻を拾うのでしょうか?

※ちょっと愚痴っぽくなってしまいました。

盆踊りの反省会

2017年12月09日 | 日々のつれづれに
少し時間が経ってしまいましたが、8月に行った盆踊り大会の反省会が昨夜ありました。

事務局(私)、会計、記録担当(写真)などがそれぞれの資料を持ち寄り、大会の報告と反省を行いました。
今回で三回目、ということで、スムーズな準備と当日の運営ができたものの、若干の人出不足を何とかしなくては、という部分で意見が一致しました。
次回に向けて、良い人材の発掘に努めることを決めました。

ちなみに、来年の大会は、8月12日の日曜日に行うことに決まりました。


上の写真は、本日午前中にお勉強で訪れた甲府市川田町の山梨県立青少年センターのグランド風景。
このブログでは何度か登場している大木です。

デジイチの修理代

2017年12月08日 | 日々のつれづれに
先日壊れたデジイチの修理に関する連絡が来ました。

依頼してから二週間。
届いた返事が、「修理料金の見積もり」
何だ、チェックしたんじゃないのか?
で、その金額が23,231円。

言っておきますが、修理の料金ではなく、あくまでも検査に擁する費用の見積もり金額。
そんなことで二週間を費やすか?

というつっこみはともかく、
連絡をもらってすぐに電話しました。
あくまでも確認のため、ですが。

日研テクノという会社の修理担当のTさん。

ハガキには「修理番号をお知らせください、とあるものの、はがきにその記述は無し。
電話した先でも、修理番号は関係なく、名前の確認のみ。
なんだそりゃ?

その時点で、マトモではないな、と判断。

いったいどうなっているの?
どうやら、何も調べもせず、単に修理料金を連絡してきただけ、というのがありあり。
そんなことで二週間もかけるか?

とはいえ、結局検査を依頼しました。
本心では、23,231円捨てるつもりで。

新しい場所へ

2017年12月07日 | 市川三郷百景
「町民会館、町民体育館がその役目を終えて11月末で閉鎖、数年後には新たな場所に移転することになりました。永年慣れ親しんだ今の建物が無くなると思うと寂しい思いでいっぱいです。」

家内が、愛育会の会報に投稿した原稿の一節です。

古い建物を実際に取り壊すのは年明けからのようですが、新しい場所はすでに少しずつ準備が進められているようです。
夕方近く、郵便局に行った帰り、少し回り道をして新しい町民会館(名称は変わるみたいですが)の建設予定地を見てきました。


昔の紙工場の跡地です。


余裕があれば、二枚の写真を継ぎ足してパノラマ仕立てにしようかとも思いましたが、やめました。
いいや、このままで(笑)。

広さは十分に伺えるでしょうか。

問題は広さよりも、ここへのアクセスかもしれません。
道の幅が狭すぎます。
何とかしていただかないと、けっこう問題になるかもしれませんよ。

ついでに、近くの保育園建設予定地にも足を延ばしてみました。
撮影は、近くの土手の上から。


こちらは早めに着工した分、建設が進んでいます。

今年一番の寒さ

2017年12月06日 | 日々のつれづれに
今朝、県内の観測地点すべてで氷点下を記録したとのこと。

寒さが厳しい地域とは比べようもありませんが、今年一番の寒さだったことは間違いありません。
クルマのフロントガラスも真っ白でしたし、メーターの気温表示も「-2℃」でした。

ちなみに河口湖で-5.8℃、山中湖では-7℃以下になったそうです。
まあ、それにくらべれば...。

空は一日快晴でした。
写真は、昼休みに歩いた笛吹川の土手から見た南アルプスの景色です。

白い山は白根三山のうちの北岳(3,193m、日本2位)と間ノ岳(3,192m、日本3位)。

一年ぶりのゴルフ

2017年12月05日 | 日々のつれづれに
クルマで一時間ほどのゴルフ場に出かけました。
もちろん、知人の運転する車の後部席で。

数えるほどしかコースに出たことのない私にとって、マイカーでゴルフ場に乗りつけることなど今まで一度もありません(と自慢してどうする?)。

天気は快晴。
ご覧のように雄大な富士山を見ながらのゴルフとなりました。
心配された風もあまり吹かず、終始温かい中でのゴルフだったといってよいでしょう。

肝腎のゴルフは?

ドライバーはまあまあ。
アイアンもそこそこ。
しかしグリーン周りがめちゃめちゃ。

やはり練習は大事ですね。

そういえば、まともなパッティングの方法というのを誰からも教わったことがありません。


道具にもこだわりがありませんし。
何十年か前に初めて買ったクラブセットのパターをいまだに使っています。
ボールも十数年前に買ったもの。

とにかく年間2ラウンドするだけなので、お金をかけようという気にもなりません。

言い訳でしょうか?

ちなみに写真の主は私ではありません。
一緒にラウンドした同級生のフォームです。

セミナー開催

2017年12月01日 | 日々のつれづれに
有名なカレーチェーン店の創業者の方を講師にお招きしてセミナーを開催しました。

講師の高名に誘われたか、はたまた他の理由なのか(自分たちの勧誘の成果だと言わないところが奥ゆかしい)、百名を超える(と思いました)参加者が集まり、盛大に開催することができました。

いやーよかったよかった。

このセミナーに向けて長い間準備をしてきたので感無量です。

私がお誘いしたお客様はあまり来てはいただけませんでしたが、来週になったら数少ない参加者に早速お礼のメールを送りたいと思います。
中には、今回のセミナーを機にご相談をしたいと言ってくださる企業の経営者もおり、フォローをしなければなりません。

まあこれが、そもそもの狙いではあるわけですが。