山行日:2022年6月19日(日)
山行者:僕のみ
天気:晴れ
CT:大平八滝P9:05…笹刈山11:23~11:34…ブンゲン11:59…尾根下降点12:04…林道13:14…大平八滝P13:23
ヤマップ記録
大平八滝🅿から左回りで周回。
まずは六か七滝までスルーして入渓。
最後の七か八までは沢沿いに道がついてトラロープもあったけど
ヌメってるのでフェルトソールが安心。
遊歩道から先が本番でキレイなナメや滝が出てくる。
これは沢ヤの特権。
大体小巻か直登できるが10m滝は左岸側から大高巻きをした。
その上にも滝があり更に上には二条滝。
結局二条滝落口まで巻いた。
落ち口脇には炭焼小屋跡。
ホントはここから尾根に取り付いて県境まで歩いてみたかったがモサモサ過ぎてパス。
上部が抜けている枝沢を上がって尾根に上がった。
抜けている部分は花崗岩の山だけあって真砂土で真っ白な砂浜のようだ。
十分堆積しているので割と安心して登っていける。
尾根に上がると若いブナの森。
木漏れ日が気持ちいい…しかししばらく行くと灌木ジャングルでこれは県境まで続いていて難儀した。
しかし尾根を少し外すと北谷の源流部がすぐ下に見えたり真砂土堆積する白い尾根や崩壊地が眼下に見え癒やされた。
県境には立派な道。
笹刈山はまさに笹を刈って作られた道の先にあった。
頂上はブンゲン方向と春日の谷は展望よし。
南に伸びる尾根の先はガスで見えんかった。
簡単な昼食済ませブンゲンへ。
ここは三角点あり。
その先の小ピークから北川新道と呼ばれる道を使い大平林道へ。
チョット分かりにくいところありますが踏み跡バッチシ、テープ沢山、切り開きあり。
最後は植林帯をそのまま尾根通しで下ったら尾根末端が林道法面だった。
こういうこともあろうかと?30mロープを持ってきたので懸垂下降して林道へ降り立った。
結局、北川新道の大平林道登山口はわからんかった。
てくてく歩いて大平八滝Pまで歩いて周回完了。
北谷遡行は初めて。
下降は何度かあるが遡行だと下降と違うルートで巻かなければならないとこがありルーファイだったりが楽しい。
途中から尾根に上がったのはある情報を元に探しもののためだが、見つからんかった。
そう上手くは行きませんね。
北川新道はいつか歩きたいと思っていましたがいざ歩いてみると
思った以上に手入れされていてビックリしました。
梅雨の晴れ間、来週も遊べるかな?
山行者:僕のみ
天気:晴れ
CT:大平八滝P9:05…笹刈山11:23~11:34…ブンゲン11:59…尾根下降点12:04…林道13:14…大平八滝P13:23
ヤマップ記録
大平八滝🅿から左回りで周回。
まずは六か七滝までスルーして入渓。
最後の七か八までは沢沿いに道がついてトラロープもあったけど
ヌメってるのでフェルトソールが安心。
遊歩道から先が本番でキレイなナメや滝が出てくる。
これは沢ヤの特権。
大体小巻か直登できるが10m滝は左岸側から大高巻きをした。
その上にも滝があり更に上には二条滝。
結局二条滝落口まで巻いた。
落ち口脇には炭焼小屋跡。
ホントはここから尾根に取り付いて県境まで歩いてみたかったがモサモサ過ぎてパス。
上部が抜けている枝沢を上がって尾根に上がった。
抜けている部分は花崗岩の山だけあって真砂土で真っ白な砂浜のようだ。
十分堆積しているので割と安心して登っていける。
尾根に上がると若いブナの森。
木漏れ日が気持ちいい…しかししばらく行くと灌木ジャングルでこれは県境まで続いていて難儀した。
しかし尾根を少し外すと北谷の源流部がすぐ下に見えたり真砂土堆積する白い尾根や崩壊地が眼下に見え癒やされた。
県境には立派な道。
笹刈山はまさに笹を刈って作られた道の先にあった。
頂上はブンゲン方向と春日の谷は展望よし。
南に伸びる尾根の先はガスで見えんかった。
簡単な昼食済ませブンゲンへ。
ここは三角点あり。
その先の小ピークから北川新道と呼ばれる道を使い大平林道へ。
チョット分かりにくいところありますが踏み跡バッチシ、テープ沢山、切り開きあり。
最後は植林帯をそのまま尾根通しで下ったら尾根末端が林道法面だった。
こういうこともあろうかと?30mロープを持ってきたので懸垂下降して林道へ降り立った。
結局、北川新道の大平林道登山口はわからんかった。
てくてく歩いて大平八滝Pまで歩いて周回完了。
北谷遡行は初めて。
下降は何度かあるが遡行だと下降と違うルートで巻かなければならないとこがありルーファイだったりが楽しい。
途中から尾根に上がったのはある情報を元に探しもののためだが、見つからんかった。
そう上手くは行きませんね。
北川新道はいつか歩きたいと思っていましたがいざ歩いてみると
思った以上に手入れされていてビックリしました。
梅雨の晴れ間、来週も遊べるかな?