UMA君のお部屋

山遊びのページ

金糞岳北尾根

2022-02-12 20:29:47 | 山歩き…伊吹・越美の山
山行日:2022年2月12日(土)

山行者:単独です。

天気:晴れのち曇り

CT:駐車地(鳥倉林道起点)7:23…尾根取り付き7:37…北尾根乗る8:45…

金糞岳11:15~12:56…尾根下降点14:44…林道15:22…駐車地15:36

ヤマップ記録

鳥越林道岐阜県側起点の国道膨らみに駐車。

先行者と思われる2台がすでに駐車。

あとから知ったのだが車の持ち主は山スキーヤーでした。

林道起点から除雪されてないのでスノーシュー装着してから出発。

トレースあり、バリバリに凍っててとても歩きやすい。

取り付き尾根で先行者の一人が下ってきた…?

どうやら尾根を間違えたようで林道を上がっていかれた。

尾根にはトレースあったがスキーヤーと思われるものは谷の方へ消え、

スノーシューorワカンはすぐ上で消えていた。

少し上がったところで立入禁止施設。

そのすぐ左脇から尾根に取り付く。

あるあるだが、とっても急だ、距離はなかったが。

あと、林道は締まった雪だったのに尾根は若干柔らかかった。

等高線を見る限り緩やかそうな尾根だったが意外と急なとこと

緩やかなところが交互で、少し痩せている部分もあった。

北尾根主尾根へは小さな雪庇を這い上がって乗った。

北の方から新しめのワカントレースあり。

前日は天気のいい日だったし祝日だったから入山者あったのかな?

と思ってたらこれも先行者のものだった。

北の国道トンネル付近から取り付いたらしい。

北尾根はブナの森が素晴らしい。

所々植林だったり、金糞岳に近いあたりは

気があまり生えてなかったりするが大木もたまに見られ目を見張る。

今年は雪が多いからか針葉樹がスノーモンスター化したものも見られた。

北尾根に上がって暫く行くと痩せ尾根の急坂が現れた。

東側は雪庇が発達しストーンと落ちている、西側に樹木はあるがほとんど崖に近い。

先行者のトレースが階段状に付いており、とても助かった。

下りはスノーシューでは危ないと思いツボ足で下った。

登りきって暫く行くと先行者二人に追いついた。

トレースのお礼を言って、先に行かせてもらった。

トレース付けてもらえるならありがたいなんて言われたけど、

こちらとしてはノートレースを歩かせてもらえ嬉しい限りだった。

標高を上げていきカリカリになっていくと思いきや、

意外や重めの新雪薄っすらで踝以下のラッセル…ラッセルとは言わんか!?

それでも少し足裏にまとわりつく感じが少し歩る。

緩やかな上り下りが続く尾根。

金糞岳が遠くに見えているだけあってなかなか近づいてこない感が強い。

樹木が少なくなってきたところで、左の支尾根からスキーのトレース跡。

トレースの先を目で追っかけると、ちょっと追いつけなさそうな距離に先行者。

でも、最後でキツくなってきたのでトレースに引っ張ってもらう気分でなんとか山頂に到着。

先行者は熟練の山スキーヤーのようだった。

僕のブログを見たことがあるそうで顔を見てピンときたそうです。

とても気さくな方で山頂でお話ししながら一緒にカップ麺を啜りました。

一時間ほどして、もうそろそろ下山の準備と思っていたら、

朝お会いした二人組が山頂に上がられてきた。

このお二人も気さくな方でお話をしたらあっという間に半時程経った。

楽しいと時間を忘れてしまう。

計画よりもかなり早く登頂しているので時間に余裕を持って下山開始。

朝は晴れてたけど午後からは雲が多くなりトレースが見にくかった。

駐車地に付くと山頂でお会いしたスキーヤーの方は先にお帰りになったようだった。

金糞岳北尾根、いつかは…と思って温めていましたら行けることができました。

ホントは山仲間と行く予定だったのですが都合悪く単独になってしまいました。

とっても距離が長く最後は脚にキそうになりましたがなんとか登頂し帰ってこれました。

金糞岳から見える奥美濃の山々を眺めて、また行きたい山ができました。
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小貝月山 正面谷時計回りで周回

2022-01-30 19:36:13 | 山歩き…伊吹・越美の山
山行日:2022年1月30日(日)

山行者:単独です。

天気:晴れ時々曇り

CT:駐車地7:06…尾根取り付き7:17…小貝月山11:03~11:15…車道13:49…駐車地13:56



ヤマップ記録

車は春日美束の安土集落内の道の膨らみに駐車。

集落内は基本除雪してあったが奥の方はそのまんま、

ツボ足で歩き適当なところから取り付いた。

前回花房山より取り付き標高高いが雪は少なめで

表面締まってるようで体重乗せると沈む感じ。

低いところは仕方がないのかな?今回も最初っからスノーシュー装着。

雪締まってないのもあるけど朝一番は息上がる。

標高600前後に最初の急登、ズルズルでイヤラシく逆ハの字で登る。

これを登り切ると雪が締まってる部分が多くなり歩き安くなった。

割と大きめにアップダウンしながら登っていく尾根。

落葉広葉樹林が多く樹間から景色を見渡せる。

標高が上がるたび春日村周辺の山々を眺めることができた。

尾根上に三つ花崗岩と思われる大きな岩が鎮座しているところがあった。

簡単に脇から抜けられる。

これより小さいものもきっと雪の中に隠れているのだろう。

何度か落とし穴にハマったがゴロゴロ岩の隙間の空洞に落ちたのもあっただろう。

840辺りから見上げるような急坂、

両脇の谷部には雪が付かず岩がむき出しの部分もあり山肌が立っていることを思い知らされる。

どちらかというとヤセ尾根だが縫うように弱い部分をつきながら登行していく。

どういう訳かこういう所に限って雪が緩くズルっとなって先に進まない。

何とか870付近の尾根が突き出したようなところへ上がった。

ここから先も急なヤセ尾根は続きイヤそうな顔になってる自分に気づいたりする。

ふと、両側の尾根を見ると左側の尾根の方が緩やかそうだ。

地形図を見ると今乗っている尾根より広い感じ。

この尾根は下の方は谷の中に消えており尾根末端はストーンと落ちている。

今いるところから谷をトラバースすれば行けなくはない。

積雪ある谷をトラバースするのはあまり気持ちが良くない。

おまけに下の方はストーンと落ちてるので滑落は許されない。

ここなら通れそうという所を見極めながらトラバースしなんとか隣の尾根に乗った。

目視と地形図で確認した通り尾根は先程の尾根より傾斜が少しばかり緩く、広い。

ほっと胸を撫で下ろし僅かに登ると展望のいい場所に出た。

朝方よく見えていた伊吹山は雲にかかり、よく見ると西から雲が流れている。

東や南は青空が見えるところがまだあり北ア、

御嶽山方面や伊勢湾などを見ることができた。

もうこれで安泰かな?と思ったらどっこいアップダウンは続きヤブも出てくる。

無積雪期のこの辺りはひどいヤブなのでこれでも控えめな方である。

復路とのジャンクションを過ぎ次のピーク辺りで小貝月山がドーンと見える。

山頂には人影も見えた。

揖斐高原からの登山者かな?

最後は雪庇をどうしようと思っていたが心配は全く必要なく登山道に出た。

トレースばっちり。

わずかの登りで小貝月山の頂に立った。

360度遮るものなく展望は良好。

ただ予報は晴れのはずだが雲が多くなってきている。

伊吹山北尾根を越えて西から流入してくるようだ。

休憩していたら次々に登山者やバックカントリーの人が上がってきた。

さすが人気の山だ。

ここから貝月山へは無積雪期ならすぐだが雪があるから少し時間がかかりそう。

もともと小貝月山をピストンする予定だったので潔く下山する。

ジャンクションピークは地形図上の1030の丸いピーク。

復路はここから東へと進む。

すぐ下の棚までも僅かな急斜面だが、その下はありえないくらいストーンと落ちている。

おまけにヤセ尾根でスノーシューではとてもじゃないが無理である。

地形図と地形をにらめっこし、

一旦北側の谷を下って急斜面のすぐ先の緩い小ピークに登り返すことを思いつく。

谷は新雪いっぱいでスノーシューでは気持ちのいい下降となった。

しばらく下ると滝が現れた。

雪に埋もれており下の方は可愛い氷瀑(氷柱の塊?)があった。

水は全く流れてないが、落差10mはある直瀑でそのまま下ったら一溜まりもない。

左岸側の小尾根を使って上手く巻き降りた。

谷を渡り右手の小沢を登って尾根に復帰した。

下から見た急斜面は間違いなくヤバいところで、懸垂下降が妥当なほど急であった。

無茶せず良かった…。

この先は痩せた部分や急な箇所、灌木のヤブ漕ぎなんかもあったが落ち着いて下ることができた。

それよりも腐っていく雪とアップダウンに消耗させられた。

最後は車道に降りるところが法面で降りられず、

少し登り返して法面が低くて雪が繋がっているところを探してそこに降り立った。

除雪していない車道を少し歩き駐車地へ戻った。

揖斐高原から登る貝月山が一般的ですが、

貝月山から放射状に広がる尾根をチョイスして登下降してみました。

登山道では無いだけあって一筋縄ではいかないルート。

でもその一つ一つを解決しながら先に進むのもまた楽しい…。

まだまだ楽しそうな尾根が沢山あるので暫く楽しめそうです。

帰宅後、masaさんからライン。

どうやら前日隣の尾根を登って貝月山を登ったらしい。

今日は後追いでレイさんが…。

僕が登った尾根より素晴らしかったようで羨ましい限りです!
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花房山 東前の谷、反時計回りで周回

2022-01-23 19:27:47 | 山歩き…伊吹・越美の山
山行日:2022年1月23日(日)

山行者:単独です。

天気:曇りのち雪

CT:駐車地6:49…尾根取り付き7:00…△明後8:40…ジャンクションピーク11:06…

花房山山頂12:01~12:13…900m地点で簡単な昼食12:43~12:56…駐車地14:37

ヤマップ記録



東前の谷の林道起点から少し戻ったこところに駐車。

廃墟辺りから廃村を横切って橋を渡り

ログハウスみたいな家の脇から尾根に取り付いた。

△明後までは結構な急登で新雪15cm程プラス下の層同じくらい沈む。

まだまだよく締まってないようで足に負担くる。

△明後を過ぎれば段々と下層の雪も締まってきて体重を支えてくれるが、

時々ズボッと期待を裏切られ疲れる。

しばらくは緩やかな登り下り続く尾根でいくつか小ピークを越えていく。

この尾根も先週同じく植林主体で展望は良くないが植林の中にモミの木?

と思われる大木がちょこちょこ現れ眼を見張る。

950小ピークへの登りは計画段階で懸念材料だったが、

急ではあるが尾根広く重い雪で足のホールドもよく

スノーシューを逆ハの字で登れば苦しいが恐怖は特に感じず登れた。

それよりも手前の痩せた急な岩尾根が雪の付き悪くスノーシューでは登りにくく難儀した。

ジャンクションピーク手前の急登も僅かだが岩場あり登りにくい。

オマケに西側に張り出した雪庇の状態が良くなく亀裂が入っていた。

目の前で長さ5m程崩壊したときは肝を冷やした。

ここまで足が一度攣りそうになり、

立ち休みながら誤魔化して何とかジャンクションピークへたどり着いた。

ここからはゆるく左回りに大きく大回りしたような稜線を

歩き最後の急登をやり過ごせば山頂だ。

ラッセルは新雪部分だけとなるが如何せん

重めの雪で攣りそうな脚にじわじわ負担が来る。

二重稜?鞍部から最後の登り。

表面はバリバリだがモナカになりかけでイヤらしい。

最後は雪庇を避けてやや左へトラバース気味に登ろうと思っていたが

アチラコチラで亀裂を見かけたり、ドン!という音が聞こえたので牛歩で直登した。

この時期の山頂は二度目。

でも前回は雪が締まった時期だったので今回よりも登りやすかった。

朝方は薄雲広がり雲の隙間から太陽も見えたが、

既に空は雲に覆い尽くされていた。

幸いにも高曇りで眺望はよく効いて南は名古屋駅あたりのビル群。

北は白山辺りまで、東は乗鞍・御嶽山・恵那山なんかもハッキリ見えたので満足だった。

下りは夏道ある尾根を下った。

一箇所、痩せ尾根の部分が超怖かった。

とてもじゃないが直立しては進めず膝を着いてピッケルで雪掻きしながら足場を作り、

掴めるものは何でも掴んで牛歩で進んだ。

夏道も怖かったが雪が付いたら恐怖10倍だ。

だいぶ降ったところで可愛い痩せ尾根があったが

先に怖い思いしていたおかげで平常心で通過できた。

短かったしね。

あとはスノーシューで割と快適に滑るように下れ楽しかった。

前回も感じたのだがこのスノーシューの欠点!?

湿った雪だと土踏まずから踵の間で団子になりやすい。

下りは特に。足に違和感があると団子ができていた。

ライトニングアッセントはそんなことなかったような感じがする…。

下山まであと少しのところで空から白い贈り物。

能郷白山の方へ目をやると頭が雪雲で隠れていた。

下山し車で着換え&片付けしていると本降りに。

いい頃合いに下山できた。

グルっと一周して足にキテ、ビビったところもいくつかあったが大満足した周回だった。

テント泊縦走の下見の意味も含めていたが、この雪質だと厳しいなぁ〜。
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鎗ヶ先南東尾根

2022-01-16 08:46:40 | 山歩き…伊吹・越美の山
山行日:2022年1月15日(土)

山行者:単独です。

天気:概ね晴れ

CT:モリモリ村8:10…△香六10:25…鎗ヶ先11:56~12:05…

雪庇の下まで下って風を避け昼休憩12:02~12:27…△香六12:54…モリモリ村14:05



モリモリ村の下の方に駐車しました。

気になる車が先に一台。

先行者かな?と思ったら違ってましたが、下山後素晴らしい出会いが。

道路を横断し高橋谷川右岸の尾根に取り付きます。

道はありますが物凄い急坂。

谷側は崖なので?一応手摺ありますが壊れてる部分も。

雪が付いていてツルッと滑ったら即終了なのでアイゼン装着します。

怖いのはほんの少しだけですが、下りもアイゼン装着しなおして通過しました。

その先も道はあるのですが暫くスゴい急登で、大丈夫なのかしら?と思ってしまう。

坂が緩やかになり尾根が広くなったところでスノーシューにチェンジ。

雪は脹脛くらい。新雪ですが重いのでかなり脚にきました。

この尾根は全体に植林多く展望はよくありません。

△香六辺りでは枝打ちしていない植林もあり進むのに邪魔感あり。

灌木密集地もあり藪こぎするとこもあります。

それでも樹間からふっと見える上ケ流や伊吹山北尾根が疲れを癒やしてくれるんだな。

山頂まで標高差200mくらいは歩いては立ち止まりの繰り返しでした。

最後は雪庇の隙間から這い上がり頂へ向かいます。

山頂はこんなに展望良かったっけ?と思うほどのいい景色。

ただ風が冷たくて長居したいと思えなかったので写真撮ったら雪庇の下まで避難。

ここだと多少風は遮られホットコーヒーと菓子パンで簡単な昼食を取りました。

下山は早い早い〜。

MSRライトニングアッセントからタブスのフレックスVRTにチェンジして

3回目ですが下りはMSRより安定しているように思えます。

登りと浮力はMSRの方に少しぶがあるような…気のせいかもしれませんが、

値段(楽天で¥28000でした。)の割に高性能です。

それとスノーボードのビンディングでよくあるBOAシステムなので装着、脱着がとても楽です。

ただ本体がプラスチック?樹脂?のようなので傷がつきやすいです。

ライトニングアッセントは回りが金属製なので割と丈夫(塗装剥がれはありますが)ですが、

これは素材が違うのでどれくらい持つのかわかりません。

経過観察していこうと思います。

無事に下山し駐車場へ戻るとちょうど隣の車の方も下山してみえたようでした。

僕が車解錠したとき気付かれて、顔合わせて、あちらからウマさん?と聞いてくれました。

僕も車の車種といいひょっとしたらと思って”レイさん(山だもんねの方)”ですか?

と聞いてみたらそうでした。

まさかこんなところでお会いできるとは!

山仲間の中には既にお会いしてる方や一緒に登られてる方もみえるので、

僕もそのうち…と思ってたら今日でした。

僅かな時間でしたが山やお仲間のお話に華を咲かせました。

ホント奥美濃が大好きな方で遠方から遥々…スゴイですわ。

またどこかでお会いしましょうと挨拶して別れました。

モリモリ村のお風呂に入ってたら、どこからか情報を嗅ぎつけた山の先輩から連絡が。

こちらはこちらで”もんりさん”に道の駅でバッタリ会ったとか。

同時に出会いが…こんなことあるんですね。

今日は先週の山より雪質が良くなかったことで

疲れてしまいましたが最後に嬉しいことがありました。

山の出会いも人の出会いもこれから沢山あるといいな。


(No.81鉄塔から眼下に上ヶ流、奥に濃尾平野が見える。)


(山頂直下の雪庇の張り出し。)




(先週訪れた鍋倉山。右奥に花房山が見えた。)


(国見岳とトラス山。)


(ブンゲンと貝月山。尾根がうねうねいっぱい見える。)
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鍋倉山北尾根 △瀬倉経由でピストン

2022-01-09 05:37:39 | 山歩き…伊吹・越美の山
山行日:2022年1月8日(土)

山行者:単独です。

天気:晴れ

CT:駐車地7:15…尾根取り付き7:17…△瀬倉9:34~9:43…鍋倉山11:07~11:41…

△瀬倉12:55~13:10…道路14:22…駐車地14:25



県道からあまご亭へ至る道に入ってヘアピンの少し手前に駐車。

ヘアピンを過ぎて少し行ったところから取り付き。

いきなり急登で息弾む、最初は雪はほんの少しだけ。

朝の寒さでバリバリで、それが意外に登りやすかったりする。

355標高点でヤレヤレだが、

忘れた頃に急登がやってくるこの尾根…まあ、地形図見ればわかるのだが。

550辺りまでは雪面バリバリですが、そこから上は新雪でした。

△瀬倉の手前で北側が開けて金糞から花房辺りまでよく見えます。

ここまでこればスノーシューイングが気持ちいい。

△瀬倉は南側が開けて飯盛山・西津汲が眼下に見えます。

あの辺りは落葉樹林で歩いたら気持ちよさそう。

この先ゆるく登ったり下ったりで気持ちよく歩けました。

鍋倉山手前の小ピークへの登りがやや急ではありますが短いです。

鍋倉山は展望はあまり良くありません。

30分ほど休憩したら来た尾根戻りました。

この日はホント天気良く、新雪で楽しいスノーハイクが出来ました。

今シーズンは雪が多いので早いうちからゆきあそびできてうれしいかぎりです。


(△瀬倉手前で北東側展望、振り返りざまに小津権現山が見える。)


(風紋)


(うねうね。ソフトクリーム食べたくなっちゃう。)


(唇に見える?鏡餅?二段腹?w)


(△瀬倉のBB印。掘ったら積雪70㎝程。)


(△瀬倉からの展望。対岸に飯盛山と西津汲が見えました。)


(鍋倉山北の小ピークへの登りの途中で東側の展望。)


(鍋倉山山頂と歩いてきた尾根。)


(奥に白山が見えました。誰かさんの真似。)




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