UMA君のお部屋

山遊びのページ

箱岩山・白草山

2014-09-14 20:47:27 | 山歩き…東濃の山
山行目的:ハイキング

山行日:2014年9月14日(日)

天気:晴れ

山行者:単独です

CT:自宅6:00=登山者用P8:09/8:23…登山道入口8:52…三ツ岩9:56…分岐9:59…
箱岩山10:09…分岐10:21…白草山10:29~11:20…三ツ岩11:32…登山道入口12:19…
登山者用P12:49/13:00=おんぽいの湯(1時間程)=自宅17:30

世間は三連休のど真ん中。

僕には貴重な一日だけの休み。

天気もよく登山日和でした。

奥さんと一緒の予定でしたが、体調不良のため今回も一人で出撃です。

さすが人気の山だけあって路肩には登山者の車・車・車。

下山してみたら20台位に増えてました。

地元の有志の方でしょうか草刈り機で登山道草刈り整備。

ご苦労さまですm(__)m

早く箱岩山に着いたので、地図上のルートを見て高森山へ

ピストンしようかと思いましたが、十数mで道は途切れ激藪。

早々に諦めて白草山へ行きます。

山頂は360度大展望。

遠く名古屋のビル群、伊吹山に鈴鹿山脈まで見えました。

しかし、御嶽山は頭が雲の中…残念です。

帰りにおんぽいの湯に寄って汗を流し帰りました。

今度は奥さんを連れて来よう。

いい山でした。







≪追記≫
そのまま帰ったら奥さんほったらかし悪い旦那なので、

ケーキを買って帰り、晩御飯と翌日のおかずを作りました。

富士見台~南沢山

2013-06-29 18:27:35 | 山歩き…東濃の山
山名:富士見台~南沢山

山行目的:ピークハント

山行日:2013年6月29日(土)

天気:くもり時々晴れ

山行者:U田さん、T中さん、T藤さん、M利さんと僕の5名。

CT:安八町役場5:50=岐阜羽島IC=中津川IC=神坂峠7:45/7:54…
富士見台8:33…湯舟沢山9:26…横川山9:58…南沢山10:24~10:51…
萬岳荘13:13…神坂峠13:28/13:35=クアリゾート湯舟沢(1時間程)=
中津川IC=岐阜羽島IC=安八町役場16:40

笹野原が続く道を歩いてきました。

天気は悪くなかったですが、

露で濡れた笹で、ズボンはびっしょり。

途中からレインパンツ履きましたが、

出来ればスパッツも欲しいところでした。

アップダウンは厳しくないのでのんびりハイキングに持って来いです。

贅沢言うともうちょっとガスが取れてくれればなぁ~。

参加者の皆さんお疲れさまでした。


(景観いいし、涼しいし、ハードじゃないし、この時期おススメ。)


(晴れていてもこのコースはレインパンツが欲しいです。)

小秀山

2013-06-08 20:01:50 | 山歩き…東濃の山
山名:小秀山

山行目的:ピークハント

山行日:2013年6月8日(土)

天気:晴れ時々くもり

山行者:M岡嬢と僕。

CT:県庁P4:00=乙女渓谷キャンプ場P6:10/6:20…三ノ谷登山口6:53…
兜岩9:00…山頂9:56…頂上避難小屋10:04~10:47…分岐11:42…
夫婦滝12:55…二ノ谷登山口…乙女渓谷キャンプ場13:58/14:10=
おんぽいの湯=県庁P17:50

乙女渓谷キャンプ場から周回で小秀山へ登ってきました。

往路は三ノ谷登山道で。

特に危険らしいところはありませんでした。

兜岩から幾つか小ピークを越え小秀山へ。

御嶽山が目の前にバーンと現れるはずでしたが、頭はすっぽりガスの中。

頂上の避難小屋で昼休憩取りましたが、

とっても綺麗な避難小屋でした。

出来たてホヤホヤなのか、木のいい香りがしました。

小屋にはなんとバイオトイレ完備。

素晴らしい!

綺麗に使って、少しばかりですが協力金をおさめました。

下りは二ノ谷登山道へ。

全体的に急登続きの道。

カモシカ渡りなんて言う垂直登山道、

もとい岩ルートなんかもあり楽しめました…。

っていうか下りには向いてなかったな。

孫滝、子滝が現れ、ガレ場の道を下って行くと

落差80mの立派な夫婦滝。

ココからは木道が続いて(一部地道があります。)ラクラク下山。

帰りにキャンプ場管理人に教えてもらった”おんぽいの湯”で汗を流し岐路に着きました。

小秀山、植生もなかなか良いですし、ルートも楽しめいい山でした。

余談ですが、先週日曜6月2日、

山の会主催の清掃ハイキングに参加しました。

どんな様子だったかはコチラで。

二ツ森山

2011-11-13 17:48:17 | 山歩き…東濃の山
山名:二ツ森山

山行目的:どんな山か行ってみたかった

山行日:2011年11月13日(日)

天気:晴れのちくも

山行者:I佐さん、N沢さん、僕

CT:県庁P7:00=切越峠登山口8:40/8:50…ベンチ9:11…第一展望所9:37…

第二展望所9:43…1160mピーク9:53~10:02…二ツ森山頂10:44~11:21…

1160mピーク11:54…切越峠登山口12:28/12:40=白川温泉=県庁P15:30

久々の晴れ予報の日曜。

東濃の山、二ツ森山へ行ってきた。

県庁から一般道利用で1時間40分で登山口のある切越峠に到着。

(登山口駐車場、8台程停めれます。)



登山口には”癒しの道”看板がある。

いつも急ぎ足!?なのでゆっくり歩いた。

頂上までは完全に樹林帯の中。

途中、展望所が2か所ほどあり西側に展望が開けている。


1時間程で1160mピーク、ここで小休止。


頂上へ至る道はここでほぼ直角に曲がっている。

ここはシャクナゲの群生地らしい、時期ではないので花は見られなかった。

大きく下って、登り返す。

結構な急登で、ここを登れば頂上かと思ったが、2つ手前の小ピーク。

地形図見れば解ることなんですがねぇ~。

小ピークを2つ程やり過ごせば頂上。

東屋、モニュメントがある。

三角点が埋められているのは大きな一枚岩。

その岩に乗っかると、大展望、絶景が広がってます。

(眼下には東濃の盆地、恵那山、写真中央の笠置山が見えた。)

岩は柵とかないし、先は切れ落ちているので行きすぎると危険。

岩の上で眺めを楽しみつつ男三人で話を咲かせつつ昼食をとりました。

下山に掛かると次々と人が登ってくる。

(紅葉、黄葉はちょこっとだけ、殆ど落葉してました。)


(笠置山と同じく大きな岩がゴロゴロしてました。)

登山口に着いた時には、車が増えて駐車場は満車状態でした。

植林と自然林の中を行く整備されすぎてないイイ感じの登山道。

特に危険なところも無く、頂上には絶景が待っている。

ゆっくり歩いて往復3時間半、癒されました。

帰りに立ち寄った白川温泉”飛水館”、昭和を感じられるお宿でした。

内風呂だけでしたが、いいお湯でした。(日帰り入浴¥630)


下山時、とある山人さんから写メール。


お題は”三○゛○゛、□□□坂下る”だそうです。



恵那山へ

2009-09-06 21:04:12 | 山歩き…東濃の山
恵那山に行ってまいりました

中津川沿いの道路・林道を上っていき黒井沢のゲート前の広場に車を停めます

林道はガタガタの道でクルマの腹を擦ると読んだ資料にありましたが

確かに、ゲート前広場手前2.5~0.5km区間は未舗装でしたが鳴らしてありお気楽谷林道より走りやすいものでした

きっと資料が古いのですね

ただ舗装路に幾つか穴ぼこあり、注意が必要です


広場は十数台は停めれます

簡易トイレと登山計画書を出せるポストと小屋あり

まずはゲートの脇の人一人通れる穴?をくぐって林道を進んでいきます

第一橋を過ぎたあたりまでは車通れそうですがいきなり細くなり登山道らしくなります

辺りはブナで覆われていて苔むしたい岩もありなかなかいい雰囲気です

ゲートから30分ほどでトタンで作った小屋


ちょっと泊まるには貧相な感じです

山小屋なのかは不明

道は沢沿いに高度を上げていきます

水場のあるところで紫色の花を見つけました

これはトリカブトですね

去年は伊吹山で見ましたが今年はまだ見ていませんでした

綺麗な花ですね

ここまで何箇所か倒木の通せんぼ、沢の崩壊で道が押し流されちゃったところなどがありましたが

まあ、慎重に行けば問題ないと思います

雨の日はちょっとこわいかな??

トタン小屋から一時間ほどで野熊の池の小屋、ログハウス風です


近寄ってみて解ったのですがなぜか入り口が低いです

ここから歩いてすぐ野熊の池です


池っていうと大概汚いですが(失礼!!)なぜがここは澄んでいます

池からは水が流れ出していて沢となって落ちているようです

きっと綺麗な水がこんこんと沸いているのでしょうね

野熊の池から最初のピークあたりまではチョットガスっておりました

ここら辺は多雨地帯なので麓の天気が晴れでもちょっと心配です

池を過ぎると杉と笹に覆われた地帯を進んでいきます


あるぅ~日ぃ~♪森ぃ~の中ぁ~♪ 笹から出てきたらどーしよー

そんな場所を登っていくと第一ピーク

ここらにきたときにはもう晴れ渡っていました

ただ遠くがガスってて展望は良くない

ここで休憩、お腹が何か入れろと言うので(鳴るので?)メロンパンを食います

ミニストップの”焦がしバターのメロンパン”が最近のお気に入り

腹も満たされ目の前にどっしりと構える恵那山へ向かいます


一旦下がると道は根っこの張り出した石ゴロゴロのところを行きます


ちょっと歩きにくい・・・

あとちょっとで山頂小屋のところで水場、冷たくて美味しい


10秒も手を入れてたら痛いくらい、顔を洗ったら、きもちいいぃ~~~

水筒に入れて持ち帰ってコーヒーにしたらまろやかで美味しかったです

野熊の池からだと2時間弱で山頂小屋(奥にあるのが小屋、手前はトイレ)


トイレを回り込むようにして広河原登山道を10分ほど行けば三角点のある恵那山山頂


でも恵那山の一番高いところは別のところにあったりします

山頂はぐるりと木に囲まれていて展望無し、展望台に登っても展望無し(笑)

山頂小屋に戻ってから昼飯にします

昼飯後は小屋の脇の岩に登ってみます


うーん、やっぱりガスってて遠くがよく見えません

伊那谷はぼんやり見えました

登りは4時間弱も掛かりましたが下りは2時間半で下山

登山道脇の小沢にはやっぱりイワナがおりました


ロッド持ってこりゃよかった??