UMA君のお部屋

山遊びのページ

三方山

2015-12-21 22:25:27 | 山歩き…養老山地
山行目的:東尾根を歩いてみたい

山行日:2015年12月20日(日)

天気:晴れ

山行者:単独です。

CT:養老公園P10:20…尾根取付10:40…△小谷11:19…三方山12:01…
ベンチ12:19…養老公園P13:09



一ヶ月ぶりくらいの山歩きです。

すっかり体力も落ちてしまい、リハビリ登山にと選んだのは三方山東尾根。

前から行ってみたかった…、ちょこっと登るなら…、一般道オンリーはちょっと…。

ということでここにした。

ちなみに下りは一般道です。

駐車場からまずはパターゴルフ場の方へ向かい直江林道へ。

五つ目?のヘアピンカーブの先から尾根に取り付きます。

植林帯の急斜面、久々の体にはこたえました。

標高340mあたり、東から旧道?林道跡?が登ってきて三方山の先(山頂は通っていない)まで続いています。

尾根自体、こぶし大の石がゴロゴロで足を置きにくいですが、

道跡はさらに落ち葉堆積して歩きにくかったです。

目印は付いているようだったので物好きの人が入っているのでしょうか。

途中、尾根上に何本か平行するように溝状が続いているところがあって

そこは地形的に面白いなと思いました。

(波打って見える尾根上、窪んでいるところが溝状で長く続いている。)


(△小谷で小休憩。)

木々には葉付いていなくて、割と景色が楽しめました。

遠くは白山まで見えました。

比較的なだらかな尾根ですが三方山頂上直下は急登。

灌木を掴みながら這いあがりました。

(登頂記念証拠写真。)

ひょこっと山頂に出ると男女二名の登山者。

変なところから出てきたので少し驚かれたみたいでした。

小倉山・養老山は何度か登っているので今回はパスして登山道で下山しました。

久々の登山にもってこいのちょうどよい距離のコースでした。


(登山口?にあった地図。)
(ヨウトギ、ヤケベラ、マコン平、とか気になります。)

石津御嶽~多度山

2014-03-23 20:24:43 | 山歩き…養老山地
山名:石津御嶽~多度山

山行目的:ハイキング

山行日:2014年3月23日(日)

天気:晴れ

山行者:奥さんと僕。

CT:自宅7:30=石津御嶽登山口P8:20/8:35…頂上神社10:03~10:14…
多度山上公園12:18~12:38…多度駅13:52/14:18=電車=
石津駅14:27…石津御嶽登山口P14:42/14:50=自宅16:45

久々の更新です。

えーっと…結婚しました。

だから”山行者”は”奥さんと僕”なのです(嬉)

奥さんは山をやらない人ですが、

”一緒に行ってもいいよ”と言うので連れて行きました。

石津御嶽~多度山は山を始めた頃に一度歩いています。

とても歩きやすく奥さん連れてくるにはピッタリです。

この日は春らしい暖かい好天気でした。

眺望も素晴らしく濃尾平野や鈴鹿の山々、能郷白山なんかも見えました。

お花は籔椿にアセビが見頃。

桜はまだまだですが梅の花は満開です。

帰りにツクシをと考えていましたが…撃沈でした。

奥さん、これからも付いてきてくれるかな??

登山靴と上着に帽子をプレゼントしたので付いてきてくれると嬉しいな。


(ここから)


(展望台にて)


(頂上神社でお参り)


(やかん?)


(てけてけ)


(多度山上公園から。中央木曽三川公園に奥に名古屋市街)

笙ヶ岳西尾根

2014-01-12 15:10:29 | 山歩き…養老山地
山名:笙ヶ岳

山行目的:西尾根を歩いてみたい。

山行日:2014年1月12日(日)

天気:晴れ

山行者:単独です。

CT:自宅6:08=東山林道入口7:10/7:25…214鉄塔7:55…No.29鉄塔8:16…
笙ヶ岳10:00~10:29…東山林道入口12:30/12:40=自宅14:00



東山集落手前にある丁字路を右へ、

二俣を左へ行くと東山林道。

入口に空き地あったのでここに停めました。

始めは東山林道を歩きます。


ヘアピンカーブを二つやり過ごした先の山肌にハシゴ、ここから入山。


適当に登って行くと堀状の道に出ました。

堀状の道を進んでいくと、左手から巡視路が合流します。

巡視路はさすがに道きれいで歩きやすいです。

490mピークの先のコル、

炭焼跡があるあたりで右から巡視路が上がってきます。

No.29鉄塔からは巡視路から離れて尾根通しで登って行きます。

ちょこちょこと目印。

途中から山頂まで一人分の足跡も見つかります。

ただ片道分、どこを下って行ったのだろう…。

標高660mから50~60m登ったところまでは急登。

おまけに落ち葉の上に新雪が載ってる状態で滑りやすい!

木の幹を頼りにヒヤヒヤしながら登りました。

下りはアイゼン装着して安全歩行…登りもこうすればよかった。

笙ヶ岳手前の小ピーク辺りから

まとまった積雪になり締まっていて歩きやすい。

樹氷なんかも見れて気持ち良い尾根歩きとなった。


山頂には10時ちょうどに到着。

三角点を掘り起こして記念撮影しました。


この時はまだ雲もほとんどなく気持ち良い空でした。

遠くや北の方がガスってなにも見えず…。

最初、土蔵岳を計画していたのでこちらに変更して正解でした。

山頂で30分程休憩しましたが誰も来ず。

天気いいし、休日だし、有名山頂なのにね~。

10時半下山開始、12時半には東山林道入口に着きました。

昨年秋頃から温めていた計画…静かで気持ちい山歩きが出来ました。


(鉄塔辺りから見えた上石津の町並み、送電線が邪魔)


(見えたカッコイイ伊吹山)

行平山~表山

2013-04-07 14:17:34 | 山歩き…養老山地
山名:行平山~表山

山行目的:悪天候時における藪山トレーニング(笑)

山行日:2013年4月7日(日)

天気:晴れたり雨降ったり…、稜線上は嵐、雹も

山行者:単独です

CT:自宅7:00=勢和集落7:40/7:47…行平山9:52…裏山10:04…

表山10:27…表山最高点10:31…車道11:22…勢和集落12:20/12:40…自宅13:20



天気悪いと知っていながら行ってきました。

車は勢至集落の適当な所へ。

東海自然歩道をちょっとかすめ、左手に日吉神社を見ながら

沢を適当なところで渡ります。

最初の取り付きは急斜面で、

作業道なのか獣道だかわからないところを這い上がりました。

暫くすると左手から溝状の道が上がってきていて合流しました。

もう少し沢を登ったところから取り付いた方が良かったかもしれません。

途中、痩せ尾根や岩場もあったりして溝状道は途切れていますが、

目印も付いており稜線まで解りやすいです。

下草なく藪漕ぎ無しですが、鹿の糞が多くて足の置き場に困ります。

尾根道は途中晴れ間も見えて良かったのですが、

稜線上はまさに嵐。

雨粒が落ちて地面をコロコロ…コロコロ?雹でした。

行平山は某HPでもありましたが意味不明な脚立が四つ。


裏山頂上はアセビがポツポツで風を遮る程の木は無く、風雨もろ受けツライ。

裏山からの下り尾根間違いました。

GPSで確認し、トラバースして正規ルートへ修正。

稜線上は目印テープ結構付いていますが踏み跡見当たらず。

表山は三等三角点と山名プレートあり。

折角なので最高点まで行ってみましたが特に何も無し。

テープはそのままもみじ峠まで続いている模様。

表山から車道までの道は廃道で、荒れている。

所々テープは付いているが解りずらいところもあった。

車道へ降りたら暫くテクテク。

東海自然歩道を利用して勢至集落まで戻りました。

途中の柏尾神社には立派すぎるトイレがありました。

嵐の天気でしたが藪山トレーニング楽しめました。

駐車場で着替えていたらスパッツとカッパズボンの間にニョロが一匹。

徐々に暖かくなってきたし、

養老とか鈴鹿は嫌な奴が出てくる季節になったって事ですね。

志津山

2012-11-26 13:52:26 | 山歩き…養老山地
山名:志津山

山行目的:ピークハント

山行日:2012年11月26日(月)

天気:雨

山行者:単独です。

CT:自宅7:10=(志津北谷左岸)林道P8:00/8:10…川原越9:14~9:19…

志津山9:33~9:44…廃道下降点10:01…林道P10:45/11:00=自宅12:30



県道56号から志津北谷左岸林道を暫く進んでいき、

逆Sの字カーブの手前に広場があるのでここにクルマを停めます。

4、5台は停めれるでしょうか。

林道脇に川原越まで2.5km60分の東海自然歩道の標識がありました。

Sの字を過ぎ暫く行くと東海自然歩道は林道から右へ分岐。

落石、倒木多く歩きにくいですが立派な木の階段があり整備にお金掛かってそうです。

崩壊個所が幾つかありますが問題なく通行できます。


ただ雨の日なんで通行中に崩壊したらやだなぁ~って。

下に60分の標識ありましたが実際は4分オーバー。

僕の足で4分オーバーなので標準CT90分くらいで考えた方がよさそう。

川原越で息を整え、志津山へ。


山頂直下からは藪漕ぎとガイドブックに書いてありましたが、

実際は綺麗な道が付いていました。

直下で分岐、西側を回り込むようにして山頂に着きます。

山頂から南へ道は続いており下って行くと左に東海自然歩道。

そのまま道を乗り換えて進んでいきます。

下降点は長ーい木の階段を下りきったところにありました。

自然歩道より細いのでわかりにくいですが、

入って行くと溝状となり解りやすいです。


落ち葉、枝が堆積していてフカフカの道。

落石、倒木もありますが東海自然歩道みたいな崩壊は少ないです。

かなり下ったところで急に道が解らなくなりました。

適当に歩きやすいところ歩いていくと朽ちた林道?

左手には沢、GPSで確認すると志津北谷でした。


適当なところで渡渉し、土手を上がって行くとドンピシャで駐車場でした。