山行日:2010年12月12日(日) 天気 晴れ
山行者:単独です。
CT:自宅7:30⇒旧春日村中瀬8:20~8:30…登山口8:45…鎗ヶ先山8:46~10:05…
登山口10:54…旧春日村中瀬11:08~11:13⇒自宅12:30
中瀬の集落内のゴミ置き場の横、広くなった所に車を(勝手に)置かせてもらいます。

揖斐川町消防団美束分団のチョイ手前に階段があるので登っていきます。

すぐにコンクリート舗装に変わり、左に畑を見ながら進んでいきます。
獣除けのゲートを開閉して集落内へ、

(開けたら閉めるです。最初、行き止まりかと思いました。)
最初の丁字路を右へ、次の丁字路も右へ。
道なりに進んでいくと両脇に棚田、

突き当りにこれまた獣除けのゲートがありますので、
これを開閉して登山道へと入っていきます。

(開けたら閉める第二弾です。こちらはゴムの仕掛けで自動で閉まります。)
最初は薄暗い植林地内、踏まれていますがやや解りにくいです。

(解りにくいうえに、写真もブレブレ。おかしいなぁ、手ブレ補正付きカメラなのに。)
植林地内を抜けるとブナ林となり明るく、道も解りやすくなります。
鎗ヶ先山は聞いていた通りの急登の連続でした。
612ピーク辺りは左に山を見てトラバース。
標高750辺りで小さなピークで一旦下りますがすぐに登り返します。
岩が表れたところが一番の急所、下りは泣かされそうです。

(こやつなかなかやります。上から見ると怖いんだこれが。)
登りも木の根っこや岩を掴んで登っていきます。
岩場を過ぎて稜線に出ればやれやれ、あとは緩やかな道を北へ進めば山頂です。

(稜線に出たら日が当ってポカポカ、頂上まであとちょっと。)
山頂は360°薄い藪に覆われていますが、


(ぐぅー)
隙間から伊吹山北尾根の山々などを見ることができます。
東に目をやると遠く御嶽山や乗鞍を望むことも。

(奥に濃尾平野)
北風がビュービュー吹いて寒いので長居はせず下りることにしました。

(落ち葉に付いた霜。自然の芸術だぁ~。)
山行者:単独です。
CT:自宅7:30⇒旧春日村中瀬8:20~8:30…登山口8:45…鎗ヶ先山8:46~10:05…
登山口10:54…旧春日村中瀬11:08~11:13⇒自宅12:30
中瀬の集落内のゴミ置き場の横、広くなった所に車を(勝手に)置かせてもらいます。

揖斐川町消防団美束分団のチョイ手前に階段があるので登っていきます。

すぐにコンクリート舗装に変わり、左に畑を見ながら進んでいきます。
獣除けのゲートを開閉して集落内へ、

(開けたら閉めるです。最初、行き止まりかと思いました。)
最初の丁字路を右へ、次の丁字路も右へ。
道なりに進んでいくと両脇に棚田、

突き当りにこれまた獣除けのゲートがありますので、
これを開閉して登山道へと入っていきます。

(開けたら閉める第二弾です。こちらはゴムの仕掛けで自動で閉まります。)
最初は薄暗い植林地内、踏まれていますがやや解りにくいです。

(解りにくいうえに、写真もブレブレ。おかしいなぁ、手ブレ補正付きカメラなのに。)
植林地内を抜けるとブナ林となり明るく、道も解りやすくなります。
鎗ヶ先山は聞いていた通りの急登の連続でした。
612ピーク辺りは左に山を見てトラバース。
標高750辺りで小さなピークで一旦下りますがすぐに登り返します。
岩が表れたところが一番の急所、下りは泣かされそうです。

(こやつなかなかやります。上から見ると怖いんだこれが。)
登りも木の根っこや岩を掴んで登っていきます。
岩場を過ぎて稜線に出ればやれやれ、あとは緩やかな道を北へ進めば山頂です。

(稜線に出たら日が当ってポカポカ、頂上まであとちょっと。)
山頂は360°薄い藪に覆われていますが、


(ぐぅー)
隙間から伊吹山北尾根の山々などを見ることができます。
東に目をやると遠く御嶽山や乗鞍を望むことも。

(奥に濃尾平野)
北風がビュービュー吹いて寒いので長居はせず下りることにしました。

(落ち葉に付いた霜。自然の芸術だぁ~。)