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鈴ヶ沢 東俣遡行・中俣下降

2012-08-21 06:51:50 | 沢登り
沢名:鈴ヶ沢 東俣・中俣

山行目的:沢トレ

山行日:2012年8月19日(日)

天気:晴れ一時雨

山行者:山の会”I藤兄さん、K川♂さん、M利さん”と僕の4名。

CT:林道ゲート6:09…東俣入渓7:06…小三笠山コル…中俣下降…林道ゲート14:42

前夜に岐阜を出発して林道ゲートに0時過ぎに到着。

テントを張って仮眠し翌朝6時過ぎに出発。

林道を延々と歩き、三沢橋を過ぎ、次の橋で入渓。

遡行間もなく、メインディッシュの三段滝。

コレは左から巻き巻き、巻き上部でちょこっと懸垂下降したけど、大したことなかった。

これが一番難所らしい。

個人的には途中にあった倒木一本渡り(平均台みたいなやつ)が一番怖かった。


(三段滝の上部、下部が崩壊している。昔はもっと手前にあったのかな?)


(左手に現れた白糸状の滝。)


(途中滑滝が見られた。)


(有名な途中で流れが消えている滝、滝壺に落ちた水は洞窟を通って再び地表へ現れる模様。)


(これも有名な岩屋。)


(最後に大滝。)

大滝から一旦最後の二股へ戻り左俣へ。

小三笠山のコルを超え下降し中俣へ。

そこまで凄い倒木&見えない落とし穴多数でした。

笹の藪漕ぎの方がまだましなくらい。

這う這うの体で中俣源流部へ、あとはゴーロとナメが続く沢を下るだけ。

二つ堰堤を巻いて、最初の橋で脱渓しました。