山行日:2017年8月19日(土)
天気:晴れ
山行者:単独です。
CT:大平八滝の駐車場6:28…西谷?入渓6:53…植林…北谷?入渓7:00…
中ノ谷遡行…尾根9:11…北ノ谷1035辺りから下降開始9:15…
脱渓・滝見の歩道へ10:43…トダナ岩屋10:46…大平八滝の駐車場10:55

西谷林道を大平八滝駐車場へ走っていると前方に見覚えのある車w
どこかで見たことあるな~”もんりさん”の車じゃないかな~^^
見覚えのある車は途中で停まって、僕はさらに奥の大平八滝の駐車場へ。
準備を済ませ、林道を下って入渓点へ向かう途中、見覚えのある車、持ち主さんは準備中。
持ち主さんは、僕の顔を見たとたん”UMAさん!”と呼んでくれました^^
前を走っていたのはやはり”もんりさん”、ビンゴ!でした。
もんりさんも近くの沢へ入るようで…。
まさかこんな所でお会いするとは!
もんりさんの印象はガッシリとした体になんと言っても男前!
ちょこっとお話してお別れしました。
適当な所から斜面を下って一度西谷?へ。
前日夜までにあれだけ降ったのがウソのように濁りは無く、平水状態。
出合まで下って北ノ谷へ入るのは面倒なので一旦右手の植林帯へ逃げて再入渓。
少し進んで出合で北ノ谷と別れて中ノ谷へ。
某ブログで読んで知っていたのですがm○S○さんと○氏が閉口する程藪と…。
まさに下流部は閉口する程の藪沢でした。

(出合からいきなり藪とは…)

暫くすると再び植林帯、そこを抜けると頭上が開けてきます。


(植林帯が終わると右岸に栃の木の大木三本)
もうこれで藪は終わりと思いたかったですが、後にもちょくちょく藪は現れます。
10mには満たないですがいい感じの登り頃の滝がチラホラ。





当初計画では県境まで沢を詰める予定でしたが
”もんりさん”のまねをして980を右へ、さらに右で枝沢を詰めて尾根へ。

(この尾根も道があるような…獣のお風呂もあります。)
10m程下って北ノ谷左俣の左俣へ再入渓です。
北ノ谷左俣の左俣はもんりさんから高評価のお墨付き。
下降開始してすぐ1005辺りに滝、巻きます。

その後も立て続けに滝、滝、滝の連続。

(二つともいっぺんに巻いたから上の落差のある滝の全貌が見えませんでした。)



小滝から10mはゆうに越すクラスも。
860には両門の滝。

(真ん中まで尾根を下って右の流れをトラバース、そして巻き下りました。)
これは3年くらい前に竹屋谷遡行してブンゲンから北ノ谷下降した時出会っているはずですが…記憶にありません。
その下にもいい感じの滝が幾つか。


どれも懸垂下降使わず、割と楽に巻いていける。
ブンゲン行った時はたしか二回懸垂したような…あれは両門の滝の上だったのでしょうか(覚えなし)。
遊歩道が出てきたところで脱渓、トダナ岩屋へ寄ってから駐車場へ向かいました。
もんりさんが停めていたところへ寄るとすでに車はありませんでした。
北ノ谷左俣の左俣、もんりさんの言うとおり素晴らしい沢でした。
あの短い区間にいい感じの滝が幾つも。
遊歩道沿いにある滝は序の口。
終点の先にもっといい滝ありますよ!ぜひ沢登りでお越しください!といったところでしょうかね。
脱渓は楽になったけど、頼むからあれ以上遊歩道を延ばさないでくれ~、趣に欠けるから。
下降の沢を下りきったら遡行してきた沢がどんな沢だったかよく解らなくなってしまいました(汗)
あ!下流部は藪の酷いところでしたね!
滝まで藪はかかってないし、日があれば明るくて竹屋谷西の谷より好印象。
入渓するなら植林帯を抜けて750辺りから入るといいと思います。
北ノ谷左俣の左俣には敵いませんがね。
天気:晴れ
山行者:単独です。
CT:大平八滝の駐車場6:28…西谷?入渓6:53…植林…北谷?入渓7:00…
中ノ谷遡行…尾根9:11…北ノ谷1035辺りから下降開始9:15…
脱渓・滝見の歩道へ10:43…トダナ岩屋10:46…大平八滝の駐車場10:55

西谷林道を大平八滝駐車場へ走っていると前方に見覚えのある車w
どこかで見たことあるな~”もんりさん”の車じゃないかな~^^
見覚えのある車は途中で停まって、僕はさらに奥の大平八滝の駐車場へ。
準備を済ませ、林道を下って入渓点へ向かう途中、見覚えのある車、持ち主さんは準備中。
持ち主さんは、僕の顔を見たとたん”UMAさん!”と呼んでくれました^^
前を走っていたのはやはり”もんりさん”、ビンゴ!でした。
もんりさんも近くの沢へ入るようで…。
まさかこんな所でお会いするとは!
もんりさんの印象はガッシリとした体になんと言っても男前!
ちょこっとお話してお別れしました。
適当な所から斜面を下って一度西谷?へ。
前日夜までにあれだけ降ったのがウソのように濁りは無く、平水状態。
出合まで下って北ノ谷へ入るのは面倒なので一旦右手の植林帯へ逃げて再入渓。
少し進んで出合で北ノ谷と別れて中ノ谷へ。
某ブログで読んで知っていたのですがm○S○さんと○氏が閉口する程藪と…。
まさに下流部は閉口する程の藪沢でした。

(出合からいきなり藪とは…)

暫くすると再び植林帯、そこを抜けると頭上が開けてきます。


(植林帯が終わると右岸に栃の木の大木三本)
もうこれで藪は終わりと思いたかったですが、後にもちょくちょく藪は現れます。
10mには満たないですがいい感じの登り頃の滝がチラホラ。





当初計画では県境まで沢を詰める予定でしたが
”もんりさん”のまねをして980を右へ、さらに右で枝沢を詰めて尾根へ。

(この尾根も道があるような…獣のお風呂もあります。)
10m程下って北ノ谷左俣の左俣へ再入渓です。
北ノ谷左俣の左俣はもんりさんから高評価のお墨付き。
下降開始してすぐ1005辺りに滝、巻きます。

その後も立て続けに滝、滝、滝の連続。

(二つともいっぺんに巻いたから上の落差のある滝の全貌が見えませんでした。)



小滝から10mはゆうに越すクラスも。
860には両門の滝。

(真ん中まで尾根を下って右の流れをトラバース、そして巻き下りました。)
これは3年くらい前に竹屋谷遡行してブンゲンから北ノ谷下降した時出会っているはずですが…記憶にありません。
その下にもいい感じの滝が幾つか。


どれも懸垂下降使わず、割と楽に巻いていける。
ブンゲン行った時はたしか二回懸垂したような…あれは両門の滝の上だったのでしょうか(覚えなし)。
遊歩道が出てきたところで脱渓、トダナ岩屋へ寄ってから駐車場へ向かいました。
もんりさんが停めていたところへ寄るとすでに車はありませんでした。
北ノ谷左俣の左俣、もんりさんの言うとおり素晴らしい沢でした。
あの短い区間にいい感じの滝が幾つも。
遊歩道沿いにある滝は序の口。
終点の先にもっといい滝ありますよ!ぜひ沢登りでお越しください!といったところでしょうかね。
下降の沢を下りきったら遡行してきた沢がどんな沢だったかよく解らなくなってしまいました(汗)
あ!下流部は藪の酷いところでしたね!
滝まで藪はかかってないし、日があれば明るくて竹屋谷西の谷より好印象。
入渓するなら植林帯を抜けて750辺りから入るといいと思います。
北ノ谷左俣の左俣には敵いませんがね。