山行日:2021年4月10日(土)
山行者:単独です。
天気:快晴
CT:妛原5:35…白谷橋6:18…リョウシ7:19…コザト7:51…霊仙山最高点9:31…
霊仙山9:39~10:08…霊仙山最高点10:16…近江展望台10:54…笹峠11:20…妛原12:23
妛原の集落に車を停められる。6~7台ほど。
白谷橋まではコンクリート舗装の林道歩く。落石少々。
尾根取り付きは結構急でザレており滑りやすい。
四つん這いになって登る。
リョウシまではカレンフェルトが顕著で歩きにくいところもある。
リョウシから暫くはなだらかな地形で植林帯もあり歩きやすい。
しかし進むべき方向が分かりづらい地形で迷いやすい。
GPSなどでこまめに確認する必要がある。
コザトを過ぎ798ピークから北へ向かうのが稜線だが急な下降で、北北西へ下る尾根の方が緩やかで分かりやすい。
間違って引きずられるが尾根は谷に落ちているので早く気付いて稜線に復帰した。
この先痩せ尾根で藪が濃いところがある。
782ピークの辺りに地形図に載ってない林道が現れるがその手前は両側が落ちており、
林道へ下るのも急で注意が必要。
暫く林道を北へ歩くと地形図に載っているヘアピンに合流する。
さらに林道を進み左手に尾根が現れるのでこれに乗る。
アセビの群落を過ぎたあたりで激登りとなる。
最初は樹林があり幹や枝などを掴みながら登っていく。
皆が歩いていると思われる箇所は土の山肌が露出し滑りやすい。
目印を目安に歩きやすいところを歩く。
カレンフェルトが顕著になると山頂台地はあと少しで樹林は消える。
下から見ると結構立って見えるが歩いてみるとそれ程きつくない。
山頂台地に上がるととても展望が良い。
歩いてきた尾根もよく見える。
登ってきた激登りがとんでもなく急なのもわかる。
最高点を経由し山頂へ。
下りは西南尾根を笹峠まで歩き妛原へダイレクトに下る尾根を歩いた。
西南尾根は展望がよくまるでアルプスのような尾根だ。
カレンフェルトで所々歩きにくい。
近江展望台から笹峠への激下りは山肌の土がむき出しで滑りやすく下りは慎重になる。
笹峠から登山道を外れ藪尾根を歩く。
712ピーク付近だけカレンフェルトが顕著で大きな石灰岩がゴロゴロしている。
その先は割と歩きやすく620辺りの痩せ尾根も心配するほどではなかった。
610辺りで下降する尾根が分かれているようだが下のなだらかな台地で乗り換えた方が安全。
さらにすぐ下で妛原への尾根が西へ分かれているが
南へ下る尾根の方が顕著なので引きずり込まれないよう注意すべし。
妛原へ降る尾根は痩せ尾根気味でやや急。
尾根自体はわかりやすいが尾根通しだとストンと落ちていたり、
大岩で塞がってたりするのでルーファイしながら下る。
目印あるが気にしすぎるとかえって歩きにくい箇所もある。
下の方は道型も現れ歩きやすくなるが尾根末端はとても急で崩れやすい山肌なので慎重に。
全体的に目印がとても多い藪尾根だった。
(取り付き尾根へ向かう途中にあったうどん屋)
(白谷橋から取り付き尾根)
(ゴロゴロード)
(リョウシ山頂 奥に霊仙山が透けて見える)
(リョウシなのでバキューンポーズ)
(リョウシ付近のなだらかな地形から見えた霊仙山)
(コザト山頂)
(コザトグー)
(コザトから霊仙に向かう稜線 右手にソノドが見えた)
(激登り最後 たまらん感じです)
(激登りを制し山頂台地へ…振り返るとすっとーんと、よく登ってきたな)
(最高点付近から伊吹山方面)
(西南尾根から霊仙山頂、最高点方面)
(南斜面は癒される)
(下降尾根上部は細いけどブナもあっていい感じ)
(下降尾根から鍋尻山)
山行者:単独です。
天気:快晴
CT:妛原5:35…白谷橋6:18…リョウシ7:19…コザト7:51…霊仙山最高点9:31…
霊仙山9:39~10:08…霊仙山最高点10:16…近江展望台10:54…笹峠11:20…妛原12:23
妛原の集落に車を停められる。6~7台ほど。
白谷橋まではコンクリート舗装の林道歩く。落石少々。
尾根取り付きは結構急でザレており滑りやすい。
四つん這いになって登る。
リョウシまではカレンフェルトが顕著で歩きにくいところもある。
リョウシから暫くはなだらかな地形で植林帯もあり歩きやすい。
しかし進むべき方向が分かりづらい地形で迷いやすい。
GPSなどでこまめに確認する必要がある。
コザトを過ぎ798ピークから北へ向かうのが稜線だが急な下降で、北北西へ下る尾根の方が緩やかで分かりやすい。
間違って引きずられるが尾根は谷に落ちているので早く気付いて稜線に復帰した。
この先痩せ尾根で藪が濃いところがある。
782ピークの辺りに地形図に載ってない林道が現れるがその手前は両側が落ちており、
林道へ下るのも急で注意が必要。
暫く林道を北へ歩くと地形図に載っているヘアピンに合流する。
さらに林道を進み左手に尾根が現れるのでこれに乗る。
アセビの群落を過ぎたあたりで激登りとなる。
最初は樹林があり幹や枝などを掴みながら登っていく。
皆が歩いていると思われる箇所は土の山肌が露出し滑りやすい。
目印を目安に歩きやすいところを歩く。
カレンフェルトが顕著になると山頂台地はあと少しで樹林は消える。
下から見ると結構立って見えるが歩いてみるとそれ程きつくない。
山頂台地に上がるととても展望が良い。
歩いてきた尾根もよく見える。
登ってきた激登りがとんでもなく急なのもわかる。
最高点を経由し山頂へ。
下りは西南尾根を笹峠まで歩き妛原へダイレクトに下る尾根を歩いた。
西南尾根は展望がよくまるでアルプスのような尾根だ。
カレンフェルトで所々歩きにくい。
近江展望台から笹峠への激下りは山肌の土がむき出しで滑りやすく下りは慎重になる。
笹峠から登山道を外れ藪尾根を歩く。
712ピーク付近だけカレンフェルトが顕著で大きな石灰岩がゴロゴロしている。
その先は割と歩きやすく620辺りの痩せ尾根も心配するほどではなかった。
610辺りで下降する尾根が分かれているようだが下のなだらかな台地で乗り換えた方が安全。
さらにすぐ下で妛原への尾根が西へ分かれているが
南へ下る尾根の方が顕著なので引きずり込まれないよう注意すべし。
妛原へ降る尾根は痩せ尾根気味でやや急。
尾根自体はわかりやすいが尾根通しだとストンと落ちていたり、
大岩で塞がってたりするのでルーファイしながら下る。
目印あるが気にしすぎるとかえって歩きにくい箇所もある。
下の方は道型も現れ歩きやすくなるが尾根末端はとても急で崩れやすい山肌なので慎重に。
全体的に目印がとても多い藪尾根だった。
(取り付き尾根へ向かう途中にあったうどん屋)
(白谷橋から取り付き尾根)
(ゴロゴロード)
(リョウシ山頂 奥に霊仙山が透けて見える)
(リョウシなのでバキューンポーズ)
(リョウシ付近のなだらかな地形から見えた霊仙山)
(コザト山頂)
(コザトグー)
(コザトから霊仙に向かう稜線 右手にソノドが見えた)
(激登り最後 たまらん感じです)
(激登りを制し山頂台地へ…振り返るとすっとーんと、よく登ってきたな)
(最高点付近から伊吹山方面)
(西南尾根から霊仙山頂、最高点方面)
(南斜面は癒される)
(下降尾根上部は細いけどブナもあっていい感じ)
(下降尾根から鍋尻山)
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