山名:金草岳
山行目的:ピークハント
山行日:2011年7月3日(日) 天気:晴れのちくもり
山行者:単独です。
CT:会社9:40=冠山峠11:30/11:38…桧尾峠12:13…金草岳12:59~13:14…
桧尾峠13:51…冠山峠14:35/14:45=自宅17:00
今日は午前中2時間ほど仕事。
荷物を整え出社し、仕事が終わったら着替えて速攻山へ。
金草岳は冠山峠を挟んで冠山のお向さんの山。
冠山と同じく冠山峠から登れる。
今日は昼からの登山なので冠山峠駐車場は岐阜県側も福井県側も満車状態。
福井県側に2台空きスペースを見つけ登山口に近い方に停める。
登山者だけでなく、ただ涼みに来ている方もみえる模様。
かといって涼しいかと言われてば風がぴゅーと吹かなければ、
”蒸し暑い!”の一言に限る。
今日の天気は下り坂、この時晴れ間はちょっと、雲は一杯。
ギンギラじゃない分、まだ救われている方か。
木彫りのお地蔵さんのところから歩きだす。

暫くすると左山を見てのトラバース、ややぬかるんでいる。
10分程で尾根道へ。
振り返るとデーンとカッチョイイ冠山、遠くに霞んでいるが能郷が見える。
一旦標高950m程まで落としてから足元の水場の看板を見て登り返す。
水場の看板から右へ1分も掛からないくらい行くと小沢。

冷たい水がチョロチョロと流れている。

この水量だと秋は厳しいかな?
水場の看板からチョイチョイと登っていくと、トラロープ付きの急登。
登りつめると足元が崩れやすい道となる。
上の方で話し声が聞こえた。
頑張って登っていくとてっぺんが桧尾峠だった。

中高年カップルが1組休憩中だった。
邪魔しないように(笑)そそくさと通り過ぎる。
も一度小さく下って登り返す。
目の前にはカッチョイイ山。
オオこれが金草山と思ったら大違いで手前の偽ピーク。
地図見りゃ金草岳じゃないって一目瞭然なんですけどね(^^ゞ
この手前のピークをつめていくと、上部に黄色いお花が目立つ。

ニッコウキスゲだった。

(ニッコウキスゲは峠より下の方でも咲いてます。)
他にもイブキトラノオやアザミ、シシウド?、コアジサイなど夏の花。

(イブキトラノオ。)

(アザミ。何アザミかは解らない。)

(シシウド…かな?)

(コアジサイ…かな?w)

(白いユリは下の方でも咲いてました。)
まさにお花畑。
とても良いタイミングのようでした。
ピークを登ると向こう側にさらに高いピークが!
手前の偽ピークが偽だと気付かなかったらショックを受けるでしょうな。

(頑張って頑張って偽ピーク登ったら目の前に本物ピークが。)
一旦下って登り返す。
結構時間掛かりそうかな?と思いそうだがものの10分程で到着。
まあるく刈り取られた頂上の藪、真ん中にポツンと三角点と金草岳と書かれた板。

数分後に途中で抜いたグループの方も上がってこられた。
”食べる?”と赤い何かが入ったプラケースを差し出される。
登る前に食べたのでお腹は一杯、断ったら、”本当に?”と聞かれる。
中を良く見たらスイカ!しかも四角く切って上手くケースに納められていた。
スイカだったら腹に入ります。
ありがたく二切れ頂きました。

(やっぱ夏はスイカだね!)
山の上でスイカが食べれるなんてサイコー。
お礼を言って下山する。
金草岳から冠山峠へ続く道は素晴らしー。

まさに天空遊歩道だ。
所々人丈以上に伸びた笹や木々に覆われているが、
歩くのなら冠山よりもこっちの方がUMA君的にはおススメだ。
今日の天気は下り坂だが何とか降りだす前に下山。
登山口に着いた頃空はどんよりだった。
車で最初の道の駅に着いた頃にはザアザア。
街中では一時スコールのような雨だった。
山行目的:ピークハント
山行日:2011年7月3日(日) 天気:晴れのちくもり
山行者:単独です。
CT:会社9:40=冠山峠11:30/11:38…桧尾峠12:13…金草岳12:59~13:14…
桧尾峠13:51…冠山峠14:35/14:45=自宅17:00
今日は午前中2時間ほど仕事。
荷物を整え出社し、仕事が終わったら着替えて速攻山へ。
金草岳は冠山峠を挟んで冠山のお向さんの山。
冠山と同じく冠山峠から登れる。
今日は昼からの登山なので冠山峠駐車場は岐阜県側も福井県側も満車状態。
福井県側に2台空きスペースを見つけ登山口に近い方に停める。
登山者だけでなく、ただ涼みに来ている方もみえる模様。
かといって涼しいかと言われてば風がぴゅーと吹かなければ、
”蒸し暑い!”の一言に限る。
今日の天気は下り坂、この時晴れ間はちょっと、雲は一杯。
ギンギラじゃない分、まだ救われている方か。
木彫りのお地蔵さんのところから歩きだす。

暫くすると左山を見てのトラバース、ややぬかるんでいる。
10分程で尾根道へ。
振り返るとデーンとカッチョイイ冠山、遠くに霞んでいるが能郷が見える。
一旦標高950m程まで落としてから足元の水場の看板を見て登り返す。
水場の看板から右へ1分も掛からないくらい行くと小沢。

冷たい水がチョロチョロと流れている。

この水量だと秋は厳しいかな?
水場の看板からチョイチョイと登っていくと、トラロープ付きの急登。
登りつめると足元が崩れやすい道となる。
上の方で話し声が聞こえた。
頑張って登っていくとてっぺんが桧尾峠だった。

中高年カップルが1組休憩中だった。
邪魔しないように(笑)そそくさと通り過ぎる。
も一度小さく下って登り返す。
目の前にはカッチョイイ山。
オオこれが金草山と思ったら大違いで手前の偽ピーク。
地図見りゃ金草岳じゃないって一目瞭然なんですけどね(^^ゞ
この手前のピークをつめていくと、上部に黄色いお花が目立つ。

ニッコウキスゲだった。

(ニッコウキスゲは峠より下の方でも咲いてます。)
他にもイブキトラノオやアザミ、シシウド?、コアジサイなど夏の花。

(イブキトラノオ。)

(アザミ。何アザミかは解らない。)

(シシウド…かな?)

(コアジサイ…かな?w)

(白いユリは下の方でも咲いてました。)
まさにお花畑。
とても良いタイミングのようでした。
ピークを登ると向こう側にさらに高いピークが!
手前の偽ピークが偽だと気付かなかったらショックを受けるでしょうな。

(頑張って頑張って偽ピーク登ったら目の前に本物ピークが。)
一旦下って登り返す。
結構時間掛かりそうかな?と思いそうだがものの10分程で到着。
まあるく刈り取られた頂上の藪、真ん中にポツンと三角点と金草岳と書かれた板。

数分後に途中で抜いたグループの方も上がってこられた。
”食べる?”と赤い何かが入ったプラケースを差し出される。
登る前に食べたのでお腹は一杯、断ったら、”本当に?”と聞かれる。
中を良く見たらスイカ!しかも四角く切って上手くケースに納められていた。
スイカだったら腹に入ります。
ありがたく二切れ頂きました。

(やっぱ夏はスイカだね!)
山の上でスイカが食べれるなんてサイコー。
お礼を言って下山する。
金草岳から冠山峠へ続く道は素晴らしー。

まさに天空遊歩道だ。
所々人丈以上に伸びた笹や木々に覆われているが、
歩くのなら冠山よりもこっちの方がUMA君的にはおススメだ。
今日の天気は下り坂だが何とか降りだす前に下山。
登山口に着いた頃空はどんよりだった。
車で最初の道の駅に着いた頃にはザアザア。
街中では一時スコールのような雨だった。
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