山行日:2023年1月7日(土)
山行者:僕一人です。
天気:晴れ
CT:尾並坂峠9:25…ジャンクションピーク(743mピークの西隣)10:28…
撤退(692mピークの北二つ目のポコン)11:45…ジャンクションピーク12:49…
松宇土13:17…天狗城13:37…貴船神社14:26…尾並坂峠15:09
ヤマップ記録
尾並坂峠から舟伏山は尾根つながりなのを知っているので、繋げてみようとこのルートをチョイス。
本巣市側のお地蔵さん横から取り付き。
尾根取り付きはキツイあるある、ここもご多分に漏れず。
植林が出てくるとそんなにキツくなくなってくる。
雪が繋がりだすと、トレースをみつける。
僕の足跡より小さいから女性かな?と。
一方通行なので周回かもしれない。
松宇土とのジャンクションピークに上がるとトレースは松宇土方面へ。
ジャンクションピーク辺りは雪たっぷりあるのでスノーシューにチェンジ!
ところがこのすぐ先の痩せ尾根で雪がなくなってしまう。
しばらく我慢してたが歩きにくいので外す羽目に。
この尾根、ちょくちょく現れる痩せ尾根やコルは雪がないのに
ポコンの上にはたっぷり雪があるという登山者泣かせの尾根だった。
舟伏山2つ手前のポコンはシャクナゲ地獄。
獣トレースに従って右巻するとシャクナゲ回避できる。
最後のポコンはコルへの下りがまるで崖。
踏み跡とテープが誘導してくれるがあと少しの崖の上のトラバースが怖くてなかなか足が出ず。
短いんだけど雪が付いてるし怖いんだよね。
時間があともう少しで12時。
テープがあるから行けなくはないんだろうけどコルから舟伏山まで標高差450mほど。
あと1時間半〜2時間掛かるとみて、
下山途中に暗くなっちゃう〜と言い訳して撤退することに決めました。
悔しいけど。
ジャンクションピークまで戻ると13時前。
このまま引き返してもいいけど、まだ時間に余裕はある。
ここから松宇土までは歩いたことないし、
どうせトレースあるなら…と寄り道することにした。
暫くは植林帯だが割と明るい。
尾根から南側が混生林となるとしっかり日が入り気持ちのいいスノーハイクとなる。
松宇土はパッとしない山頂。
大分昔に来たっきりだから記憶がない。
どうせだから周回するかと気持ちに変わり天狗城へ。
樹間から見える舟伏山が恨めしい。
ここからは一気下りで雪がなくなると落ち葉に変わった。
天狗城からしばらく続く急坂道は落ち葉の堆積も相まって滑りやすい。
長く使ってるがなかなかすり減らないから新品同様の冬靴靴底、これも滑りやすい一因だろう。
快適に降っていくと二又分岐。
貴船神社へ降りたことないのでこちらをチョイス。
尾並坂峠まで近いしね。
最後の方で倒木が多く難儀したが概ね歩きやす道。
貴船神社からは山肌に張り付いた家と畑を縫うように降っていくと国道に出た。
国道から峠まではアスファルトなので足にきた。
舟伏山に登れなかったのは残念だけど、考えていたルート歩けてよかった。
松宇土から尾並坂峠も繋がったし、次は雪のない時期にリベンジか、
峠から釜ヶ谷方面も気になってるのでまた訪れようと思う。
山行者:僕一人です。
天気:晴れ
CT:尾並坂峠9:25…ジャンクションピーク(743mピークの西隣)10:28…
撤退(692mピークの北二つ目のポコン)11:45…ジャンクションピーク12:49…
松宇土13:17…天狗城13:37…貴船神社14:26…尾並坂峠15:09
ヤマップ記録
尾並坂峠から舟伏山は尾根つながりなのを知っているので、繋げてみようとこのルートをチョイス。
本巣市側のお地蔵さん横から取り付き。
尾根取り付きはキツイあるある、ここもご多分に漏れず。
植林が出てくるとそんなにキツくなくなってくる。
雪が繋がりだすと、トレースをみつける。
僕の足跡より小さいから女性かな?と。
一方通行なので周回かもしれない。
松宇土とのジャンクションピークに上がるとトレースは松宇土方面へ。
ジャンクションピーク辺りは雪たっぷりあるのでスノーシューにチェンジ!
ところがこのすぐ先の痩せ尾根で雪がなくなってしまう。
しばらく我慢してたが歩きにくいので外す羽目に。
この尾根、ちょくちょく現れる痩せ尾根やコルは雪がないのに
ポコンの上にはたっぷり雪があるという登山者泣かせの尾根だった。
舟伏山2つ手前のポコンはシャクナゲ地獄。
獣トレースに従って右巻するとシャクナゲ回避できる。
最後のポコンはコルへの下りがまるで崖。
踏み跡とテープが誘導してくれるがあと少しの崖の上のトラバースが怖くてなかなか足が出ず。
短いんだけど雪が付いてるし怖いんだよね。
時間があともう少しで12時。
テープがあるから行けなくはないんだろうけどコルから舟伏山まで標高差450mほど。
あと1時間半〜2時間掛かるとみて、
下山途中に暗くなっちゃう〜と言い訳して撤退することに決めました。
悔しいけど。
ジャンクションピークまで戻ると13時前。
このまま引き返してもいいけど、まだ時間に余裕はある。
ここから松宇土までは歩いたことないし、
どうせトレースあるなら…と寄り道することにした。
暫くは植林帯だが割と明るい。
尾根から南側が混生林となるとしっかり日が入り気持ちのいいスノーハイクとなる。
松宇土はパッとしない山頂。
大分昔に来たっきりだから記憶がない。
どうせだから周回するかと気持ちに変わり天狗城へ。
樹間から見える舟伏山が恨めしい。
ここからは一気下りで雪がなくなると落ち葉に変わった。
天狗城からしばらく続く急坂道は落ち葉の堆積も相まって滑りやすい。
長く使ってるがなかなかすり減らないから新品同様の冬靴靴底、これも滑りやすい一因だろう。
快適に降っていくと二又分岐。
貴船神社へ降りたことないのでこちらをチョイス。
尾並坂峠まで近いしね。
最後の方で倒木が多く難儀したが概ね歩きやす道。
貴船神社からは山肌に張り付いた家と畑を縫うように降っていくと国道に出た。
国道から峠まではアスファルトなので足にきた。
舟伏山に登れなかったのは残念だけど、考えていたルート歩けてよかった。
松宇土から尾並坂峠も繋がったし、次は雪のない時期にリベンジか、
峠から釜ヶ谷方面も気になってるのでまた訪れようと思う。
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