私は東京郊外に住む年金生活5年生の64歳の身であるが、
先程、ネットで【YOMIURI ONLINE】の『地域』に於いて、
私の住む『東京多摩』を何気なしに見ていたら、
3月17日付けで、
【 多摩川「桜の札所」選定 】
と題された見出しがあり、私は記事を読んだのである。
無断であるが、記事を転載させて頂く。
【・・
八十八ヵ所流域 活性化狙い
都内で桜が開花するのを前に、
多摩川をシンボルとして地域づくりに取り組む「美しい多摩川フォーラム」が、
願い事をかなえるために札所を巡礼するように、
桜の名所をめぐり観賞してもらおうと、
多摩川流域の「桜の札所・八十八ヵ所」を選定した。
観光客に多摩川の魅力を再発見してもらい、
流域の街の活性化に生かしたい考えだ。
同フォーラムは、「多摩川夢の桜街道」と名づけたホームページのサイトで、
下流域の川崎市から上流域の山梨県甲州市までの全札所を、
スケッチ画や解説文をつけて紹介している。
札所の選定を記念し、同フォーラムでは、
72番札所「羽村取水堰と玉川上水」から、
71番札所「福生多摩川堤防」までを散策するイベント(4月3日)や、
青梅、奥多摩、あきる野の札所をめぐるイベント(同11日)の参加者を募集している。
問い合わせは、青梅信用金庫内の同フォーラム事務局((電)0428・24・5632)へ。
・・】
以上が記事の全文であるが、あえて改行を多くした。
この後、私は『多摩川夢の桜街道』と名づけたホームページのサイトを開き、
驚きながら、見惚(みと)れたのである・・。
http://www.sakurakaido.jp/
私は東京郊外の調布市に昭和19年に生を受け、
結婚前後の5年ばかりを除き、60年近く住んでいる。
私の住む地域は、調布市の外れで、世田谷区と狛江市に隣接したしている。
このような地域であるので、何かしら少年期から、
多摩川が身近に存在であった。
小学五年の頃まで、小田急線の鉄橋付近の和泉多摩川で遊泳したり、
京王線の京王多摩川にあるプールに通ったり、
共に花火の時はこの付近でも観賞したりした。
そして、桜の時節になると、対岸の稲田堤の付近で花見をしたりした。
そして、高校時代になると秋川渓谷で友人たちと、
川ベリでキャンプの真似事もしたりした。
このような思いでもあったので、
懐かしげに情景を見ていたのある。
そしてこの後、この八十八ヵ所の中で、
私が定年退職後の年金生活で秘かに花見をしている場所も選定されていたので、
驚きながら、ため息をしたのである。
桜の花見は数多くの人々と共に鑑賞するも良し、
されど独り静寂の情景の中で観賞するのも、ときには肝要と思ったりしている。
それぞれのお方なりに、このような思いで、
私の秘かな桜の観賞場所をこの中のひとつ、ふたつはお持ちかしら、
と私は微笑している。
a href="http://www.blogmura.com/">
先程、ネットで【YOMIURI ONLINE】の『地域』に於いて、
私の住む『東京多摩』を何気なしに見ていたら、
3月17日付けで、
【 多摩川「桜の札所」選定 】
と題された見出しがあり、私は記事を読んだのである。
無断であるが、記事を転載させて頂く。
【・・
八十八ヵ所流域 活性化狙い
都内で桜が開花するのを前に、
多摩川をシンボルとして地域づくりに取り組む「美しい多摩川フォーラム」が、
願い事をかなえるために札所を巡礼するように、
桜の名所をめぐり観賞してもらおうと、
多摩川流域の「桜の札所・八十八ヵ所」を選定した。
観光客に多摩川の魅力を再発見してもらい、
流域の街の活性化に生かしたい考えだ。
同フォーラムは、「多摩川夢の桜街道」と名づけたホームページのサイトで、
下流域の川崎市から上流域の山梨県甲州市までの全札所を、
スケッチ画や解説文をつけて紹介している。
札所の選定を記念し、同フォーラムでは、
72番札所「羽村取水堰と玉川上水」から、
71番札所「福生多摩川堤防」までを散策するイベント(4月3日)や、
青梅、奥多摩、あきる野の札所をめぐるイベント(同11日)の参加者を募集している。
問い合わせは、青梅信用金庫内の同フォーラム事務局((電)0428・24・5632)へ。
・・】
以上が記事の全文であるが、あえて改行を多くした。
この後、私は『多摩川夢の桜街道』と名づけたホームページのサイトを開き、
驚きながら、見惚(みと)れたのである・・。
http://www.sakurakaido.jp/
私は東京郊外の調布市に昭和19年に生を受け、
結婚前後の5年ばかりを除き、60年近く住んでいる。
私の住む地域は、調布市の外れで、世田谷区と狛江市に隣接したしている。
このような地域であるので、何かしら少年期から、
多摩川が身近に存在であった。
小学五年の頃まで、小田急線の鉄橋付近の和泉多摩川で遊泳したり、
京王線の京王多摩川にあるプールに通ったり、
共に花火の時はこの付近でも観賞したりした。
そして、桜の時節になると、対岸の稲田堤の付近で花見をしたりした。
そして、高校時代になると秋川渓谷で友人たちと、
川ベリでキャンプの真似事もしたりした。
このような思いでもあったので、
懐かしげに情景を見ていたのある。
そしてこの後、この八十八ヵ所の中で、
私が定年退職後の年金生活で秘かに花見をしている場所も選定されていたので、
驚きながら、ため息をしたのである。
桜の花見は数多くの人々と共に鑑賞するも良し、
されど独り静寂の情景の中で観賞するのも、ときには肝要と思ったりしている。
それぞれのお方なりに、このような思いで、
私の秘かな桜の観賞場所をこの中のひとつ、ふたつはお持ちかしら、
と私は微笑している。
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