夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

健康寿命を短くする「サルコペニア」、「ロコモ」、「フレイル」症状と対策、私は真摯に学び・・。

2025-02-15 15:02:55 | 傘寿からの思い

『  人生の約8分の1は要介護、寝たきり期間。
    健康寿命を短くする「サルコペニア」「ロコモ」「フレイル」
          それぞれの症状と対策を医師が解説
 
』、
と題された見出しを見たりした。


こうした中、私は

家内は、過ぎし2019年の4月、家内は初期の膵臓がんに遭遇して、
私たち夫婦は、安楽な年金生活は激変したりした・・。

そして
家内はこの後、2泊3日で検査入院した後、
5月12日より摘出する手術で入院をして、この後の経過状況、
やがて回復状況も医師より順調と診断され、19泊20日間を得て退院となり、
我が家に生還してきたのは、5年9カ月前の出来事であった・・。

この事態に、最悪の場合をこの世とお別れことも予測され、
私たち夫婦は、震撼しながら揺れ動いたりした・・。

もとより転移などで死去する確率も高く、家内は身の回りを整理し、
やがて私たち夫婦は、再入院、葬儀、お墓、私の『おひとりさま』の生活などを、
人生の晩年期の終活を話し合ったりした。



やがて手術後、定期的に採血
検査の基づいて、
手術して下さった担当医師より家内は受診して、
結果として幸運にも転移がなく、そのたびに私たち夫婦は安堵をしたりしてきた・・。


そして家内は受診した担当医師より、
最適と思われる幾種類かの指定された薬を3カ月を頂き、
毎日服用している・・。

この間、半年ごとのCTスキャンの精密検査をし、
この検査結果に基づいて、後日に手術して下さった担当医師より家内は受診してきた。

このような手術後の経過検査をして、何かしら5年過ぎれば、
死亡する確率は減少すると、学んできたので、
何とか転移だけは・・と願いで、この5年を願い続けてきた・・。

そして幸運にも昨年の4月を迎え、5年間の最終検査として、
胃カメラよる『胃の精密検査』、
超音波による『エコー検査』、
CTによる『膵臓の精密検査』、内視鏡による『大腸の精密検査』をしてきた。

この結果を昨年の5月9日、手術して下さったから担当医師より、
現状としては、総体的には問題はない、このような意味合いの承認を得た、
と待合室で待機していた私に、家内は微笑みながら私に言ったりした。

今後は、3カ月毎に採血検査の基づいて、
手術して下さった担当医師より家内は受診している。

そして年に1度、CTスキャンの精密検査をし、
この検査結果に基づいて、後日に手術して下さった担当医師より
受診することとなっている。


無断であるが、記事の殆どを転載させて頂く。 

《・・配信

婦人公論.jp

注)記事の原文に、あえて改行など多くした。



今回、整形外科医・井尻慎一郎さんより、
《・・健康寿命を短くする「サルコペニア」、「ロコモ」、「フレイル」症状と対策・・》、
80歳の私は、具体的に解説を学びながら、多々教示させられたりした・・。

私は年金生活の中で、

コメント    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« AIに依存するほど、批判的思... | トップ | ときおり私たち夫婦は、私た... »
最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。

傘寿からの思い」カテゴリの最新記事