先程、ヤフー・ジャパンより配信されたニュースを見ている中、
『 血液サラサラを目指す!
9つの食習慣と食べ物を解説 』、
と題された見出しを見たりした。
9つの食習慣と食べ物を解説 』、
と題された見出しを見たりした。
私は東京の調布市に住む年金生活の77歳の身であるが、
こうした中で、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活を丸18年近く過ごしてきた。
そして私は何よりも認知症、心筋梗塞など恐れ、
殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、公園、住宅街を歩き、
ときおり認知症だけは勘弁してねぇ・・と秘かに祈願しながら歩く時もある。
こうした中で、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活を丸18年近く過ごしてきた。
そして私は何よりも認知症、心筋梗塞など恐れ、
殆ど毎日のように自宅の周辺3キロ範囲にある遊歩道、公園、住宅街を歩き、
ときおり認知症だけは勘弁してねぇ・・と秘かに祈願しながら歩く時もある。
そして私は体力の衰えを75歳の頃から実感させられたり、
物忘れも多くなり、やはり老化が増したのかしら、
と微苦笑したりしてきた・・。
このような深情を重ねてきたので、
今回の『血液サラサラを目指す! 9つの食習慣と食べ物を解説』・・ 》、
真摯に学びたく、記事を読んでしまった。
物忘れも多くなり、やはり老化が増したのかしら、
と微苦笑したりしてきた・・。
このような深情を重ねてきたので、
今回の『血液サラサラを目指す! 9つの食習慣と食べ物を解説』・・ 》、
真摯に学びたく、記事を読んでしまった。
この記事は、《50代から輝く女性》向けの雑誌『ハルメク』に於いて、
2021年7月号に掲載されていた記事である。
そして関連の【ハルメクWEB 】で再編集され、2022年の7月21日に配信され、
無断であるが、記事の殆どを転載させて頂く。
《・・生活習慣病や脳梗塞、心筋梗塞などを引き起こす要因にもなる、
血管の衰えの予防方法について専門医の梅津拓史さんに教えてもらう全3回の企画。
今回は、運動習慣とともに最も大切な食習慣についてです。
血管の衰えの予防方法について専門医の梅津拓史さんに教えてもらう全3回の企画。
今回は、運動習慣とともに最も大切な食習慣についてです。
☆血流力を高めるポイントは運動と食習慣
一般的に加齢とともに血管は硬くなり、血圧が上昇することがわかっています。
そして60代以降は急激に血管の硬化が進み、
高血圧などの生活習慣病に加え、脳卒中や心筋梗塞など、
命にかかわる病気のリスクが高くなります。
さらに、血管や血液のトラブルは、
認知症や骨粗鬆症(こつそしょうしょう)との深いかかわりが
あることがわかっています。
そこで、血管や血液を健やかに保つために必要なのが、
第1回目でも取り上げたアメリカ心臓協会が提唱する「血管をしなやかに保ち、
血液の流れをサラサラにする7つの生活習慣」です。
中でも特に血管を若々しくしなやかに保つカギとなるのは、
運動と食事。
前回は、運動について詳しく解説しましたので、
今回は、「食習慣」についてです。
科学的根拠に基づく、血管と血液をきれいにする9つの食習慣を紹介します。
そして60代以降は急激に血管の硬化が進み、
高血圧などの生活習慣病に加え、脳卒中や心筋梗塞など、
命にかかわる病気のリスクが高くなります。
さらに、血管や血液のトラブルは、
認知症や骨粗鬆症(こつそしょうしょう)との深いかかわりが
あることがわかっています。
そこで、血管や血液を健やかに保つために必要なのが、
第1回目でも取り上げたアメリカ心臓協会が提唱する「血管をしなやかに保ち、
血液の流れをサラサラにする7つの生活習慣」です。
中でも特に血管を若々しくしなやかに保つカギとなるのは、
運動と食事。
前回は、運動について詳しく解説しましたので、
今回は、「食習慣」についてです。
科学的根拠に基づく、血管と血液をきれいにする9つの食習慣を紹介します。
食習慣1:大豆食品を積極的にとる
納豆やみそなどの大豆食品は、脳梗塞や心筋梗塞を減らす、
LDL(悪玉)コレステロールを減らすなどの研究結果があり、
血管内皮細胞の機能を改善させる効果が期待できます。
LDL(悪玉)コレステロールを減らすなどの研究結果があり、
血管内皮細胞の機能を改善させる効果が期待できます。
食習慣2:朝からしっかり食べる
朝食をちゃんと食べることで、
血糖値の改善、心筋梗塞や脳出血の予防などの効果が報告されています。
朝は、パンやご飯だけで済ませず、たんぱく質や野菜も食べましょう。
血糖値の改善、心筋梗塞や脳出血の予防などの効果が報告されています。
朝は、パンやご飯だけで済ませず、たんぱく質や野菜も食べましょう。
食習慣3:主食はパン・麺よりお米を
市販のパンやラーメン、うどんなどの麺には、
意外と塩分が含まれています。
主食は、パンと麺類を減らし、お米を増やしましょう。
しょうゆやみそは、減塩のものがおすすめです。
意外と塩分が含まれています。
主食は、パンと麺類を減らし、お米を増やしましょう。
しょうゆやみそは、減塩のものがおすすめです。
食習慣4:セロリ、ホウレンソウ、レタスを食べる
一酸化窒素は、血管内皮細胞の機能を改善させます。
セロリ、ホウレンソウ、レタスなどに含まれる硝酸塩は、
体内で一酸化窒素に変換されるので、積極的に食べましょう。
セロリ、ホウレンソウ、レタスなどに含まれる硝酸塩は、
体内で一酸化窒素に変換されるので、積極的に食べましょう。
食習慣5:鮭は毎日食べてもいい
魚の脂やたんぱく質には、血管力を高める効果があります。
毎日でも食べてほしいのは、不足しがちなビタミンDも豊富な鮭。
良質なたんぱく源となるタラもおすすめです。
毎日でも食べてほしいのは、不足しがちなビタミンDも豊富な鮭。
良質なたんぱく源となるタラもおすすめです。
食習慣6:肉はなるべく白身肉を選ぶ
最近の研究によると、加工肉は、
心筋梗塞や脳卒中による死亡率を上げます。
赤身肉も食べ過ぎると、死亡率の上昇につながるので適量を。
白身肉(鶏肉)は積極的に食べましょう。
心筋梗塞や脳卒中による死亡率を上げます。
赤身肉も食べ過ぎると、死亡率の上昇につながるので適量を。
白身肉(鶏肉)は積極的に食べましょう。
食習慣7:食事の最初の10分は、たんぱく質と野菜を
食事をするとき、最初に野菜やたんぱく質を食べ、
炭水化物であるお米は、最後に食べると血糖値の上昇を抑えられます。
最初の10分は、肉や魚、野菜などを食べるよう心掛けて。
炭水化物であるお米は、最後に食べると血糖値の上昇を抑えられます。
最初の10分は、肉や魚、野菜などを食べるよう心掛けて。
食習慣8:調理油はサラダ油より、オリーブオイルを使う
オリーブオイルを1日20mLくらいとると、
脳卒中や心筋梗塞の発症リスクが下がるという調査があります。
健康を害するトランス脂肪酸が多いサラダ油よりもおすすめです。
脳卒中や心筋梗塞の発症リスクが下がるという調査があります。
健康を害するトランス脂肪酸が多いサラダ油よりもおすすめです。
食習慣9:間食にクルミなどナッツ類を
ナッツ類は、脳卒中や心筋梗塞など心血管疾患のリスクを減らす、
血圧を下げるといった調査結果があります。
特にクルミは週1回、28g食べるだけでも効果が認められています。
血流力をよくする9つの食習慣も、少しの意識付けでできそうな内容ばかり!
前回ご紹介した3つの簡単な運動とともに、ぜひ習慣にしてみてください。
血圧を下げるといった調査結果があります。
特にクルミは週1回、28g食べるだけでも効果が認められています。
血流力をよくする9つの食習慣も、少しの意識付けでできそうな内容ばかり!
前回ご紹介した3つの簡単な運動とともに、ぜひ習慣にしてみてください。
☆梅津拓史(うめつ・ひろし)さんのプロフィール
東京都西東京市の保谷厚生病院の循環器内科部長。(略)
2020年9月より愛知県の病院で循環器センター長を務め、
2022年4月から現職。
日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会認定医。
取材・文=五十嵐香奈(ハルメク編集部) ・・ 》
2020年9月より愛知県の病院で循環器センター長を務め、
2022年4月から現職。
日本循環器学会専門医、日本心血管インターベンション治療学会認定医。
取材・文=五十嵐香奈(ハルメク編集部) ・・ 》
注)記事の原文に、あえて改行を多くした。
今回、日本循環器学会専門医の梅津拓史のアドバイスにより、
《・・血液サラサラを目指す、9つの食習慣と食べ物・・》、
私は多々教示させられた・・。
《・・血液サラサラを目指す、9つの食習慣と食べ物・・》、
私は多々教示させられた・・。
私の平素の朝食に関しては、私は幼年期に農家の児として育ったので、
齢ばかり重ねた今でも、 朝食は、ご飯と汁、おかずと香の物で成り立っていた
庶民の一汁三菜(いちじゅうさんさい)の真似事をしている。
齢ばかり重ねた今でも、 朝食は、ご飯と汁、おかずと香の物で成り立っていた
庶民の一汁三菜(いちじゅうさんさい)の真似事をしている。
私の朝食の原則として、前菜を必ず頂いている。
タマネギをスライスし、生ワカメとあえて、わずかにミツカンポン酢をかけて、
大きめの皿で盛大に食べたりしている。
やがて十六穀米の入った白米のご飯を半合ばかり盛ったお茶碗、
調味料を加味しない納豆、そしてコブの佃煮などを必須として、
これ以外はピーマンのミソで炒めたもの、ゴボウかハス、そしてシラタキのお醤油で炒めたもの、
食べたりしている。
そして私は魚介類が苦手で、やむなく瓶詰のシャケを、
多めにご飯にかけて頂いている。
家内は時折つきあうが、大半は食パンにジャム、オレンジ・ママレード、或いはブルーベリーを塗り、
二枚ばかり食べながら、ホット・コーヒーを飲みながら頂くことが多い。
そしてバナナなど果物も食べたりしている。
やがてお互いに制約しないフリーの昼食として、
昨今の私は、ところてんをひとつ、トウモロコシの缶詰をひとつ、
食パンをハムで挟んで一枚・・
足りないと思ったら、焼き肉のタレで炒めたコンニャクを食べたりしている。
やがて夕食の時は、キャベツ、そしてニンジン、ピーマンを千切りにして、
大皿に盛ったのを、電子レンジで温めて、そしてソースを少しかけて、盛大に頂いている。
まもなくロースト・ビーフか牛肉、豚肉、鶏肉など、その日に応じて200グラム程度を食べたりして、
モヤシの炒めものを食べたりしている。
こうした中、お酒は缶ビール500mlを5日毎に、たった一本となっているが、
かっての呑兵衛だった私は、不思議なことに充分に満足となり、
歌を忘れたカナリヤのようになっている。
こうして中で、家内は肉と野菜を食べたりした後、プリンかショートケーキを食べたりしている。
このような食事内容は、ここ一カ月は、ほゞ変化がないが、
食べる歓びを感じたりしている。
このような私は、恥ずかしながら食欲旺盛の食事の実態であるが、
自分の好きな食べ物を、自分で口に運べて、味あいながら食べることが、
いつまでもできたら、これ以上の倖せはないよなぁ・・、と独り微笑んだりしている。
しかしながら、ときおり家内より、果物が少ないですょ、と私は叱咤されたりしている。
このように私の好きな食べ物ばかり愛食しているが、
今回、学んだ《・・血液サラサラを目指す、9つの食習慣と食べ物大切な11の食事法・・》に関して、
果たして・・、と微苦笑したりしている。
しかしながら私は、自身が好きな食べ物を愛食しているので、
ときおり家内から、好き嫌いが多いわねぇ・・、と言われる時もある。
ときおり家内から、好き嫌いが多いわねぇ・・、と言われる時もある。
こうした中、私は、あと2年2カ月・・・生かされれば80歳の誕生日を迎えるが、
この時は健康寿命で迎えたい、と念願しているが、果たして・・。