この時、医院長より指針とされたことは、
糖尿病の指標となる血液検査項目のHbA1cに於いて、
糖尿病の境界値である6・5%を切れば、糖尿病予備軍となります、
このようなことを言われたりした。
と言われる時もある。
今回、たまたま検診結果日であったが、今回も糖尿病予備軍の範囲であったので、
微笑んだりした。
そして今回は、過ぎし9月20日に、年に一度の『後期高齢者健診』を受診した結果が
医院長より報告されるので、私は神妙に聞いたりした。
そして全般的には年齢相当の衰えは、特に問題箇所はなく、
私は安堵したりした・・。
そして『胃がん』と『大腸がん』の検診も、精検不要、と判定されて、
小心者の私は、良かったょ、と心の中で呟(つぶや)いたりした。
こうした根底には、3年前の『大腸がん』の検診に於いて、
再検査・要と判定されて、大腸の内視鏡検査を受診した・・。
検査の序曲として、下剤を飲み、腸がきれいになるまで、
それぞれトイレに行き、便の状況は、若き女性スタッフが確認します・・、
と私たち受診者6名は、聞いたりした。
やがて中高年の男女の私たちは、学童の50メートル競走のように、
強力な下剤の入った紙コップを4杯・・少しづつ飲み、
それぞれ時折トイレに通ったりした。
やがて11時ぐらいの時、若き女性スタッフが、
『XXさん・・これでしたら、検査が受けられますょ・・』
と私は隣室に居る控え室で聞こえてきた・・。
ある御方は、下剤の成果で、検査室に向かったりした。
やがて12時過ぎに、受診者は増える中、
私は若き女性スタッフより、通路を歩いたり、階段を登り降りされて、
身体を動かして、この間に下剤を飲み、トイレに行って下さい、
やさしい声で叱咤激励を受けたりした。
腸をきれいにしろと言われても、齢を重ねると、
下剤を飲み続けても、鈍くなり、トイレに行っても成果はでないょ・・、
と心の中で呟(つぶや)いたりし、困苦した体験があったりした。
このような体験があった私は、今年は精検不要、と判定されて、安堵したりした。
この後、医院長より、私が10月10日に『心臓』の精密検査を受診した結果、
特に異常なし、と教示されて、微笑んだりした。
そして前回、インフル、新コロナのワクチン予防接種を申し込み、
本日同時に接種を受けたりした。
最初に『 票兼接種済票』提出に基づいて、
使用するワクチンは『武田』で、接種を受けたりした・・。
この後、『高齢者インフルエンザ予防接種 予診票兼接種済票』提出に基づいて、
接種を受けたりした・・。
過ぎし13年前より、毎年11月の上旬から12月初旬には、
昨年、過ぎし日、私は年に一回の『後期高齢者の健康診査』を受診した後、
医院長の問診を終わった後、私はインフルエンザと
予防接種の時期を問い合わせた。
『Xさんの今までの接種後の状況を判断して、同時に接種しても問題ありませんょ』、
と医院長は微笑みながら、私に言ったりした。
私はインフルエンザ予防接種にしても、
尚、インフルエンザワクチン接種は、私の住む調布市では、
満65歳以上の高齢者の場合、
接種期間・・令和6年10月1日(火曜日)から令和7年1月31日(金曜日)まで
接種費用(自己負担額)・・2500円
そして令和6年の新型コロナワクチンは、私の住む東京都では、
満65歳以上の高齢者の場合、
接種期間・・令和6年10月1日~令和7年3月31日まで
接種費用(自己負担額)・・東京都の補助金を活用して、自己負担は2500円であった。