夢逢人かりそめ草紙          

定年退職後、身過ぎ世過ぎの年金生活。
過ぎし年の心の宝物、或いは日常生活のあふれる思いを
真摯に、ときには楽しく投稿

高齢者でも、ヨボヨボにならない人は、よく食べている、私は学び、やがて微苦笑して・・。

2024-10-19 15:42:55 | 喜寿の頃からの思い

先程、ヤフー・ジャパンより配信された記事を見ている中で、
『 「高齢でもヨボヨボにならない人」はよく食べている・・・
    医師が勧める「若返りホルモン」を増やす炭水化物の名前
 』、
と題された見出しを見たりした。


私は年金生活の中で、もとより健康でなければ、自身の日頃のささやかな願いも叶わないので、
歩くことが何より健康体の源(みなもと)と思い、そして適度な熟睡する睡眠、或いは程ほどの食事が、
セカンドライフの私なりの健康体の三種の神器として思い、年金生活を20年近く過ごしてきた。

こうした中で私は、気ままに好きなものを食べて、身長は169センチ、体重は76キロ前後で、
少しは肥満体と反省ばかりしているが、何とか健康寿命の範囲で過ごしている。



今回、《・・高齢でも、ヨボヨボにならない人は、よく食べている・・》、
どのような食事をされているのかしら・・と思いながら、記事を読んでしまった。

無断であるが、記事の殆どを転載させて頂く。

《・・配信

プレジデントオンライン
やがて夕食の時は、キャベツを千切りにして、そしてブロッコリーなど
大皿に盛ったのを、電子レンジで温めて、そしてソースを少しかけて、盛大に頂いている。

まもなくロースト・ビーフか牛肉、豚肉、鶏肉、ラム肉など、
その日に応じて200グラム程度を食べたりして、
モヤシの炒めものを食べたりしている。

こうした中、お酒は缶ビール500mlを5日毎に、たった一本となっているが、
かっての呑兵衛だった私は、不思議なことに充分に満足となり、
歌を忘れたカナリヤのようになっている。

こうして中で、家内は肉と野菜を食べたりした後、プリンかショートケーキを食べたりしている。


このような私の一日の食事内容であるが、高価な食材には無縁であるが、
年金生活20年の中、昼食以外は殆ど変わらず、こよなく愛食している。



そして私は、こうした食べ物を終末期まで、食べられたら、
限りなく幸せ・・と思ったりしている。

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