昨晩の食卓に小さな訪問者が…。「Oh!!! ネギコガ(葱小蛾)じゃないかぁ!」
『ネギコガ』は、わずか4mm程度の蛾でありますが、別名「ネギハモグリガ」とも言いまして、関東地方のネギの白い部分を好んで食用にする場合は、さほど気にならない被害でありますが、関西地方の九条ネギのように葉の部分を食用にする場合は商品価値を下げてしまう害虫であります。
「キュウリの漬物」に「ナスの味噌炒め」「鶏肉の唐揚げ油林醤風」…鶏肉を除けば食卓の野菜は、雑草の中で育った自給野菜であります。帰宅したオッカァザウルスに「さぁ、食べよう^^;」と言う前に冒頭の雄叫びを上げ、記念撮影・・・一般家庭の奥様であれば、きっと呆れ返ることでしょう^^;
ちなみに、我が家の食卓のもう一品。『キュウリの煮物』???
「ユウガオ」や「トウガン」のあんかけ煮は、田舎料理として認知されているような気がしますが、「キュウリ」を煮て食べる地方はあるのでしょうか?我が在所では、畑で肥大化したキュウリを縦割りにして、少々硬くなった種をスプーンでかき出します。鍋に油をひいて、半月型や乱切りにしたキュウリを軽く炒め、ヒタヒタの水と醤油、みりんなどで味を調え煮詰めます。最後に、水溶き片栗粉を加えてトロミをだせば出来上がりなのですが・・・。
大人になると味覚や好みが変わると思いませんか?祖母が作る「キュウリの煮物」は、野菜から出る軽い酸味が嫌いで、子どもの頃は食べませんでしたが、今は自分で作って食べています^^; 千葉に住む叔父は、お袋の味が出せないと以前嘆いておりましたが、私が作っても、そこそこの味が出せると思うのですが・・・。所詮、動物性の油脂が不足していた時代の貧乏料理でありますけどね。
さて、雨でぬかるんだ草だらけの畑のネギは、小さな訪問者のごちそうとなって、緑の葉の所々に白い食痕が残されておりましたけど・・・とほほ。
『ネギコガ』は、わずか4mm程度の蛾でありますが、別名「ネギハモグリガ」とも言いまして、関東地方のネギの白い部分を好んで食用にする場合は、さほど気にならない被害でありますが、関西地方の九条ネギのように葉の部分を食用にする場合は商品価値を下げてしまう害虫であります。
「キュウリの漬物」に「ナスの味噌炒め」「鶏肉の唐揚げ油林醤風」…鶏肉を除けば食卓の野菜は、雑草の中で育った自給野菜であります。帰宅したオッカァザウルスに「さぁ、食べよう^^;」と言う前に冒頭の雄叫びを上げ、記念撮影・・・一般家庭の奥様であれば、きっと呆れ返ることでしょう^^;
ちなみに、我が家の食卓のもう一品。『キュウリの煮物』???
「ユウガオ」や「トウガン」のあんかけ煮は、田舎料理として認知されているような気がしますが、「キュウリ」を煮て食べる地方はあるのでしょうか?我が在所では、畑で肥大化したキュウリを縦割りにして、少々硬くなった種をスプーンでかき出します。鍋に油をひいて、半月型や乱切りにしたキュウリを軽く炒め、ヒタヒタの水と醤油、みりんなどで味を調え煮詰めます。最後に、水溶き片栗粉を加えてトロミをだせば出来上がりなのですが・・・。
大人になると味覚や好みが変わると思いませんか?祖母が作る「キュウリの煮物」は、野菜から出る軽い酸味が嫌いで、子どもの頃は食べませんでしたが、今は自分で作って食べています^^; 千葉に住む叔父は、お袋の味が出せないと以前嘆いておりましたが、私が作っても、そこそこの味が出せると思うのですが・・・。所詮、動物性の油脂が不足していた時代の貧乏料理でありますけどね。
さて、雨でぬかるんだ草だらけの畑のネギは、小さな訪問者のごちそうとなって、緑の葉の所々に白い食痕が残されておりましたけど・・・とほほ。