コイツ、悪者ヅラしとるわぁ^^;
まぁ、「指名手配」の犯人の顔は、とかく悪人面となるようであります。『おやじぃ』の「ハウス内雑草コレクション」の内、折角穂が出掛けた「スズメノカタビラ」を猫草替わりに食べてしまった犯人の『シロ♀』である。寛大な心の持ち主である『おやじぃ』は、決して怒らない。(所詮、お金にならない『雑草』だもの^^;)むしろ、『畑の難防除雑草を食べるネコ』として、メジャーデビューしてくれた方が、野菜をチマチマ作っているよりも遥かに儲かるかも知れない…しかし、ネコは気まぐれである。今朝も大雪で避難してきたキジの気配をカーテン越しに気付いて、狙いを定めたようであるけれど、『キジもサルもの、もうイヌ』なんてね…桃太郎御一行様ではないのだから、そう易々と捕まえられる訳がないのである。一瞬だけ『キジ鍋』が頭に浮かんだのだけれど、シルエットは雌キジのようである。「雌キジはダメよ!鳥獣保護管理法で捕獲が禁じられているから。」などと言っても分かるはずもない。もうすぐ節分なのだから、キジを獲らずに鬼退治なんてなぁ(笑)
二日ほど早いけれど「恵方巻き」…
はて、1月31日(金)に「恵方巻き」?ここ数年、長女『有季菜先生』のアルバイト先の社長さんの奢りで、米沢牛恵方巻が1本社員に配られるようである。(取引先とのお付き合いの購入らしい^^;)仕事(休み)の関係で、配給が今日になったということである。1本だけでは家族争議になるので、2本は追加のご注文。(オッカーの奢りのはずだから『おやじぃ』の懐は一切痛まない…結構けっこう^^;)家族で分け合って、というか歯が悪いからかぶり付くなどという荒業はもう出来ないのである。「今年の恵方はどっちや?」「西南西…トイレの方向!」何だと?便所に向かって、恵方巻を食うってかい?まぁいいか、『八百万の神さま』が存在する日本では、便所にも神さまがいらっしゃるはずである。(「鳥枢沙摩明王:うすさまみょうおう」なる神様が確かに存在した^^;)ましてや、植村花菜さんが歌った「トイレの神様」というヒット曲もあったしなぁ。(ウンと気は付きものである^^;)
レタスもそろそろ巻いてきた…
はてさて、最近成長著しい結球レタスであるけれど、ようやく中央部が巻いてきたようであります。『レタスの茎頂部にはね、萵苣(ちさ)明王なる心の優しい神様がいて、人々に幸せを運んでくれるらしい。しかし、争いごとが多い世の中だから、葉っぱが萵苣明王を護るんだって…』(コレ、全くのウソですから信じないでください^^; 萵苣(ちしゃ・ちさ)はレタスの和名であり、奈良時代には栽培されていたらしい…これはホント^^;)そうそう、人の心の中にも、優しくて、幸せを運んでくれる『神さま』が潜んでいるはずなんですけれどねぇ…薄い皮で守られているから、破れて壊れてしまうか、膜を破って幸せを人々に分け与えるかの違いだと信じたい『おやじぃ』でありますよ。
何?「薄い膜」とな…そうだった!「スズメノカタビラ」を残しているのは、その名の由来となった穂先の薄い膜(カタビラ)を確認するためだった!今度、また食ったら許さんぞ、シロ♀!なんと心のチッチャイことよ(笑)
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