『おやじぃ』の「代掻き作業」も上手になった…
アハハ、機械の性能が向上しているお陰です^^;
5月19日になれば水が来る…前日まで白くカピカピだった『おやじぃ』の田んぼにもようやく水が入りました。(お隣で大面積を耕作する『善助さん』ちの田植えが終わらないと水が回って来ないのだという経験値は間違いなかった…内心少々、焦ってはいるけれど^^;)
はて、そこで『おやじぃ』は悩んだ…相方の『チャオちゃん』からは、「お前が先に代掻きして植えろ!」と言われているけれど、田植機を借りる都合もあるから、ここは彼の田んぼを先に代掻きして、先に植えてもらった方が、「余り苗」の数も把握できるし、『おやじぃ』にとっては都合がよい。(作業が遅れているのに、他人の田んぼを先に代掻きするのは、お人好しというより、打算的な考え方の方が強かったりして^^;)
『おやじぃ』の所有する田んぼは不整形地(未整理地)だけだから、コッチを回ってバックして、アッチを回ってバックして、と実に効率が悪いのでありまして、こうして『四角四面』な田んぼは楽だこと…四つ角を決めて、畦際さえ注意すれば、あとはスイスーイってね…そして、ふと考える。『おやじぃ』は、結構『四角四面』な性格なのだけれど、それでも自由気ままに生き続けられるのは、不格好な不整形地を縦横無尽に駆けまわっているからか?と。(実際には、オッカーの手の中で、上手に泳がされていると言うのにね^^;)
おかずも無いので「納豆スパ」…
はてさて、疲れた身体に『缶ビール燃料』を補給したら、とある『お仕事』のオファーがありました。取り敢えず、お酒が入っているということを理由に、やんわりとお断りしたのでありますが、また、明日も電話をするとのこと。(明日も多分、お酒が入っているに違いない^^;)困ったことに『おやじぃ』は人に頼まれると、自分の力量も考えずに安請け合いしてしまうところがある…何とかキッチリとお断りする妙案はないものか?「夏場はキュウリ栽培で身体に隙がありません。」「折角手に入れた自由を手放すつもりはありません。」etc.どうもインパクトに欠ける。そして、先輩たちはどうしてその『お仕事』を引き受けたのだろうかとも考えた。そうそう、彼らは60歳から既に年金を受給していたのでありますよ。ならば「我が年代は、まだ年金受給年齢ではありませんから、その報酬額では生活が出来ません。」とズバリ問題点を指摘すれば、次の人を選考する際の目安になるんじゃないのかな…なんてね。
自分の性格を『四角四面』と言いながら、他人に嫌われないように適度な『いい加減』さを見せて生きて来た。それで、身体を壊す前に早期退職の道を選んだ(現状から逃げたとも言える。)のではなかったかな?今朝、薄々感じ取っていたであろうオッカーに電話の内容を話すと、「身体を壊しちゃうよ。」とひと言…アハハ、やっぱりオッカーの手の中で泳いでいる『良い加減』な生き方なんだわ(笑)
#戦争反対 「笑って暮らそう~♪金は無いけど夢はある~♪」…納品途中の軽トラックの中で、突然、『おやじぃ』のオリジナル曲が湧いてきた。家族が笑って暮らせることが一番の幸せ…だから、戦争反対の呪文は唱え続けます。